国際会議場 (サミットホール)、シーガイアコンベンションセンター (2000年7月のサミット外相会合で使われた、各国の外相などのサインがあるテーブル、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート (オーシャン45))  (宮崎県 宮崎市 山崎町 浜山)







<標高、位置>  シーガイアコンベンションセンター (国際会議場サミット (ワールドコンベンションセンターサミット))は
標高 約10 m
 北緯31度57分37秒  東経131度28分13秒

<標高、位置>  シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート (オーシャン45)は
標高 約10 m
 北緯31度57分32秒  東経131度28分12秒

<標高、位置>  ラグゼ一ツ葉は
標高 約数 m
 北緯31度56分08秒  東経131度28分00秒


  「シーガイアコンベンションセンター (国際会議場、サミットホール)」は宮崎県 宮崎市 山崎町 浜山 にあります。
 シーガイアでは日本、米国、フランス、英国、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシア、ECが参加し、2000年7月12日 (水)〜7月13日 (木)にサミット外相会合が開かれました。 1994年10月に国際コンベンションセンターを含む宮崎シーガイアが全面開業しました。 2012年3月26日にフェニックスリゾートの全株式をセガサミーホールディングスが取得して完全子会社になりました。 シーガイアコンベンションセンターは国際会議、コンサート、結婚式・披露宴、学会などに用いられています。 5000人を収容できる広さ2600平方メートルの4階にあるシーガイアサミットホールやいろいろな大きさの会議場などがあります。 建設面積は9834平方メートル、延べ床面積は51529平方メートルで地上5階、地下2階で1994年9月に建物は完成しました。 駐車場は約1400台収容できます。

 シーガイアは宮崎市山崎町浜山にあるリゾート施設です。 国の総合保養地域整備法の第1号指定として建設されました。 宮崎県と宮崎市出資の第3セクターとして高層ホテル (高さ154 m 、43階建て、オーシャン45)、大型室内プール (オーシャンドーム、開閉式の屋根を持つ全天候型プールで1993年7月30日に先行オープン、長さ140 m の人工ビーチや造波プールを持つ、世界最大の室内ウォーターパークとしてギネスブックに登録、2007年9月30日に営業不振で閉鎖)、ラグゼ一ツ葉 (長期滞在型ホテル)、ワールドコンベンションセンターサミット (5000人収容可能)、宮崎国際会議場 (3000人収容可能)、サンホテルフェニックスを備えて設立されました。 2000年7月にはサミット外相会合が開かれました。
 しかしシーガイアの経営状態は極めて悪く、2001年2月に第3セクターとしては過去最大の負債3261億円で会社更生法の適用を受け、リップルウッド・ホールディングスが買収し、経営。 セガサミーホールディングスがRHインターナショナル (RHJI、旧リップルウッド)の保有するフェニックスリゾートの全株式を取得し、2012年3月に完全子会社化しました。 セガサミーホールディングスはパチスロ大手のサミーとゲーム大手のセガが経営統合し誕生した持株会社です。


写真A: 東を見たものです。 シーガイアコンベンションセンターの建物です。 地上5階、地下2階の建物です。 手前は駐車場になっています。 2階の手前は南北の通路になっています。 この通路を通って右 (南)に進むと高層ホテルのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート (オーシャン45)があります。



写真B: 北東を見たものです。 ビロウ樹の木があります。



写真C: 北を見たものです。 左は黒松林です。



写真D: 北西を見たものです。 黒松林が見えます。



写真E: 西を見たものです。 外灯があります。 駐車場です。



写真F: 南西を見たものです。 左に高層ホテルに行く車道が見えます。



写真G: 左は高層ホテルのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート (オーシャン45)です。 南を見たものです。



写真H: 高層ホテルのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートが見えます。 南東を見たものです。



写真I: 高層ホテルのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの下部が見えます。



写真J: 高層ホテルのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの上部です。 東南東を見たものです。



写真K: 花壇 (かだん)に花が咲いていました。 



写真L: 右は高層ホテルです。 東を見たものです。



写真M: 北東を見たものです。



写真N: 3階にある南北の通路です。 外灯が並 (なら)んでいます。 北を見たものです。 右はシーガイアコンベンションセンター (国際会議場、サミットホール)です。 左に黒松林があります。



写真O: 北を見たものです。 2階に降 (お)りる階段があります。 黒松が見えます。



写真P: 北を見たものです。



写真Q: 南を見たものです。 左はシーガイアコンベンションセンター (国際会議場、サミットホール)です。



写真R: 国際会議場の右上に高層ホテルが見えています。



写真S: 国際会議場の北側面の上部です。



写真T: 東を見たものです。



写真U: 国際会議場の北側面の下部です。 自動車が見えます。



写真V: 階段を降 (お)ります。



写真W: 国際会議場の玄関 (げんかん)近くです。 2階です。 南を見たものです。 自動車が来ています。



写真X: 北西を見たものです。



写真Y: 左は国際会議場です。



写真Z: 南を見たものです。



写真AA: シーガイアコンベンションセンター (国際会議場、サミットホール)の玄関 (げんかん)です。 玄関は2階にあります。 南東を見たものです。



写真AB: 「シーガイアコンベンションセンター」と書いてあります。



写真AC: 玄関を入ったところです。 北を見たものです。



写真AD: 南を見たものです。



写真AE: 中に入りました。 広いロビーがあります。 2階です。 東を見たものです。



写真AF: 東を見たものです。



写真AG: 東を見たものです。 玄関を入ったところのロビーです。



写真AH: 北東を見たものです。 ここは2階です。 右は大きな窓ガラスです。 エスカレーターがあります。



写真AI: 西を見たものです。



写真AJ: 公衆電話、飲料水の自動販売機があります。 2階です。



写真AK: 2階から東の黒松林を見たものです。



写真AL: 2階にあるソファー、テーブルなどです。 左は窓ガラスです。 南を見たものです。 床には絨毯 (じゅうたん)を敷 (し)いてあります。 ここはロビーです。



写真AM: 国際会議場の窓ガラスを透 (とお)して高層ホテルの上部が見えています。 南南東を見たものです。



写真AN: 高層ホテルの下部が見えています。 下は黒松林です。



写真AO: 2階から3階に上 (あ)がる階段です。 絨毯 (じゅうたん)を敷いてあります。



写真AP: ここは3階です。 北を見たものです。 椅子 (いす)、テーブルがあります。 右はガラス窓です。 ここはロビーです。



写真AQ: 西を見たものです。 3階です。



写真AR: 3階です。 北西を見たものです。 中央左寄 (よ)りにテーブルが見えます。 このテーブルはサミット外相会合がここで2000年7月に開かれたときに使われたものです。 日本、米国、フランス、英国、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシア、ECが参加し、2000年7月12日 (水)〜7月13日 (木)にサミット外相会合が開かれました。



写真AS: 南を見たものです。



写真AT: 西を見たものです。 3階です。



写真AU: これがサミット外相会合が開かれたときに使われたテーブルです。 各外相が座 (すわ)った場所にそれぞれのサインを書いてあります。



写真AV: サミット外相会合で使われた楕円形 (だえんけい)のテーブルです。 手前に「アメリカ合衆国」と書いてあります。 南を見たものです。



写真AW: テーブルの上にアメリカ合衆国の説明と国務副長官の写真があります。 手前のテーブルの上面にサインが見えます。



写真AX: 河野洋平 外務大臣の写真とテーブルに河野洋平のサインがあります。



写真AY: 日本国の説明があります。



写真AZ: 当時の外務大臣 河野洋平のテーブルに書かれたサインです。



写真BA: 欧州連合の説明とサインです。



写真BB: イタリア共和国の説明とサインがあります。



写真BC: カナダの説明とサインです。



写真BD: ロシア連邦の説明とサインがあります。



写真BE: ドイツ連邦共和国の説明とサインです。



写真BF: 2000年7月にここで開かれたサミット外相会合の冊子 (さっし)もあります。



写真BG: 3階にあるサミット外相会合で使われたテーブルです。 北を見たものです。



写真BH: 北東を見たものです。 椅子 (いす)、テーブルがあります。 ロビーです。 左にエスカレーターも見えます。



写真BI: 丸い柱があります。 階段も見えます。



写真BJ: 南を見たものです。 液晶ディスプレイがあります。



写真BK: 西を見たものです。 会議場への扉 (とびら)があります。



写真BL: 左は広いガラス窓です。 ロビーです。 南を見たものです。



写真BM: 左にAED (自動体外式除細動器)があります。 下 (くだ)りのエスカレーターです。 北を見たものです。



写真BN: 南を見たものです。 右は会議場への扉 (とびら)です。



写真BO: 西を見たものです。



写真BP: 南を見たものです。 下りのエスカレーターです。



写真BQ: 西を見たものです。 2階の玄関 (げんかん)です。 シーガイアコンベンションセンターです。



写真BR: 南を見たものです。 エスカレーターが見えます。



写真BS: エスカレーターで降 (お)りました。 1階です。 ソファーとテーブルがあります。 北西を見たものです。



写真BT: ここにも出入り口があります。 ここは1階です。 西を見たものです。 シーガイアコンベンションセンターです。



写真BU: 北を見たものです。



写真BV: 北西を見たものです。 奥には駐車場があります。



写真BW: 西を見たものです。



写真BX: 南西を見たものです。



写真BY: ここは1階です。 南を見たものです。 奥にバスが見えます。 奥には高層ホテルのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートがあります。



写真BZ: 南を見たものです。 バスが見えます。 右にはオートバイがあります。



写真CA: 2階です。 南を見たものです。



写真CB: ここは2階であることが分かります。 東を見たものです。 黒松林の奥に左右に通っている一ツ葉有料道路 (ひとつばゆうりょうどうろ)があります。 その奥には日向灘 (太平洋)が広がっています。 左はシーガイアコンベンションセンターです。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)