日南ダム、酒谷発電所、酒谷湖 (ダム湖) (県内で初めての治水ダムを利用した酒谷発電所 (最大出力: 520 kW、平成28年10月運転開始)、男鈴山 (標高 783.4 m )、日南ダム資料館、宮崎県日南ダム管理所、飫肥杉 (おびすぎ))  (宮崎県 日南市 大字酒谷 甲)







<標高、位置>  日南ダムは
標高 約130 m
 北緯31度38分26秒  東経131度16分24秒

<標高、位置>  国道222号から日南ダムに行く道の「三叉路 (さんさろ)」は
標高 約100 m
 北緯31度38分37秒  東経131度16分24秒

<標高、位置>  酒谷発電所 (さかたにはつでんしょ)は
標高 約90 m
 北緯31度38分29秒  東経131度16分27秒

<標高、位置>  「道の駅 酒谷」は
標高 約160 m
 北緯31度38分30秒  東経131度15分59秒

<標高、位置>  酒谷キャンプ場 (さかたにきゃんぷじょう)は
標高 約120 m
 北緯31度38分15秒  東経131度15分04秒

<標高、位置>  「小布瀬の滝 (こふせのたき)」は
標高 約140 m
 北緯31度38分15秒  東経131度14分47秒


  「日南ダム」は宮崎県 日南市 大字酒谷 甲 1746-1 にあります。
「日南治水ダムのしくみ」の説明板から、
 このダムは、放流調節ゲートがなく大雨による洪水 (こうずい)のときに、上流でふえた川の水の一部を一時的にためて下流で安全な川の流れを保 (たも)つように放流口から自然に流れ出るようになっています。
普通雨の時 入った分だけ出ます。 大雨の時 一度に大量の水が入ると はけ切らず水かさがます。
広渡水系の酒谷川にある治水ダムで、発電も行われています。 ダムの事業者は宮崎県です。 施工者は飛島建設・志多建設です。 1968年に着手して、1984年に完成しました。 ダム湖は酒谷湖 (さかたにこ)です。 流域面積は59.2 平方キロメートルで湛水面積は41 ha です。 総貯水容量は6000000 立方メートルで、有効貯水容量は4640000 立方メートルです。 形式は重力式コンクリートで堤頂長は189 m 、堤高は47 m 、堤体積は191000 立方メートルです。

 「酒谷発電所」は宮崎県 日南市 大字酒谷 甲 1758-1 にあります。
「酒谷発電所 (さかたにはつでんしょ)」の説明板から、
平成28年10月運転開始
 酒谷発電所の上流に位置する日南ダムは、酒谷川流域の水害防止を主目的として、昭和60年に治水ダムとして建設されました。
 近年、地球温暖化の問題やエネルギー政策の見直しなどにより再生可能エネルギーの普及が社会的な要請となってきたことから、水資源の有効活用を図 (はか)るため、ダムから流している水を利用する水力発電所を新たに建設しました。 治水ダムを利用した水力発電所は県内では初めてとなります。
 発電する電気は二酸化炭素をほとんど排出しないクリーンなエネルギーで、年間の供給電力量は標準家庭で使用する電力量の約650世帯になります。
年間供給電力量: 約2333000 kWh、標準家庭一世帯あたりの年間使用電力量: 約3600 kWh 。
設備概要図、
諸元
最大出力: 520 kW、最大使用水量: 3.50 立方メートル/秒、最大有効落差: 18.81 m 、水圧鉄管 (新設): 直径 120〜100 m 延長 約55 m 、水車形式: 横軸フランシス水車、発電機の種類: 横軸三相同期発電機、発電方式: 流れ込み式。

 「酒谷川 (さかたにがわ)」は2級河川です。 水系は広渡川、延長は32 km 、流域面積は130 平方キロメートル、水源は宮崎県 日南市と三股町の境界にある牛の峠 (とうげ)、河口・合流先は広渡川 (日南市)です。

 「道の駅 酒谷」は宮崎県 日南市 大字酒谷 甲 1840-4 にあります。

 「酒谷キャンプ場」は宮崎県 日南市 大字酒谷 甲 3361 にあります。

 「小布瀬の滝 (こふせのたき)」宮崎県 日南市 大字酒谷 にあります。


写真A: 酒谷川にある日南ダムです。 南西を見たものです。 国道222号から見たものです。 ダムの上部は自動車でも通ることができます。 ここはダムの下流側です。 ダム湖は酒谷湖です。
「日南ダム」は宮崎県 日南市 大字酒谷 甲 1746-1 にあります。



写真B: 日南ダムには2つの吐水口 (とすいぐち)があります。 吐水口に白い水流が見えます。 ダムの上部に外灯が見えます。



写真C: 日南ダムの下流側の側面の様子 (ようす)が分かります。 ダムの奥の山が見えます。
「日南ダム」は宮崎県 日南市 大字酒谷 甲 1746-1 にあります。
広渡水系の酒谷川にある治水ダムで、発電も行われています。 ダムの事業者は宮崎県です。 施工者は飛島建設・志多建設です。 1968年に着手して、1984年に完成しました。 ダム湖は酒谷湖 (さかたにこ)です。 流域面積は59.2 平方キロメートルで湛水面積は41 ha です。 総貯水容量は6000000 立方メートルで、有効貯水容量は4640000 立方メートルです。 形式は重力式コンクリートで堤頂長は189 m 、堤高は47 m 、堤体積は191000 立方メートルです。



写真D: 日南ダムの下流です。 手前に桜があります。
「酒谷川 (さかたにがわ)」は2級河川です。 水系は広渡川、延長は32 km 、流域面積は130 平方キロメートル、水源は宮崎県 日南市と三股町の境界にある牛の峠 (とうげ)、河口・合流先は広渡川 (日南市)です。



写真E: 酒谷川です。 護岸工事がしてあります。



写真F: 酒谷川です。



写真G: 国道222号です。 東を見たものです。 先に進むと日南市 飫肥 (おび)、日南市の中心部などがあります。 山に飫肥杉 (おびすぎ)が育っています。



写真H: 国道222号です。



写真I: 日南ダムの近くの国道222号です。



写真J: 北西を見たものです。 この国道222号を先に進むと道の駅 酒谷、酒谷キャンプ場、小布瀬の滝 (こふせのたき)があります。 さらに進むと都城市に行きます。



写真K: 日南ダムと国道222号です。



写真L: このあたりは歩道もあります。



写真M: 西を見たものです。 ここの交差点を左に入ると酒谷発電所があります。 そこには駐車場があります。



写真N: 左に進むと酒谷発電所があります。



写真O: ダムの手前に酒谷発電所 (さかたにはつでんしょ)の建物があります。 右は駐車場です。 手前に酒谷川の支流の石原川があり、石原橋がかかっています。



写真P: 酒谷川の左岸 (下流を見て左。)に酒谷発電所があります。 日南ダムの近くです。



写真Q: 壁に「酒谷発電所」と書いてあります。



写真R: 日南ダムと手前の酒谷発電所です。



写真S: 日南ダムの右岸 (下流を見て右。)の山です。



写真T: 酒谷川です。



写真U: 酒谷川と国道222号の歩道です。



写真V: 先に進むと飫肥 (おび)、日南市の中心部などがあります。



写真W: 左に旧道と思われる道路があります。



写真X: 国道222号です。



写真Y: 左に酒谷発電所があります。 「日南ダム」と書いてある看板 (かんばん)があります。 奥に進むと都城市に行きます。



写真Z: 酒谷川の支流の石原川があり、石原橋がかかっています。 奥に駐車場が見えます。



写真AA: 「日南ダム」、「鳥獣保護区 宮崎県」の看板 (かんばん)があります。 左上はミラーです。



写真AB: 「石原川」と橋に書いてあります。 奥は発電所です。



写真AC: 「石原橋」と橋に書いてあります。



写真AD: 石原橋から見た酒谷発電所です。 発電所はダムの下流側にあります。 ダムの近くの山が見えます。 右奥の山は男鈴山 (標高 783.4 m )と思われます。



写真AE: 石原橋と駐車場、発電所、奥に日南ダムが見えます。



写真AF: 「酒谷発電所 (さかたにはつでんしょ)」の説明板があります。
平成28年10月運転開始
 酒谷発電所の上流に位置する日南ダムは、酒谷川流域の水害防止を主目的として、昭和60年に治水ダムとして建設されました。
 近年、地球温暖化の問題やエネルギー政策の見直しなどにより再生可能エネルギーの普及が社会的な要請となってきたことから、水資源の有効活用を図 (はか)るため、ダムから流している水を利用する水力発電所を新たに建設しました。 治水ダムを利用した水力発電所は県内では初めてとなります。
 発電する電気は二酸化炭素をほとんど排出しないクリーンなエネルギーで、年間の供給電力量は標準家庭で使用する電力量の約650世帯になります。
年間供給電力量: 約2333000 kWh、標準家庭一世帯あたりの年間使用電力量: 約3600 kWh 。
設備概要図、
諸元
最大出力: 520 kW、最大使用水量: 3.50 立方メートル/秒、最大有効落差: 18.81 m 、水圧鉄管 (新設): 直径 120〜100 m 延長 約55 m 、水車形式: 横軸フランシス水車、発電機の種類: 横軸三相同期発電機、発電方式: 流れ込み式。
と書かれています。



写真AG: 「酒谷発電所 (さかたにはつでんしょ)」の説明板です。
平成28年10月運転開始
 酒谷発電所の上流に位置する日南ダムは、酒谷川流域の水害防止を主目的として、昭和60年に治水ダムとして建設されました。
 近年、地球温暖化の問題やエネルギー政策の見直しなどにより再生可能エネルギーの普及が社会的な要請となってきたことから、水資源の有効活用を図 (はか)るため、ダムから流している水を利用する水力発電所を新たに建設しました。 治水ダムを利用した水力発電所は県内では初めてとなります。
 発電する電気は二酸化炭素をほとんど排出しないクリーンなエネルギーで、年間の供給電力量は標準家庭で使用する電力量の約650世帯になります。
年間供給電力量: 約2333000 kWh、標準家庭一世帯あたりの年間使用電力量: 約3600 kWh 。
設備概要図、
諸元
最大出力: 520 kW、最大使用水量: 3.50 立方メートル/秒、最大有効落差: 18.81 m 、水圧鉄管 (新設): 直径 120〜100 m 延長 約55 m 、水車形式: 横軸フランシス水車、発電機の種類: 横軸三相同期発電機、発電方式: 流れ込み式。
と書かれています。



写真AH: 「酒谷発電所 (さかたにはつでんしょ)」の説明板です。
平成28年10月運転開始
 酒谷発電所の上流に位置する日南ダムは、酒谷川流域の水害防止を主目的として、昭和60年に治水ダムとして建設されました。
 近年、地球温暖化の問題やエネルギー政策の見直しなどにより再生可能エネルギーの普及が社会的な要請となってきたことから、水資源の有効活用を図 (はか)るため、ダムから流している水を利用する水力発電所を新たに建設しました。 治水ダムを利用した水力発電所は県内では初めてとなります。
 発電する電気は二酸化炭素をほとんど排出しないクリーンなエネルギーで、年間の供給電力量は標準家庭で使用する電力量の約650世帯になります。
年間供給電力量: 約2333000 kWh、標準家庭一世帯あたりの年間使用電力量: 約3600 kWh 。
設備概要図、
諸元
最大出力: 520 kW、最大使用水量: 3.50 立方メートル/秒、最大有効落差: 18.81 m 、水圧鉄管 (新設): 直径 120〜100 m 延長 約55 m 、水車形式: 横軸フランシス水車、発電機の種類: 横軸三相同期発電機、発電方式: 流れ込み式。
と書かれています。



写真AI: 「酒谷発電所 (さかたにはつでんしょ)」の説明板。
平成28年10月運転開始
 酒谷発電所の上流に位置する日南ダムは、酒谷川流域の水害防止を主目的として、昭和60年に治水ダムとして建設されました。
 近年、地球温暖化の問題やエネルギー政策の見直しなどにより再生可能エネルギーの普及が社会的な要請となってきたことから、水資源の有効活用を図 (はか)るため、ダムから流している水を利用する水力発電所を新たに建設しました。 治水ダムを利用した水力発電所は県内では初めてとなります。
 発電する電気は二酸化炭素をほとんど排出しないクリーンなエネルギーで、年間の供給電力量は標準家庭で使用する電力量の約650世帯になります。
年間供給電力量: 約2333000 kWh、標準家庭一世帯あたりの年間使用電力量: 約3600 kWh 。
設備概要図、
諸元
最大出力: 520 kW、最大使用水量: 3.50 立方メートル/秒、最大有効落差: 18.81 m 、水圧鉄管 (新設): 直径 120〜100 m 延長 約55 m 、水車形式: 横軸フランシス水車、発電機の種類: 横軸三相同期発電機、発電方式: 流れ込み式。
と書かれています。



写真AJ: 「酒谷発電所 (さかたにはつでんしょ)」の説明板です。
平成28年10月運転開始
 酒谷発電所の上流に位置する日南ダムは、酒谷川流域の水害防止を主目的として、昭和60年に治水ダムとして建設されました。
 近年、地球温暖化の問題やエネルギー政策の見直しなどにより再生可能エネルギーの普及が社会的な要請となってきたことから、水資源の有効活用を図 (はか)るため、ダムから流している水を利用する水力発電所を新たに建設しました。 治水ダムを利用した水力発電所は県内では初めてとなります。
 発電する電気は二酸化炭素をほとんど排出しないクリーンなエネルギーで、年間の供給電力量は標準家庭で使用する電力量の約650世帯になります。
年間供給電力量: 約2333000 kWh、標準家庭一世帯あたりの年間使用電力量: 約3600 kWh 。
設備概要図、
諸元
最大出力: 520 kW、最大使用水量: 3.50 立方メートル/秒、最大有効落差: 18.81 m 、水圧鉄管 (新設): 直径 120〜100 m 延長 約55 m 、水車形式: 横軸フランシス水車、発電機の種類: 横軸三相同期発電機、発電方式: 流れ込み式。
と書かれています。



写真AK: 「酒谷発電所 (さかたにはつでんしょ)」の説明板。
平成28年10月運転開始
 酒谷発電所の上流に位置する日南ダムは、酒谷川流域の水害防止を主目的として、昭和60年に治水ダムとして建設されました。
 近年、地球温暖化の問題やエネルギー政策の見直しなどにより再生可能エネルギーの普及が社会的な要請となってきたことから、水資源の有効活用を図 (はか)るため、ダムから流している水を利用する水力発電所を新たに建設しました。 治水ダムを利用した水力発電所は県内では初めてとなります。
 発電する電気は二酸化炭素をほとんど排出しないクリーンなエネルギーで、年間の供給電力量は標準家庭で使用する電力量の約650世帯になります。
年間供給電力量: 約2333000 kWh、標準家庭一世帯あたりの年間使用電力量: 約3600 kWh 。
設備概要図、
諸元
最大出力: 520 kW、最大使用水量: 3.50 立方メートル/秒、最大有効落差: 18.81 m 、水圧鉄管 (新設): 直径 120〜100 m 延長 約55 m 、水車形式: 横軸フランシス水車、発電機の種類: 横軸三相同期発電機、発電方式: 流れ込み式。
と書かれています。



写真AL: 発電所のダム側から見た日南ダムです。



写真AM: 左に発電所があります。



写真AN: 酒谷発電所です。 この中に発電機が設置されています。



写真AO: 駐車場です。 奥に国道222号があります。



写真AP: 左の芝生 (しばふ)は公園です。 公園のトイレが見えます。



写真AQ: 公園の東屋 (あずまや)と奥のトイレです。 左端に像があります。



写真AR: 桜の木が公園にあります。



写真AS: 上の奥に日南ダムが見えます。



写真AT: 「水利使用標識」の看板 (かんばん)があります。



写真AU: 「水利使用標識」の看板 (かんばん)です。
河川名 2級河川 広渡川水系 酒谷川および石原川、許可年月日・許可番号 平成26年10月1日 シレイ282ー1506、許可期限 平成45年3月31日、許可権者名 宮崎県知事、水利使用者名 宮崎県、水利使用の目的 発電、取水量 3.50 立方メートル/秒、取水施設管理者名 宮崎県知事、所轄 (しょかつ)事務所名 宮崎県日南土木事務所。
と書いてあります。 



写真AV: 危ない!!
(ダムのみずをながし、かわのみずがふえることがありますからきをつけましょう。)
ダムの放流による増水に注意
 この川の上流1.0 km のところに日南ダムがあり、ときどきダムに貯 (たま)った水を流し、この川の水が急に増えることがありますから注意して下さい。 また、ダムに貯まった水を流すときは、左記のとおりサイレンでお知らせしますので、そのときには危険ですから、河原 (かわら)に降りないで下さい。
サイレン信号
日南土木事務所
と書いてあります。



写真AW: 「日南治水ダムのしくみ」の説明板があります。
 このダムは、放流調節ゲートがなく大雨による洪水 (こうずい)のときに、上流でふえた川の水の一部を一時的にためて下流で安全な川の流れを保 (たも)つように放流口から自然に流れ出るようになっています。
普通雨の時 入った分だけ出ます。 大雨の時 一度に大量の水が入ると はけ切らず水かさがます。
日南土木事務所
と書いてあります。



写真AX: 「日南治水ダムのしくみ」の説明板です。
 このダムは、放流調節ゲートがなく大雨による洪水 (こうずい)のときに、上流でふえた川の水の一部を一時的にためて下流で安全な川の流れを保 (たも)つように放流口から自然に流れ出るようになっています。
普通雨の時 入った分だけ出ます。 大雨の時 一度に大量の水が入ると はけ切らず水かさがます。
日南土木事務所
と書いてあります。



写真AY: 「日南治水ダムのしくみ」の説明板。
 このダムは、放流調節ゲートがなく大雨による洪水 (こうずい)のときに、上流でふえた川の水の一部を一時的にためて下流で安全な川の流れを保 (たも)つように放流口から自然に流れ出るようになっています。
普通雨の時 入った分だけ出ます。 大雨の時 一度に大量の水が入ると はけ切らず水かさがます。
日南土木事務所
と書いてあります。



写真AZ: 酒谷発電所のそばの公園にベンチがあります。 左の木は桜です。



写真BA: 赤ちゃん2人の像があります。
「飫肥街道 (おびかいどう) 宮崎県愛称ロード」と書かれています。



写真BB: 公園にある赤ちゃんの像に宮崎県の愛称ロードの地図があります。



写真BC: 「宝くじ桜植栽地」と彫 (ほ)ってある石碑 (せきひ)が公園にあります。



写真BD: 発電所のそばの公園にある東屋 (あずまや)と桜の木です。 東屋にはテーブルと椅子 (いす)があります。



写真BE: 東屋の左奥にトイレが見えます。



写真BF: 発電所のそばの公園にあるトイレです。



写真BG: 公園から見た酒谷発電所、右に日南ダム、手前に駐車場が見えます。



写真BH: 日南ダムと公園の東屋 (あずまや)です。



写真BI: 国道222号です。 北西を見たものです。 「道の駅 酒谷 2 km 」の道路標識があります。 少し先に進むと日南ダムに行く道が左にあります。



写真BJ: 「道の駅 酒谷 2 km 」の道路標識。



写真BK: この三叉路 (さんさろ)を左に進むと日南ダムに行きます。 右は国道222号です。 北西を見たものです。



写真BL: 山の上の方にも道路が見えます。



写真BM: 「←日南ダム管理所」と「←ダム資料館」の標識があります。 左下の川は石原川です。 石原川は酒谷川の支流です。



写真BN: 橋を渡って坂道を登っていきます。 先に日南ダムがあります。



写真BO: 石原川の下流方向です。



写真BP: 石原川の上流方向です。 奥の遠くの山は小松山 (標高 988.8 m )かも知れません。 その奥には広渡川の広渡ダムやレイクサイド公園があります。



写真BQ: この坂道を登って日南ダムに行きます。



写真BR: 坂道の途中 (とちゅう)から振 (ふ)り返ったものです。 国道222号と渡った橋が見えます。 北を見たものです。



写真BS: 日南ダムに着 (つ)きました。 右に日南ダム管理所が見えます。 遠くの山は男鈴山 (標高 783.4 m )と思われます。 ダム湖の酒谷湖も見えます。 ダムの上部に外灯があります。



写真BT: このダムの上部は自動車でも通れます。 上部の下に空間があって奥にダム湖 (酒谷湖)が見えています。



写真BU: 日南ダムの下流側の側面です。 対岸の左の方にダムから下に降りる階段が見えます。 ダムの中央にある2つの吐水口 (とすいぐち)の上部も見えます。 手前は草原になっています。 南を見たものです。



写真BV: 南東を見たものです。



写真BW: 木の間に大字酒谷の民家が見えます。



写真BX: 登ってきた坂道です。 ガードレールがあります。



写真BY: 登ってきた坂道です。



写真BZ: 山の斜面をコンクリートで固めてあります。



写真CA: 電柱もあります。 左端は日南ダム管理所です。



写真CB: 日南ダムと遠くの男鈴山 (標高 783.4 m )です。



写真CC: ダムのまわりの柵 (さく)です。



写真CD: ダムの近くの草地です。



写真CE: 右岸 (下流を見て右。)に飫肥杉 (おびすぎ)が見えます。



写真CF: 対岸の下に降りる階段が左に小さく見えています。



写真CG: 対岸の崖 (がけ)は岩になっているようです。



写真CH: 左は日南ダムの左岸端です。 建物は日南ダム管理所です。



写真CI: 南東を見たものです。 ダムの上面は自動車でも通れます。 手前に石碑 (せきひ)があります。 外灯が並 (なら)んでいます。 山に飫肥杉 (おびすぎ)が多くあります。



写真CJ: 左岸 (下流を見て左。)から見た日南ダムの上面です。



写真CK: 日南ダムと近くの様子 (ようす)です。



写真CL: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。



写真CM: 「←ダム資料館」、「←トイレ」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真CN: 「日南治水ダムのしくみ」の説明板があります。
 このダムは、放流調節ゲートがなく大雨による洪水 (こうずい)のときに、上流でふえた川の水の一部を一時的にためて下流で安全な川の流れを保 (たも)つように放流口から自然に流れ出るようになっています。
普通雨の時 入った分だけ出ます。 大雨の時 一度に大量の水が入ると はけ切らず水かさがます。
日南土木事務所
と書いてあります。



写真CO: 「日南ダム建設事業」の石碑 (せきひ)があります。



写真CP: 「日南ダム建設事業」の石碑 (せきひ)です。



写真CQ: 「日南ダム建設事業」の石碑 (せきひ)。



写真CR: 「日南ダム建設事業」の石碑 (せきひ)です。



写真CS: 2階建 (だ)ての日南ダム管理所です。 左岸にあります。 右奥に日南ダム資料館が見えています。



写真CT: ダム湖の酒谷湖です。 左のダムのそばに半円形の大きな水平の穴があり、そこから溢 (あふ)れたダム湖の水が流れ落ちています。



写真CU: 上流側から見た日南ダムです。



写真CV: 日南ダムの左岸 (下流を見て左。)付近です。



写真CW: 北東を見たものです。



写真CX: ダムの上の石碑 (せきひ)も見えます。



写真CY: 半円形の水が流れ落ちる所が印象的です。
「日南ダム」は宮崎県 日南市 大字酒谷 甲 1746-1 にあります。
広渡水系の酒谷川にある治水ダムで、発電も行われています。 ダムの事業者は宮崎県です。 施工者は飛島建設・志多建設です。 1968年に着手して、1984年に完成しました。 ダム湖は酒谷湖 (さかたにこ)です。 流域面積は59.2 平方キロメートルで湛水面積は41 ha です。 総貯水容量は6000000 立方メートルで、有効貯水容量は4640000 立方メートルです。 形式は重力式コンクリートで堤頂長は189 m 、堤高は47 m 、堤体積は191000 立方メートルです。



写真CZ: 右に護岸工事のコンクリートが見えます。



写真DA: 半円形の湖水が流れ落ちる所です。 日南ダムの上流側面です。



写真DB: ダムの中央付近に半円形の水が流れ落ちる所があります。



写真DC: ダムの中央付近の上部です。 部屋がある建物があります。



写真DD: ダム湖の水位を測る目盛 (めも)りがあります。 ダムの上流側の側面です。



写真DE: 「宮崎県 日南ダム管理所」と書いてあります。 入り口です。



写真DF: 水道もあります。



写真DG: 「宮崎県 日南ダム管理所」と書いてあります。



写真DH: 右奥は日南ダム資料館です。 その隣 (とな)りは倉庫などです。



写真DI: 奥はダム湖があります。



写真DJ: 日南ダム資料館です。



写真DK: 日南ダム資料館の建物です。



写真DL: 日南ダム資料館。



写真DM: 日南ダムの左岸端付近に戻 (もど)ってきました。



写真DN: 「日南ダム」と書いてあります。



写真DO: 「宮崎県」と書いてあります。



写真DP: これからダムの上部を歩いて対岸 (右岸)に行きます。



写真DQ: 「酒谷湖 宮崎県知事」と書いてある石碑 (せきひ)です。



写真DR: 石碑 (せきひ)の左に日南ダム管理所が見えます。 右の崖 (がけ)はコンクリートで固 (かた)めてあります。



写真DS: 上流側を見たものです。 ダム湖の酒谷湖が見えます。 奥の山は男鈴山 (標高 783.4 m )です。



写真DT: 近くの山には飫肥杉 (おびすぎ)が育っています。 対岸 (右岸)の右寄 (よ)りに白い建物があります。



写真DU: 下流側の酒谷川が見えます。



写真DV: 東 (下流側)を見たものです。 酒谷川、国道222号、酒谷の集落、酒谷発電所などが見えます。
「酒谷川 (さかたにがわ)」は2級河川です。 水系は広渡川、延長は32 km 、流域面積は130 平方キロメートル、水源は宮崎県 日南市と三股町の境界にある牛の峠 (とうげ)、河口・合流先は広渡川 (日南市)です。



写真DW: ダムの近くの崖 (がけ)です。 コンクリートで固めてあります。



写真DX: 左はダムの手すりです。



写真DY: 日南ダムの左岸端です。



写真DZ: 日南ダムから下流側を見下 (お)ろしたものです。



写真EA: ダムから下流側を見た景色 (けしき)です。



写真EB: 手前に下に降りる階段が見えます。



写真EC: ダムから見た日南ダム管理所です。 しっかりした土台の上の2階建 (だ)てです。



写真ED: 日南ダム管理所の下方はこのようになっています。 左に日南ダム資料館が見えます。



写真EE: 日南ダムのダム湖 (酒谷湖)と遠くの男鈴山 (標高 783.4 m )です。
湖面に、浮きを連 (つら)ねたものが両岸から張 (は)られています。 対岸の白い建物が見えます。



写真EF: 湖面に張られている浮きは流れてくる物、流木などを止めるものと思われます。



写真EG: 日南ダムの上面とダム湖です。



写真EH: 日南ダムの上面の中央付近に小さな建物があります。 右に見えています。



写真EI: ダムの上部から見た酒谷湖です。 南西を見たものです。



写真EJ: 日南ダムのダム湖の湖面です。



写真EK: ダム湖です。
「日南ダム」は宮崎県 日南市 大字酒谷 甲 1746-1 にあります。
広渡水系の酒谷川にある治水ダムで、発電も行われています。 ダムの事業者は宮崎県です。 施工者は飛島建設・志多建設です。 1968年に着手して、1984年に完成しました。 ダム湖は酒谷湖 (さかたにこ)です。 流域面積は59.2 平方キロメートルで湛水面積は41 ha です。 総貯水容量は6000000 立方メートルで、有効貯水容量は4640000 立方メートルです。 形式は重力式コンクリートで堤頂長は189 m 、堤高は47 m 、堤体積は191000 立方メートルです。



写真EL: ダム湖の水位計の目盛 (めも)りと半円形の湖水が流れ落ちる所です。



写真EM: 半円形の所から白い水が滝のように流れ落ちています。



写真EN: 美しい湖水からの滝です。



写真EO: ダムの上部にある建物です。 倉庫かも知れません。



写真EP: 「日南ダム低水放流設備」の説明板があります。



写真EQ: ダムの上部から見た半円形の部分です。 水量は豊富でした。



写真ER: ダムの上部です。



写真ES: ダムの上から下流側を見たものです。 2つの吐水口 (とすいぐち)から水が流れ落ちています。



写真ET: ダムに近い酒谷川の下流です。 左上は酒谷発電所です。



写真EU: ダムの上部の中央付近から見た風景です。 酒谷発電所、酒谷の集落、国道222号、酒谷川などが見えます。



写真EV: 2つの吐水口 (とすいぐち)から勢い良く水が出ています。



写真EW: 吐水口 (とすいぐち)からの水が綺麗 (きれい)な模様 (もよう)を描いています。



写真EX: 2つの吐水口 (とすいぐち)から落ちた水です。



写真EY: 上流方向を見たものです。 右の遠くの山は都城市にある金御岳 (標高 472 m )かも知れません。



写真EZ: ダム湖 (酒谷湖)の奥 (上流側)に「浮橋 (うきはし)」が小さく見えています。 手前に浮きを連 (つら)ねたものもよく見えます。



写真FA: 右岸 (下流を見て右。)の白い建物が見えます。 この建物から右下の湖面まで斜面があるようです。



写真FB: ダムの上面は右岸 (下流を見て右。)の近くで逆「く」の字型に曲がっているのが分かります。



写真FC: 下流側にある吐水口 (とすいぐち)の左方のものです。



写真FD: 日南ダムの吐水口 (とすいぐち)です。



写真FE: 2つの吐水口 (とすいぐち)。



写真FF: 日南ダムの吐水口 (とすいぐち)です。



写真FG: 下流側を撮影する監視ビデオカメラと照明があります。



写真FH: 監視カメラと照明です。 日南ダム。



写真FI: 吐水口 (とすいぐち)からの水流です。



写真FJ: 下流側に落ちる水です。



写真FK: これは、上流側を撮影する監視カメラと照明です。



写真FL: 日南ダムの対岸端 (右岸端 (下流を見て右。))が見えます。



写真FM: ダムの右岸端の山の様子 (ようす)がよく分かります。



写真FN: 来た方向を振 (ふ)り返ったものです。 奥の遠くの山は小松山 (標高 988.8 m )かも知れません。 その奥には広渡川の広渡ダムやレイクサイド公園があります。



写真FO: 一番手前の照明の上部に見えるところは展望所と思われます。 展望所は国道222号を少し都城市側に進んだ所から行くことが出来ます。



写真FP: 遠くの山は都城市にある金御岳 (標高 472 m )かも知れません。



写真FQ: 湖面側を撮影するビデオカメラと照明です。



写真FR: 右岸 (下流を見て右。)の山の見事な飫肥杉 (おびすぎ)です。



写真FS: 日南ダムの右岸端付近です。



写真FT: 大きな岩が見えます。



写真FU: 見下 (お)ろしたものです。



写真FV: 酒谷川です。



写真FW: 日南ダムから見下 (お)ろした酒谷発電所です。 発電所からの水の排水口が右に見えています。



写真FX: 酒谷発電所、その排水口、駐車場、公園も見えます。 曲がっている国道222号もその奥に見えています。



写真FY: 日南ダムの右岸 (下流を見て右。)端です。 「日南ダム」と書いてあります。



写真FZ: 日南ダムの右岸 (下流を見て右。)端。 「昭和59年3月竣工 (しゅんこう、完成すること。)」と書いてあります。



写真GA: 日南ダムの右岸端のそばにある建物です。



写真GB: ダム湖 (酒谷湖)の右岸 (下流を見て右。)にある道路です。 自動車も通れます。 南西を見たものです。



写真GC: 「4009 権現津留林道、自動車・・・」と書いてある標柱があります。



写真GD: ダム湖 (酒谷湖)の右岸 (下流を見て右。)沿 (ぞ)いの林道です。



写真GE: 日南ダムの右岸端の近くの様子 (ようす)です。



写真GF: ガードレールのところに葛 (くず)の葉が茂 (しげ)っています。 日南ダムの右岸端です。



写真GG: 右岸 (下流を見て右。)から見た日南ダムです。



写真GH: 右岸端から見た日南ダムです。 対岸の日南ダム管理所が見えます。 その上方の展望所も見えます。



写真GI: 日南ダムの右岸端。



写真GJ: 日南ダムの右岸端近くから見た眺望 (ちょうぼう)です。 酒谷発電所、集落、酒谷川、国道222号などが見えます。
左奥の遠くの山は小松山 (標高 988.8 m )かも知れません。 その奥には広渡川の広渡ダムやレイクサイド公園があります。



写真GK: 下流側の左岸 (下流を見て左。)の様子 (ようす)です。



写真GL: 日南ダムの上面です。



写真GM: ダム湖側を見たものです。



写真GN: 上から展望所、日南ダム管理所、手前はダムの手すりです。



写真GO: ダムの上から見た日南ダム管理所です。



写真GP: 「1984年3月 宮崎県建造・・・」と書いてあります。



写真GQ: 左岸 (下流を見て左。)にある日南ダム資料館のところに戻 (もど)ってきました。



写真GR: 日南ダム資料館の隣 (とな)りに倉庫があります。



写真GS: 日南ダム資料館です。 右が入り口です。



写真GT: 入り口です。



写真GU: 入り口近くです。



写真GV: 昭和58年10月27日の日南ダムです。



写真GW: 昭和57年10月31日の日南ダムです。



写真GX: 昭和57年10月31日の日南ダム。



写真GY: ダム湖 (酒谷湖)の水位が低いときの日南ダムです。 半円形のコンクリートの部分がよく分かります。



写真GZ: 水位が低いときの日南ダム。 浮きを連 (つら)ねた物が両岸から湖面上に張 (は)られています。



写真HA: ビデオも置いてあります。



写真HB: 日南ダム資料館から見たダム湖 (酒谷湖)です。 浮きを連 (つら)ねた物が両岸から湖面上に張 (は)られています。



写真HC: 日南ダム資料館から見た日南ダムの湖面側です。 半円形の湖水が落ち込 (こ)む部分がよく見えます。



写真HD: 日南ダム資料館から見たものです。 倉庫の奥に日南ダム管理所、日南ダムが見えます。



写真HE: 日南ダム資料館の中です。



写真HF: 日南ダム資料館です。



写真HG: 手前は日南ダム資料館に来る斜面です。 奥は日南ダム管理所です。



写真HH: 酒谷発電所のそばの駐車場に戻 (もど)ってきました。 遠くに日南ダムが見えます。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)