橋詩(16)

「橋詩」

橋詩(きょうし)の世界は三行詩
五や七 単位のブロックで
色んなものを橋渡し


 



<橋詩 南陽彰悟('151017日から)>

 

 

 

 

「ガソリンスタンドの競争」

 

2軒の安いガソリンスタンド

近くの1軒店閉めた

もう1軒も客減った

 

 

「遠くの花火」

 

音で知り眺(なが)めて楽しむ

海岸端(ばた)の

音楽会

 

 

「秋の虫」

 

クツワムシがちゃがちゃと

秋の虫のおおとりの

なんだかしだいに落ち着くなあ

 

 

「平和台公園の遊歩道」

 

アップダウンの遊歩道

ハゼの木紅葉 ドングリ地面に

下方の景色が明るくて

 

 

「墓参り」

 

晴天続いて

花筒(はなづつ)乾き

たっぷり水入れ花をさす

 

 

10月下旬の虫カンタン」

 

早い時期の虫カンタンが

10月下旬に

1匹鳴いてる元気良く

 

 

「クツワムシ」

 

窓開けて走る車に

ガチャガチャと

秋の終わりの虫の声

 

 

「シルバー通り」

 

老人だけの家多い

その道で子供が遊ぶ

ありがたいなあ

 

 

「野草のカタバミ」

 

赤い葉カタバミ

小さいけれどくっきりと

黄色の花が秋の陽(ひ)に

 

 

「新田原古墳群の大久保塚」

 

なかなか探せなかった

県道312号からよく見えた

なかなか大きい前方後円墳

 

 

「ペットショップ」

 

子犬たくさん昼寝です

聞けば生後2-3ヶ月の

見ている人も幸せそうに

 

 

「佐土原の愛宕神社(あたごじんじゃ)」

 

長い階段そのまわり

森が切られて木が植えられて

枝垂(しだ)れ桜かな?

 

 

「雑草くん」

 

雑草伸びる

この元気

なんだか嬉(うれ)しいな

 

 

「冷える雨」

 

車の外は15 C

日が暮れ雨降り

そうだもうすぐ11月だ

 

 

「缶酎ハイ」

 

ビールと値段は異なるが

味は別物

どちらが良いとは言えないなあ

 

 

111日」

 

河津桜を見に行った

葉っぱは1つもないけれど

蜘蛛(くも)が巣を張り木も元気

 

 

「夕方の西都原古墳群」

 

コスモス満開広々と

夕方山々かえってくっきり

まだまだ多いお客さん

 

 

「目覚まし時計」

 

さすが電気量販店

品数豊富で

ベルの音聞き選べます

 

 

「缶コーヒー」

 

久しぶりブラック飲んだ

近くの山々

眺(なが)めて美味(うま)い

 

 

「テレビショッピング」

 

いくつものチャンネルで

テレビショッピング

儲(もう)かるのだろうな

 

 

「クツワムシ」

 

部屋の中にいるのかな

我が家の専属音楽家

あーいい気分

 

 

「アルコール3 %の缶酎ハイ」

 

レモン味

3 %で十分だ

別に酔うため飲むのじゃないから

 

 

「暑さのぶり返し」

 

涼しさに体慣れ

久しぶりでの暑さには

戸惑(とまど)うなあ

 

 

「野菜バイキング料理」

 

たくさん食べてもお腹もたれず

満開コスモス

満足満足

 

 

「宮崎市にある王楽寺」

 

山彦がいたところ

戦国時代に大いに栄え

遥(はる)かに見渡す大淀川を

 

 

「宮崎市にある久保千手観音」

 

王楽寺近く 藤原景清かついで来た仏像

今は高台お寺に鎮座(ちんざ)

そこから見える鰐塚山と霧島連山

 

 

11月中旬の雨」

 

大粒雨が元気よく

久しぶりお湿(しめ)りどころか水たまり

かえって嬉(うれ)しい雨飛沫(しぶき)

 

 

「食堂のぎょれん丸」

 

11月でもクーラついて

刺身(さしみ)の鮮度を守るため

ジャンパーはおってあーうまい

 

 

1115日」

 

秋の虫数減った

草むらガチャガチャ頑張(がんば)って

1匹だけど10匹分も

 

 

「皇帝ダリア」

 

青空背景

見上げるほどの

なるほど皇帝

 

 

「野鳥のヒヨドリさん」

 

街中(まちなか)で

大きな声でさえずって

自動車音にも負けないなあ

 

 

11月中旬」

 

カミナリゴロゴロ大粒の雨

川は増水

ガソリンスタンド長靴(ながぐつ)の

 

 

「北海道展」

 

北海道の物産並ぶ

ジャガイモ トウモロコシ

海産物など活気があって

 

 

「証明書用写真機」

 

丸椅子(いす)ぐるぐる高さを合わせ

液晶画面はタッチパネルだ

分解能は良すぎるくらい

 

 

「郵便配達員さん」

 

もう薄暗く

バイクとばして配達中

マイナンバーかな?

 

 

「西都原」

 

曇り空

散歩をすれば

サツマイモ 里芋(さといも)大根収穫中

 

 

「西都原古墳群」

 

もし世界遺産になったなら

今以上観客増えて

静かな落ち着き無くなるのかな

 

 

11月下旬」

 

日が暮れて

冷たい風

その中カンタン鳴き続け

 

 

「満月」

 

薄雲かかり

それでも明るく月冴(さ)える

もうすぐ12

 

 

「夕方 外気温 10 度」

 

車の外は 10 度です

今年の秋の最寒日

日が暮れて冬気分

 

 

「インフルエンザ ワクチン注射」

 

対応ウィルス1つ増え

なんだかうれしい

ワクチン注射

 

 

「昭和時代の映画」

 

普通の家庭の物語

ファッションと家の形が懐(なつ)かしく

白黒画面がほんわかムード

 

 

「電気あんま椅子(いす)」

 

お年寄り売り場でゆったり

あんま椅子

まだあんまはいらないなあ

 

 

「スマートフォン」

 

画面が小さく

文字も小さいなあ

タッチのリンクは大きくしなきゃ

 

 

「スマートフォンは」

 

アップル製とソニー製

販売店でいじってみたよ

ボディの薄さ競争中

 

 

「日之影町の栗きんとん」

 

甘さひかえめ

舌触(したざわ)り風味満点

これから売れそう

 

 

12月の夜」

 

車外の気温をデジタルで

数値で冬来る

暖房中でも

 

 

「電気マッサージ椅子(いす)」

 

量販店でご老人

ここでゆっくり一休み

まだ私にはいらないなあ

 

 

「相撲の地方巡業」

 

県立体育館幟(のぼり)立ち

近くは車が渋滞中

百数十人力士が来たそう

 

 

「人工知能アシスタント Cortana

 

Windows 10 コルタナさん

マウスより話すほうが楽だから

成長するのが楽しみの

 

 

「慣(な)れ」

 

ショッピング モール

大きな煌(きら)めきクリスマスツリー

これを見るとほっとする

 

 

「宮崎市内海の巾着島(きんちゃくじま)灯台」

 

おむすび型の島の海側

長い階段草茂り白い灯台島の中腹

近くて写真は分割(ぶんかつ)したよ

 

 

「宮崎市内海の野島神社」

 

外所地震(とんところじしん)の石碑(せきひ)あり

大きなアコウの木迫力あって

裏山登る遊歩道

 

 

「宮崎市の野島港」

 

巾着島が立派な防波堤

野島川河口に建物あって

明るい日差しの野島港

 

 

「山を眺(なが)める」

 

同じ山々

天気が変わりゃ

表情豊かで飽(あ)きません

 

 

「消防団」

 

火の用心

昔拍子木(ひょうしぎ)今鐘(かね)の

それも小型の消防車

 

 

「年賀状」

 

若い人はメールかな

宛名(あてな)を書いて

なんだか安心

 

 

Google 検索」

 

ホームページの表示スピード

速い方が上位だそうだ

プログラム少しいじった

 

 

「忘年会」

 

ホテルでの中華料理のコースです

はじめに香料楽しんで

杏仁豆腐(あんにんどうふ)の美味(おい)しさよ

 

 

「セルフガソリンスタンド」

 

セルフの増加は落ち着いたかな?

フルサービスの需要は多い

オイル 空気入れ ガソリン自分で入れたくない人

 

 

「いよいよ冬が」

 

暖冬の

日暮れの風の力強さに

うーむやっと冬が来た

 

 

「夕暮れの空」

 

淡い黄色に

青色混じり

関東地方で見たのを想う

 

 

「コンビニ店の改装工事」

 

あっという間に

出来上がり

大企業工事が速いな

 

 

「デジカメのメーカー」

 

あるメーカー

ミラーレスに力を注(そそ)ぎ

大幅変革推進中

 

 

「ラーメン店」

 

茨城県にもあった店

昆布(こんぶ)の佃煮(つくだに)上に載り

半分縦切りゆで卵 なつかしさ飲み込んだ

 

 

「冬至(とうじ)」

 

かぼちゃに小豆(あずき)あん

うーむ美味(おい)しい

西洋カボチャはお気に入り

 

 

「小雨(こさめ)の墓参り」

 

運良く小雨に

墓石きれいで楽だった

お花も活き活き年の暮れ

 

 

「クリスマス・イブ」

 

手料理を

落ち着いて食べ

スパークリング ワイン飲む

 

 

「野菜バイキング」

 

冬になり

おでんも並(なら)び

明るい日差し

 

 

「消防団」

 

夜になり消防車

鐘(かね)鳴らし

青年たちはよくやるなあ

 

 

「柑橘(かんきつ)類のスウィート スプリング」

 

温州みかんとハッサクの掛(かけ)合わせ

味は温州に近いかな

大きさはハッサクに近いかな なかなかジューシー

 

 

「柑橘類(かんきつ)類のポンカン」

 

水分少なめ

甘さはあって

昔懐(なつ)かし冬の味

 

 

「カラスさん」

 

電線に数十羽

カラスさんの年末あいさつ

カメラのフラッシュ 一斉に飛び立った

 

 

「柑橘類(かんきつるい)の金柑(きんかん)」

 

今年の実大きいなあ

数も多いよ当たり年

家内が砂糖煮 正月料理

 

 

「百舌鳥(もず)くん」

 

柿の木から蝋梅(ろうばい)へ

飛び移り何かをついばむ

いかにも元気だ大晦日(おおみそか)

 

 

「元旦」

 

全国チェーン店は開いてる

九州チェーン店は開いてない

あ!百円ショップは閉(し)まってた

 

 

「宮崎神宮」

 

昔懐(なつ)かし宮崎神宮

古いお札の炎の熱を

体に浴びてお正月

 

 

13日のクツワムシ」

 

今日は暖か日暮れた後に

クツワムシ割りと元気な声

もう新年だ

 

 

「一ツ葉稲荷神社」

 

出店に並ぶは懐かしい物

お札売り場の電球明るく

鈴を鳴らして初詣(はつもうで)

 

 

「城の駅 いろは館」

 

もうすぐ開店1年だ

順調に客が来て

展示もいろいろ充実し

 

 

1月上旬 西都原」

 

菜の花苗(なえ)が

すくすく育ち

桜と共演楽しみの

 

 

「今のカー用品店」

 

スマートキーケースが増えている

小さなLED増えている

安いバッテリーもずらっと並び

 

 

「野草のオニタビラコ」

 

オニタビラコかな?

茎伸ばし切っても切っても

伸びて花付く

 

 

「高鍋町にある石井十次の生家」

 

2人に尋ねて行けました

庭には石碑(せきひ)と庭木あり

近くから地元の山と木城の山々

 

 

「南九州の冬」

 

本当に寒いのは

1月中旬から2月中旬まで

短くて助かるなあ

 

 

「木城温泉」

 

雨の成人の日

木城温泉客多く

なんとも和(なご)む食堂の

 

 

「石井十次生家の近くの川田神社」

 

二の鳥居(とりい)明和6年建立の

石井十次が子供の頃も

きっと触(さわ)ったことだろう

 

 

「眉月(まゆづき)」

 

眉月の黒い部分が

くっきり見える

今年一番寒い夜空に

 

 

「コインランドリー」

 

洗濯は自宅で行い

乾燥だけをここでする

こんな人多いなあ

 

 

「庭の野鳥」

 

キジバトくん

間近からばっと飛び立つ

尾の白線を目立たせて

 

 

「野鳥のメジロさん」

 

番(つがい)で仲良く

小声でじゅじゅじゅ

金柑(きんかん)枝に忙(せわ)しく動く

 

 

「大粒の雨」

 

1月中旬大粒の雨

これが東へ行ったなら

あまり降(ふ)るなよ白い雪

 

 

「衣類のリフォーム店」

 

おじいさんの仕事場で

戦争中の話を聴いた

被災したけど長生き元気

 

 

「高鍋町にある秋月墓地」

 

長い石段登った先に

高鍋藩主の墓並び

歴史の重さとお供(そな)え絶(た)えず

 

 

「高鍋藩 家老の家」

 

茅葺(かやぶき)屋根の天井高く

入り口上に槍(やり)置き場

鎧兜(よろいかぶと)と味噌(みそ)蔵あって

 

 

「高鍋町の中央公園」

 

石井十次の銅像あって

行政地区の憩(いこ)いの広場

風は強いがなんだか暖か

 

 

「冬のおぼろ月」

 

気温は低いが

風もなく

空見りゃほんわりおぼろ月

 

 

「スマートフォンの使いみち」

 

ほとんどの人 娯楽用

知識欲で使う人少ないそうだ

やっぱりなあ

 

 

「雪花」

 

遠くの雲から運ばれて

ほんとにまばらな雪の花

ガラスに落ちても姿なし

 

 

「野菜バイキング店」

 

今日は種類が多いなあ

客はほとんどおばさん達で

ついつい食べ過ぎあー反省

 

 

「ドライブ」

 

新田原 茶臼原 木城町 川南町 都農町

ドライブコースはお気に入り

起伏(きふく)もあって山々楽しむ

 

 

「寒波」

 

今年初めて霜柱

花壇(かだん)に小さく盛り上がり

しかしパンジー平気そう

 

 

「玄関のチャイム」

 

音の出が悪くなり

初めて蓋(ふた)開け バネ使い

電源無くて鳴る仕組みうまいなあ

 

 

「冬の雨」

 

久しぶりでのたっぷり雨で

空気植物車も元気

やっぱり雨も良いものだ

 

 

「ホームセンター」

 

ホームセンター 一回(ひとまわ)り

眺(なが)めるだけで頭使うなあ

これは意外とボケ防止?

 

 

「ミカン類」

 

冬の花少ない時に

柑橘類(かんきつるい)の黄色の実

これは景色にアクセント

 

 

「コーヒー店」

 

ホットドッグの改良品

ブラック コーヒー飲みながら

めったにないなあこんな時

 

 

「マットのない布団乾燥機」

 

家内に頼まれ見に行った

U字型パイプがあった

四角の風船敷(し)くより簡単

 

 

「節分」

 

家内が作った恵方(えほう)巻き

ピーナッツ豆まき2つずつ

これで明日は立春の

 

 

「金沢展」

 

日本酒試飲は素(す)通りし

多品種せんべい味見して

佃煮(つくだに)各種帰って味わう

 

 

「グーグル ストリート」

 

昔居たところ

散歩道

画面で味わいあーありがたい

 

 

「食堂」

 

真冬の暖房

ぽかぽかと

これもサービス大切な

 

 

「節分の豆」

 

友人が節分豆食べ

歯が割れた

年取ると歯がもろくなる?

 

 

「金沢展のカレーライス」

 

カツカレー色は黒々

味わい深く量多め

ついつい食べ過ぎ夕食軽め

 

 

「夕方の座論梅(ざろんばい)」

 

朝の強風静まって

5分咲き香る臥龍梅(がりゅうばい)

力石の位置去年とほぼ同じ

 

 

「湿度28 %

 

この冬一番乾燥中

体は何も分からぬが

部屋の品々カラリと乾(かわ)き

 

 

「裏通り」

 

昔から子供の遊び場

バドミントンが始まった

近くに公園あってもだ

 

 

「バレンタイン チョコレート」

 

クッキーなどの

純チョコでなく

これも変わってうれしいな

 

 

2月のカタツムリの子供」

 

花に小さなカタツムリ

花びら雨に濡(ぬ)れていて

今日の風暖かく

 

 

「バレンタイン チョコ」

 

朝からチョコを食べ過ぎた

ご飯を減らして

調節し

 

 

「レストラン」

 

外は寒いが

中は暖か

これも大切真冬時(どき)

 

 

「高岡町の月知梅(げっちばい)」

 

子供の頃のマラソン終点

今日は香りも楽しめて

地面を枝這(は)う臥龍梅(がりゅうばい)

 

 

「川南町の天龍梅」

 

落下傘部隊発祥の地の石碑(せきひ)あり

養生(ようじょう)中の臥龍梅(がりゅうばい)

それでも白花清らかな

 

 

「都農ワイナリー」

 

観光バスの客どっと

ソフトクリーム

大盛り美味(うま)い

 

 

「西都原でのNHK90ちゃん号」

 

自動車後部が舞台になって生放送

そばには椅子(いす)に観客多く

冬の明るい西都原

 

 

「河津桜(カワヅザクラ)」

 

花は数十 葉はまだなくて

濃いピンクはまわりを春に

枝も伸びよよ久峰総合公園

 

 

「ご老人」

 

知り合い電車で席譲(ゆず)られた

本人内心憤(いきどお)り

自分の意識と他人の見た目

 

 

「コインランドリー」

 

雨の日客は多くなり

乾燥だけでも

ありがたい

 

 

「野鳥と金柑(きんかん)」

 

まわりの黄色の皮

野鳥がすっかり食べちゃった

中の白い部分だけ枝に付いてた

 

 

「遠くの山々」

 

晴れてても見えない日

くっきり見える日

変化があるのが楽しいな

 

 

「河津桜(かわづざくら)」

 

花を200個付けました

新枝少し見えました

2年の肥料の効果だろうな

 

 

「西都市のいっちゃが広場」

 

地元の農産物店

壁に三納の野菜の絵あり

元気な農家の気持ち漂(ただよ)う

 

 

2月末」

 

花大根の花咲いた

30年前種まいた

ずっと続けて毎年咲いた

 

 

「霧島のひのひかり」

 

全国米の品評会 特A獲得

えびの市などの長年努力が報(むく)われて

TPPも攻(せ)めの気持ちで

 

 

「ショッピング モール」

 

外の寒風忘れてしまう

スポーツ用品店 ゲーム店 書店

適度な散歩の1回り

 

 

31日」

 

いよいよ3

風は寒いが

春霞(がすみ)

 

 

「早朝ドライブ」

 

早朝ドライブ

清々(すがすが)しくて

車少なく快適な

 

 

3月上旬 河津桜」

 

今は花葉が両方見える

初々(ういうい)しくて

力強い葉

 

 

「フィルム カメラ」

 

フィルムカメラを取り出して

並べてディジタル写真を撮(と)った

時代の大きな変わり目が

 

 

「電池」

 

フィルムカメラ用

しっかり売っている

まだまだ所有者多いのだろう

 

 

「ガソリンスタンド店」

 

閉店しあっという間に更地(さらち)になって

すぐに杭(くい)打ち

マンション出来るのか?

 

 

「椎葉村の焼畑農業」

 

山の木を切り焼いた年は蕎麦(そば)の種まき

次の年は稗(ひえ)をまき

その次の年小豆(あずき)まきその次の年は大豆(だいず)です

 

 

「宮崎市佐土原町 二ツ立地区の津波避難タワー」

 

コンクリート製屋上に小型の太陽電池

階段はふだんは登れぬ

場所は境内(けいだい)二ツ立神社の

 

 

「リチウム電池」

 

有効期間の長さを見れば

よく売れるディスカウント店最も長く

電気量販店のは意外と短い

 

 

「河津桜」

 

肥料をやれば

花多く長もち葉も多い

改めて驚く

 

 

「安いタイヤ」

 

普通の店と

全国的なカー用品店

安いタイヤは後者が千数百円安かった

 

 

「春の花」

 

春の花増えてきた

毎年見ても

うれしいな

 

 

「半分冗談 辞世の詩」

 

やりたいことは

やったなあ

満足満足

 

 

「チョコレート ファウンテン(泉)」

 

まわるまわるよチョコレート

真っ白チョコレート

そうか今日はホワイトデー

 

 

「高鍋町のルピナス パーク」

 

県立農業大学校の隣(とな)り

尾鈴連山遠くに眺(なが)め

農業説明広い広場子供の遊具も楽しそう

 

 

「柑橘類の八朔(はっさく)と日向夏(ひゅうがなつ)」

 

日向夏は野鳥が食べる

八朔は皮が強くて食べられない

子孫を増やすには食べてもらう方が良い

 

 

3月中旬墓参り」

 

風もなく

水に触(ふ)れても冷たくなくて

もう春気分

 

 

「水玉」

 

ワックスかけた車の屋根は

雨が降るたび

見るのが楽しみ

 

 

「コンビニ店」

 

コンビニ店が元気よい

新製品も意外に多く

思わぬものも品揃(ぞろ)え

 

 

「薄型電卓」

 

20数年前と同じメーカー

形も似ている

こういう製品好きだなあ

 

 

「原爆柿の木2世」

 

大きな石碑(せきひ)の隣りです

大きくないが葉を出して

この実を見るのが楽しみの

 

 

「西都市の西都原」

 

322

菜の花畑は7分咲き

ソメイヨシノは蕾(つぼみ)で準備

 

 

「固定客」

 

はがきで伝えるサービスを

しっかり掴(つか)む固定客

これが商売大切な

 

 

「レンゲ畑」

 

レンゲ畑のピンクの色が

やっぱりもう春

冷たい風も

 

 

「曇りでも」

 

空には雲が

遠くの山々くっきり見える

山の名 声出し親(した)しみ増して

 

 

「太陽」

 

昔の人が

太陽神

春の日差しを受けてなるほど

 

 

327日」

 

ソメイヨシノの大きな木

下ではびっしり花見の宴(えん)

花はわずかに数個しか

 

 

「高岡町のビタミン館」

 

日向夏ミカン

贈答用も品数多く

生産者名表示あり

 

 

「野菜の直売店」

 

トマトなど

品物良くて値段も安い

いつも客多いなあ

 

 

「国産剣道防具の産地」

 

面などの防具の産地

日本の8割西都市の下三財で

作られる 知らなかったなあ

 

 

「西都市の西都原の桜と菜の花」

 

桜は2分咲き菜の花満開良い香り

空は曇れど

遠くの山はくっきり冴(さ)えて

 

 

「野鳥のムクドリくん」

 

ムクドリの群れ

今までで一番近くに

そばに水田そのせいか?

 

 

「交通事故の目撃」

 

前の2台がぶつかった

キーとブレーキ音 ドーンと鈍(にぶ)い音

軽自動車の側面ガラスが飛び散った

 

 

4月上旬」

 

大粒のにわか雨

春になったら

夏の雨

 

 

「日向市の櫛ノ山公園(くしのやまこうえん)の桜」

 

登山道 駐車場 仏舎利塔のまわり

ソメイヨシノは塔を引き立て

塔は桜を引き立てる

 

 

「道の駅つの ジャコ丼(どん)」

 

小さな魚の丼ぶりの

味は満点

値段も安い

 

 

「格安スマホと格安SIM

 

イオンとヤマダ電機

格安スマホと格安SIM

これから売れ行き伸びるだろうな

 

 

「春の強風」

 

ビル風驚き

生暖かくもう春の

ときどき小雨(こさめ)の嵐(あらし)です

 

 

「バイク」

 

乗りたい気持ちはまだあるが

運動神経

鈍(にぶ)ったからなあ

 

 

「レンゲ畑」

 

この盛(も)り上がり種まいたもの

少し峠(とうげ)は過ぎたけど

レンゲをまけば補助金もらえる

 

 

「ガソリンスタンド」

 

短期間に9円値上がり

世界情勢

身近で反応

 

 

「中型店」

 

広い敷地の

しばらく前に閉鎖となって

建物取壊(こわ)し商売本当に難(むつか)しい

 

 

「平成28年熊本地震」

 

宮崎市 緊急地震速報

横揺(ゆ)れ大きくテレビを支(ささ)える

その後ぐっすり眠りについた

 

 

「平成28年熊本地震 本震」

 

重ねたCD床(ゆか)に落ち

棚(たな)の物揺(ゆ)すられ落ちた

飲料水は売り切れた

 

 

「熊本地震後のコンビニ店」

 

飲料水なしパンは少ない

他の品物は

普段と変わらぬ

 

 

「食料品店」

 

熊本産の牛乳なくて

納豆(なっとう)もない

これは熊本地震のせいか?

 

 

419日 コンビニ店のパン」

 

ようやくパンが入荷した

さっそく買って食べてみた

なんだか美味(おい)しい

 

 

420日 西都原の八重桜 (やえざくら)」

 

西都原の桜

八重桜重厚な美しさ

車道に沿(そ)って咲き続け

 

 

「熊本地震」

 

電気OK 水道ガスだめ

送ったものは

電気鍋(なべ)

 

 

「熊本地震 宅急便送り物」

 

玉ねぎキュウリ ピーマンその他

大きな段ボール

無事に届けよ腐(くさ)らぬ内に

 

 

「宮崎港の近くの松熊神社」

 

説明板 江戸時代に津波で社殿流失

熊本地震

のときに読む

 

 

4月の雨」

 

今年の4月は雨多いかな

木木の新芽が伸びるのを

想(おも)えば楽しい雨の音

 

 

「格安SIM 格安スマホ」

 

スマートフォン

本屋に並(なら)ぶ

このタイトルが

 

 

「百円ショップ」

 

久しぶり眺(なが)めてみたよ

一昔前と様(さま)変わり

品物しだいに移りゆく

 

 

USB31とタイプC

 

初めて見たのは自動車関連品店

電気店で探してみたら

見つかったがまだわずか

 

 

「夕焼け」

 

雨が続いて

ようやく夕焼け

明日からいよいよ大型連休

 

 

4月後半」

 

野草や花が

急に大きく

やはり気温は大切だ

 

 

「後田川緑道」

 

ドブ川蓋(ふた)してその上公園

犬連(つ)れたおじいさん 杖(つえ)ついたおばあさん

子供も遊んで良い散歩道

 

 

51日」

 

車の窓開け

田の苗(なえ)眺(なが)めて

5月を楽しむ

 

 

5月の墓参り」

 

一月(ひとつき)前の花枯(か)れて

華(はな)やか花を供(そな)えます

草止めしたのでうれしいな

 

 

「大型連休」

 

今は連休関係ないが

なんだか楽しい

ゴールデンウィーク

 

 

「海上保安庁 測量船 明洋」

 

宮崎みなとまつり

測量機器がたくさん並(なら)び

海底地図と津波の地図あり

 

 

「帆船 みらいへ」

 

前部に女神像

見事な帆(ほ)を広げ

海へのあこがれ掻(か)き立てる

 

 

「メッシュ付き野球帽」

 

南九州

夏でも冬でも

メッシュ付きが快適な

 

 

「外の水道の蛇口(じゃぐち)」

 

40年間使った蛇口

回らなくなりスパナで壊(こわ)れた

蛇口の上半分 新品に交換

 

 

「バイク」

 

おまわりさんの

バイクまでスクーター型

昔のバイクは少なくなった

 

 

「高岡町のビタミン館」

 

駐車場 車の4輪あたりが水たまり

すこし窪(くぼ)んできたのかなあ

いつも美味(おい)しいソフトクリーム

 

 

「ミヤチクのステーキ」

 

昼食ミヤチク大賑(おおにぎ)わいの

新緑広がりガラス窓

野菜もたくさん食べました

 

 

「木城温泉」

 

尾鈴連山雲隠(かく)れ

田んぼはほんとに良い緑色

近くの高城くっきりと

 

 

「商売」

 

大きな仕事場 住宅併設

建物建(た)ってまもなく潰(つぶ)れ

こういうパターンは確かにあるな

 

 

「タイヤのローテーション」

 

久しぶりタイヤを観察

前と後ろで大違い

ローテーションを頼(たの)んだよ

 

 

「野鳥のイソヒヨドリ」

 

イソヒヨドリがさえずって

いつも高い屋根の上

いい季節だな5月中旬

 

 

「食堂の発券機」

 

品数多く

戸惑(とまど)う発券機

確かに店員1人減ったな

 

 

「北海道展」

 

ソフトクリーム始めに食べて

海産物 農産物

やっぱり多くて確かに美味(うま)い

 

 

「西都原の高取山」

 

尾根道登って空気は澄(す)んで

緑は新鮮

自然に浸(ひた)った

 

 

「火球かな?

 

西都原考古博物館の長い階段その上部から

東の空に尾を引いて青からまぶしい白色へ数秒間

そして上空で消えた 火球かな? 新聞にも次の日載った

 

 

「肉食」

 

人間は元は肉食

なんだか分かる気がするよ

肉の方が美味(おい)しいからな

 

 

「スマホの通信量」

 

店で聞いてみた

ホームページで一月3 GB あれば良い

動画も見れば10 GB

 

 

「スマホには」

 

スマホにはストラップがない

落としやすいだろうな

落ちたらガラスが割れるだろうな

 

 

「野鳥のイソヒヨドリ」

 

薄暗い中夕暮れの

イソヒヨドリがさえずるよ

うまく番(つがい)ができると良いな

 

 

「葉たばこ」

 

大きくなって

下の葉黄色

もう5月も下旬(げじゅん)です

 

 

「電話の防犯装置」

 

固定電話相手はOK

ケイタイ相手はだめだった

残念だなあ

 

 

「梅雨近い」

 

明日から雨が続くようだ

もう5月も下旬

田んぼの稲も喜んで

 

 

「コインランドリー」

 

ほとんどは乾燥だけだ

回転終わって

ふわっと感触

 

 

「広島」

 

オバマ大統領 原爆慰霊碑

オバマさんだから実現できたと思う

偉い大統領だ

 

 

「告別式」

 

久しぶりの親戚の人も

昔のアルバム若い顔

和尚さん読経は音楽のよう

 

 

「田んぼ」

 

稲の緑が

深くなり

雨が続いて5月末

 

 

530日の五月晴れ」

 

よく雨降った

太陽照れば28度も

もう夏近い

 

 

5月末の久峰総合公園」

 

山の上からホトトギス

ニワゼキショウとクローバー

野草と野鳥に満たされて

 

 

「夕焼け」

 

縄文の時代から

夕焼け空は

人の楽しみ

 

 

「スーパーマーズ 火星の接近」

 

橙色(だいだいいろ)の明るい火星

双眼鏡でも見てみたよ

そのうち人類行くだろう

 

 

「携帯電話の店」

 

大体パターンは決まっているな

自由に使えるのは

たいていアイフォーン

 

 

「梅雨入り」

 

こちらの冬は天気良い

夏は本当に雨多い

稲にはとても良いようだ

 

 

「タグボート」

 

ひっそりと離れて停泊タグボート

大型船の入出港に

大活躍のタグボート

 

 

「梅」

 

販売店の梅は山積(づ)み

杏(あんず)に似ていて香り良い

そうかもう梅雨の季節の

 

 

「高鍋町の琴弾(ことひき)の松」

 

若稲育つ田んぼ広がる

遠くには尾鈴連山

平安時代の松は枯れ今は若松

 

 

「高鍋町の百済(くだら)王妃の墓と大年神社」

 

大年神社は線路のそばで

王妃の墓は立派な石作り

日向灘の波音涼しく

 

 

「梅雨の青空」

 

梅雨時の

少しの青空

いい感じ

 

 

「ススキ」

 

今の季節はすぐ伸びる

切っても負けずに伸びてくる

うらやましいなススキくん

 

 

「田んぼの稲」

 

もう小学生かな?

色も濃(こ)くなり

たくましく

 

 

「コインランドリー」

 

梅雨入りし

乾燥機はフル回転

洗濯する人あまり居ないなあ

 

 

「スポーツ品店」

 

高校生の男の子たち

シャツを手に取りスマホで写真

これで皆(みんな)で買うもの決める?

 

 

「通学スマホ」

 

学校からの帰り道

3人生徒が皆スマホ

話さず画面を見つめて歩く

 

 

「マーケット」

 

しばらくぶりでのマーケット

店内配置かなり変わった

百円均一無くなった

 

 

「曇でも」

 

梅雨時は

曇りの時でも

ありがたい

 

 

「キッチンタイマー」

 

コイン電池の交換は

わりとすいてる電気量販店で

男子店員やってくれたよ

 

 

「スマホ対応」

 

ホームページのスマホ対応

半分以上進んだよ

思ったよりも捗(はかど)った

 

 

「豪雨でも」

 

雨の日曜日

食堂とても混んでいた

今日は父の日

 

 

「アガパンサスの花」

 

道路に咲いたアガパンサスの

目立たぬ青の静かな花は

大粒雨を受け止めて

 

 

「通夜」

 

義理のおじさん

通夜の夜近くの山から

ホトトギス2度の澄(す)んだ声

 

 

USBメモリー」

 

16 GB が約¥1000

ずいぶん安くなったなあ

規格は30 もうすぐ31が普及する

 

 

「電話番号表」

 

番号表を更新した

数年ごとに書き換える

これも時の流れだな

 

 

「金柑(きんかん)の花」

 

柑橘類(かんきつるい)の金柑の

白い花たくさん付いた

花やはり小さくて

 

 

「小型の蝶(ちょう)」

 

金柑(きんかん)の小さな白花

小型の蝶(ちょう)がじっととまって

小型の花が合うのかな?

 

 

「検索エンジン」

 

Googleが大きくなって

殿様商売?

Bingの方が新サイト載るのが早い

 

 

6月下旬の田んぼ」

 

幼(おさな)い苗(なえ)の

田んぼが混じる

おいしい米がとれるだろうな

 

 

「梅雨の雨でも」

 

ときどき空は真っ黒に

豪雨で待つよ車の中で

しばらくすると小雨(こさめ)になった

 

 

「山形屋」

 

ときおり豪雨

旧館すべてを見て回り

昔のことを思い出す

 

 

「うなぎ」

 

6月末にうなぎ屋へ

10年前の2倍高価に

それでも味は満足満足

 

 

71日」

 

今日の雨は短い時間

青空も見て

よかったな

 

 

「お葬式」

 

5月末から

親戚のお葬式5

あの世でも楽しいだろう

 

 

「半袖(そで)シャツ」

 

晴れの夕方

半袖シャツで墓参り

腕がこんがり焼けたかな

 

 

「高鍋駅」

 

駅前ロータリー ソテツと花いっぱい

駐輪場も整備され

近くにあるよ鵜戸神社(うどじんじゃ)

 

 

「高鍋町の鵜戸神社(うどじんじゃ)」

 

小丸川右岸河口に

日向灘見下(お)ろせて

神輿(みこし)が拝殿置いてある

 

 

「小丸川の河口」

 

普段は河口幅狭(せま)い

しかし増水十分OK

洲(す)を歩いてみたよ

 

 

「高鍋海水浴場」

 

まだ泳ぐ人なし

海の休息所組立中で

波除(よ)けが長く続く蚊口浜(かぐちはま)

 

 

「高鍋海浜公園キャンプ村」

 

立派な管理事務所

遊具も豊富にそろってて

黒松林の風涼しくて

 

 

「蚊口浜サーフスポット」

 

海水浴場の南側

1人のサーファー波に乗る

陸からの望遠レンズのカメラマン

 

 

「虫のカンタン」

 

日暮れ後

カンタン鳴くの初めて聞いた

なかなか元気

 

 

「西都原のアジサイの花」

 

男狭穂塚(おさほづか)ぞいの道

高取山への道 穂北への道

アジサイが咲いていた 新たな名物

 

 

「梅雨明け間近(まじか)」

 

各地で豪雨

梅雨の頑張(がんば)り

人生もこう行きたいものだ

 

 

「コンビニ元気」

 

しばらく空き地

コンビニできる

多種のことできるからなあ

 

 

「クマゼミ」

 

クマゼミがじっとしていた

コンクリート

短い地上の時が過ぎたのかな

 

 

「家庭電気製品」

シャープ 東芝 外国会社へ

スマートフォン 自動掃除機 4Kテレビが元気かな

外国製品買う人増えるだろう

 

 

717日の雲」

 

昼はもくもく入道雲が

夕はなんだか秋の雲

気温は高いがおもしろい

 

 

「梅雨明(あ)けた」

 

九州地方は梅雨明けた

なんだかうれしい

蝉(せみ)さん元気で稲垂(た)れた

 

 

「西都原(さいとばる)のひまわり」

 

ひまわり咲いて真夏になった

遠くの山は霞(かすみ)気味(ぎみ)

あくまで明るい西都原

 

 

「西の都アグリ館」

 

梅酒の試飲

数種の梅酒

焼酎(しょうちゅう)よりも美味(おい)しいな

 

 

「コガネムシ」

 

緑の光ったコガネムシ

じっとしている

しばらくするとのっそり歩いた

 

 

「蝉(せみ)」

 

梅雨明けて

セミの力の入(はい)りよう

夏の日差しに負けてはいない

 

 

「車のガラス」

 

腕に直射日光

ガラスを閉(し)めると日差しがやわらか

赤外線を止めてるのだろう

 

 

「ポケモンGO

 

テレビで見ただけ

歩きスマホの人を見た

これがポケモン?

 

 

「墓参り」

 

まわりの供花(きょうか)

ほとんど枯(か)れて

夏の威力を感じたよ

 

 

726日 早期水稲(すいとう)」

 

穂は垂(た)れて

農家の人が触(さわ)って見

早いところはもう稲刈(か)りが

 

 

「スマートキーのコイン電池交換」

 

ディスカウント店で電池買い

自分で交換

よく作られてると感心し

 

 

「白鷺(しらさぎ)」

 

しらさぎ数羽

飛ぶ姿

蝉(せみ)の合唱くぐり抜(ぬ)け

 

 

「アブラゼミさん」

 

お腹(なか)を上にベランダで

触(さわ)ると羽ばたき飛び去った

老衰してるがまだ元気

 

 

「ポケモンGO

 

マスコミではよく見るが

ゲームしてるの見たこと無いな

もっとも見分けはつきにくい

 

 

「夕焼け」

 

入道雲と普通の雲

うっすら夕焼け

気分晴れ晴れ夏気分

 

 

「カカシさん」

 

田んぼのカカシ

稲刈(か)り取られ

今納屋(なや)で休養中

 

 

「宮崎市の木崎浜サーフィン場」

 

加江田川河口から清武川河口まで

砂浜続くサーフスポット

ハマゴウ ノイバラ ハマユウの花

 

 

「サーフィン」

 

大きな海の

波の中

人影(ひとかげ)点に

 

 

「サーファー達」

 

自動車で来て思う存分波に乗り

プラ容器の水でボードと体を洗う

たまには砂浜テント張る

 

 

「木崎浜のサーフィン」

 

ほとんどは若い男性

高齢者 女性は

ほとんどいなかった

 

 

「リオデジャネイロ オリンピック」

 

会場の花火は見事

開会式各国代表気楽に行進

以前のものとはまったく異なる

 

 

「立秋の夕焼け」

 

雲に模様あり

明るさに模様あり

久しぶりでの大夕焼けだ

 

 

「カレーのチェーン店」

 

小盛でもご飯を残した

食べ放題は40歳代まで

味はとても良かったな

 

 

「スイカ」

 

水がたっぷり

熱中症にも

良いだろう

 

 

「水ようかん」

 

涼しさ感じる透明の

冷やして食べて

夏の食べ物

 

 

「梅漬(づ)け」

 

ショケで乾かすシソの葉を

梅漬け乾かすショケに並(なら)べて

写真に撮(と)りたい夏風物詩

 

 

「車」

 

バッテリー交換 スマートキーの電池換え

自分でやった

楽しいな

 

 

「夏祭り」

 

子供など女の人は浴衣(ゆかた)着て

大人の男性ビール飲み

太鼓のやぐらと踊りの舞台

 

 

「コメツキバッタ君」

 

スマートな緑色

カメラ構(かま)えて近づいた

逃げずにおっとり夏の午後

 

 

「氷菓子の白熊」

 

暑い日に今年も食べた

2人で一皿お腹いっぱい

昔は1人で一皿食べたなあ

 

 

「トマトの寒天」

 

冷やして食べる

夏にぴったり

栄養ありそう

 

 

「オープン ウオーター スイミング」

 

オリンピックで初めて見たよ

10 km 海湖川

集団一斉(いっせい)水しぶき

 

 

「コガネムシ」

 

背中の色の

美しさ

子供の頃もよく見てた

 

 

「ショッピングモール」

 

子供が多くて夏休み

汗をかかずに

一回り

 

 

「陸上男子400 m リレー」

 

面白かった

3回見たよ

4人銀メダル

 

 

「デジカメのSDカード」

 

たまに認識しない

そんなときにはすぐ交換

これが大切

 

 

「明け方サーフィン」

 

朝の520分サーフィン始まった

暗いうちからサーファーの車

ヘッドライトが海岸走る

 

 

「こどものくに」

 

知福川 左岸はゴルフの中高年

右岸は子供の遊園地

年少者 高齢者に焦点(しょうてん)当てて

 

 

「バイキング料理」

 

食べるときは良いけれど

後が苦しい

バイキング

 

 

「風呂(ふろ)」

 

青島眺(なが)めて

白波見ながら

朝風呂に入る

 

 

「子供用」

 

おじいさんはスマホ

孫は子供用スマホ?

と思ったらゲーム機かな

 

 

「スポーツ用品店」

 

眺(なが)めて歩く

意外と楽しい

広い店

 

 

「全自動洗濯機」

 

初めて使った

本当に楽だ

終わるまで居なくて良いのが

 

 

「朝と夕」

 

朝と夕涼しくなった

甲子園終わった後は

毎年のこと

 

 

「扇風機」

 

ほとんどが外国品

やっと見つけた日立製作所

これが今の世

 

 

「回転草刈機(くさかりき)」

 

石が飛ぶのは

金属歯のより

ビニール紐(ひも)式

 

 

「しゃぶ葉(よう)」

 

先月オープン

電磁調理器 豚しゃぶ食べた

ちらし寿司がよく合(あ)った

 

 

「台風近い」

 

ときどき黒雲大粒の雨

風少し吹きだした

台風来るのは明後日(あさって)か

 

 

「台風の前」

 

風まだ吹かず

ときおり雨が

カンタン鳴いてる落ち着いて

 

 

「今度の台風」

 

鹿児島の西を通った

遠くても台風の雨

稲はおそらく助かった

 

 

androidone スマートフォン」

 

シャープ製初めて触(さわ)った

軽くて表示の文字大きくて

中高年には適しているかも

 

 

「東芝製の扇風機」

 

8年で壊(こわ)れたよ

中国製のは13年でまだ快調

身近な例ではこんなもの

 

 

「扇風機の微風」

 

秋口の

寝る時回す扇風機

微風はとてもありがたい

 

 

「野鳥のキジバトさん」

 

番(つがい)のキジバト

今日も元気に地面をつつく

いつも仲良し微笑(ほほえ)ましくて

 

 

「除草剤」

 

ススキに除草剤

初めて使った

効果が楽しみ

 

 

「ドクターグリップ」

 

シャープペンシル

軸(じく)が太めで柔らかい

指の関節楽な感じに

 

 

「住吉海岸サーフィン場」

 

有料道路の下くぐり

海岸今は工事中

サーフィン9時には真っ最中(さいちゅう)

 

 

「果物のアボカド」

 

ほどよい柔らかさ

これほど美味しいくだものは

ハンバーグにもうまく合う

 

 

「西都原 (さいとばる)」

 

道端(みちばた)で

山栗(やまぐり)売りのおばあさん

小さな実だがなかなか美味(おい)しい

 

 

「天気予報」

 

実際が良い方に

すこしずれるは

うれしくて

 

 

「ナス」

 

実は黒光り

紫花も控(ひか)えめで

デジカメ写真を撮(と)りました

 

 

「除草剤」

 

ススキにまいた

除草剤

6日後には効果あり

 

 

「量販店のスマートフォン」

 

新機種のアイフォーン7 プラス

イヤフォンジャックがなくなって

防水仕様になったそう見ていて楽しい

 

 

「台風近い」

 

昨日は洗濯物が飛ばされた

黒雲下は雨飛沫(しぶき)

遠くから見りゃ入道雲か

 

 

「台風近づく」

 

ときどき豪雨

しばらく待てば小雨(こさめ)だよ

外出中はタイミングを見計(みはか)らう

 

 

「台風過ぎて」

 

風は涼しく

コオロギ鳴いて

一挙(いっきょ)に秋が進んだな

 

 

「台風後の墓参り」

 

供花(きょうか)の葉っぱが散らばって

水道のタワシまとめてあった

墓石シャワーでぴっかぴか

 

 

「栗(くり)おはぎ」

 

栗の餡(あん)

もち米と意外に合(あ)うよ

秋のお彼岸(ひがん)

 

 

「シーガイアのオーシャンドーム」

 

オーシャンドームのまわりは塀(へい)で

大型トラック出入りし

まわりの黒松静かに立って

 

 

「国道沿いの空(あ)き地」

 

出入りしにくい細長空き地

中古車屋しばらくすると無くなった

今度は太陽光発電 うーむ商才あるな

 

 

9月末の夕立」

 

ファミリーレストラン

外灯に大粒の雨

長く続いて夏元気

 

 

「入道雲」

 

高い高い入道雲

秋の気配はまったくなくて

蒸(む)し暑い夏の日だった

 

 

「防水靴(くつ)」

 

雨が続くと

防水靴を考える

その内晴れると忘れてしまう

 

 

「虫の声」

 

涼しくなると鳴きだして

暑いときにはひっそりと

虫さん気温に敏感だ

 

 

「野鳥のイソヒヨドリ」

 

日暮れ後

イソヒヨドリがさえずって

虫の声かき消され

 

 

「マツバボタン」

 

花びらの

薄さが風と

たわむれて

 

 

Windows 10

 

頻繁(ひんぱん)にアップデート

開発者たちの

努力を感じる

 

 

「洋服店」

 

田舎の洋服店

ズボンのファスナー修理を頼(たの)んだ

もう数回目おじいさん長生きしてね

 

 

「バイパス道路」

 

家並(な)みは旧道沿いに

路線バス旧道を

すっかり旧道車少なく

 

 

「野鳥のムクドリさん」

 

大きな群れが空を飛ぶ

日暮れて明るい町に来る

ざわめき鳴いてる元気良さ

 

 

「久しぶりの青空」

 

このところ台風多い

対馬海峡抜(ぬ)けた頃から

いかにも秋の青空が

 

 

「回転寿司の全国チェーン店」

 

2段の回転路 上は注文専用の

スピード速め

とにかく合理的 若者にぴったりの

 

 

「クツワムシ」

 

がちゃがちゃクツワムシ

低音響(ひび)かせ

国道車に負けず鳴く

 

 

「野鳥のムクドリさん」

 

日暮れ後ガソリンスタンド明るい光

2軒ともそれの近くにムクドリの声

眩(まぶ)しい光が好きなよう

 

 

「牛舎の跡」

 

牛舎のところは今更地(さらち)

そばの道

歩けば蜘蛛(くも)糸 手に絡(から)む

 

 

「山之口町の弥五郎どんの館」

 

弥五郎どんは隼人(はやと)の首領

大きな人形 刀をさして

動かすための4つ車

 

 

「山之口町の的野正八幡宮 (円野神社)」

 

県道沿(ぞ)いに大きな鳥居(とりい)

静かな境内(けいだい)石段の上

そばには弥五郎どんの館と六地蔵塔

 

 

「山の崖崩れ(がけくずれ)」

 

2箇所(かしょ)にブルーシート

この前の大雨で

作業はかなりの特殊技能だ

 

 

「コーヒー店」

 

木造りの店

客は若い人

昔の喫茶店(きっさてん)

 

 

VR (バーチャルリアリティ)」

 

立体テレビは廃(すた)れたようだ

こんどはVR

まだ体験はしたこと無い

 

 

「互換リモコン」

 

テレビのリモコン壊(こわ)れてしまい

互換リモコン買いました

エアコンも互換リモコン売ってたよ