橋詩(15)

「橋詩」

橋詩(きょうし)の世界は三行詩
五や七 単位のブロックで
色んなものを橋渡し


 

<橋詩 南陽彰悟('141017日から)>

 

 

 

 

 

「草取り」

 

秋めいて

前掻(が)き草取り

爽快(そうかい)爽快

 

 

「秋の空気」

 

湿度50

窓開け放(はな)ち

秋迎(むか)え

 

 

「広い草原」

 

広い草原

虫の声

ステレオ音楽そのままに

 

 

「クツワムシの声」

 

ガチャガチャガチャガチャ

カンタンに始まって

この声聞けば秋も終わりに

 

 

「西都市の西都原古墳群」

 

家内と1時間40

コスモス見ながら散歩した

変化があって九州山地が楽しいひと時

 

 

「高齢化対処法」

 

年をとったら

目標決めて

脇目もふらずに突(つっぱ)っ走れ

 

 

「食料品店」

 

生活感が溢(あふ)れてて

ゆったり気分の

食料品店

 

 

「秋の虫の住み家」

 

いつも良い声秋の虫

明るい時に眺(なが)めてみれば

セイタカアワダチソウが主役の草原

 

 

「霧島連山の硫黄山 噴火警報」

 

韓国岳 (からくにだけ)の登山口そば

池めぐりコースからもよく見える

小さな火山も威力はすごい

 

 

「早生富有柿(わせふゆうがき)」

 

富有柿とは

相当異なる

実に点々あって驚く

 

 

「夕焼け」

 

うっすら夕焼け

10月末の

季節に合った彩(いろど)りだ

 

 

「湿度45%」

 

窓あけりゃ

みるみる下がる湿度計

秋も深まったな

 

 

「夕方に20度以下」

 

この秋初めて

気温20度以下

やはり体がシャキッとし

 

 

「昔の日本の平均寿命」

 

明治はじめは35

大正はじめは40

あーそうだったのだ

 

 

「週刊誌」

 

週刊誌

読めば雑学

頭に入(はい)る

 

 

「さらなる金融緩和」

これって

消費税10%への

布石かな?

 

 

「この秋初めて」

 

昼過ぎに

ウィンドブレーカー欲しくなり

そうかすでに11月か

 

 

「開店まもない自動車店」

 

店はぴかぴか

無料の飲料水自動販売機

駐車場では社員がおじぎ

 

 

「懐(なつ)かしいメール」

 

5年ぶりのメールです

懐(なつ)かしい文面届く

あいかわらずのハイキング

 

 

「中高年向きショッピング店」

 

少し時代遅れ

でもそれが

中高年には良いのです

 

 

「駅前のKITEN ビル」

 

観光協会 商工会など

パナソニックも

空き室無くて順調の

 

 

「ショッピング センターの空調」

 

一般店は暖房暑め

食料品店涼しく設定

なるほどなあ

 

 

「量販店の新装オープン」

 

壁の看板新しく

商品配置が大幅変更

オーディオ機器の種類増す

 

 

「地方銀行の統合」

 

大手2つの地方銀行

合併へ

他の地銀への影響大だろう

 

 

「銀行」

 

この銀行九州第2

知らなかったな

来客は確かに多い

 

 

「北海道展」

 

海産物 酪農品 ラーメン

うまいものばかり

家内は買い物両手いっぱい

 

 

「冬の風」

 

この秋初めて冬の風

日暮れの頃に

体に染(し)み入る

 

 

「インド料理店」

 

カレーの品種は色々で

味はそんなに辛(から)くない

日本人に合(あ)わせたのかな?

 

 

「コスモスの花」

 

近くで見ると

ピンクの花が

遠くからでは濃い赤が良い

 

 

「湿度40 %

 

空気の肌触(ざわ)り

秋も深まった

湿度40 % 台

 

 

「衣料品のチェーン店」

 

あれれ男物がごくわずか

他の同系列店では

多いのになあ?

 

 

「迷惑電話防止のアダプター」

 

国内有名メーカーの

かなり効果がありそうな

よく売れるかな

 

 

「定期預金の利息」

 

利息対

粗品の値段

あまり変わらぬ

 

 

「墓地」

 

空(あ)いた墓地区画

ススキが背高く

青空の下

 

 

「インド料理店」

 

カレーの味が

日本のカレーと

相当異なる うまいなあ

 

 

「夕方から雨」

 

天気予報が

ぴたっと当たり

気持ち良い

 

 

「目玉商品」

 

家内の使いで広い店

聞かねばどこか分からない

あったあったなんだか嬉(うれ)しい

 

 

「トキワハゼの花」

 

こんな所に咲いていた

色も形も

かわいい花よ

 

 

「散歩道」

 

11月下旬

日差し明るく風はない

野草の花が元気よく

 

 

「花壇(かだん)」

 

道沿(ぞ)いの

通行人を楽します

花壇の人は心優(やさ)しい

 

 

「黄色の夕焼け」

 

赤でなく

黄色の夕焼け

晩秋に

 

 

「数年前の写真」

 

何年か前の写真でホームページを

思い出し懐(なつ)かしく

作るページは楽しくて

 

 

「阿蘇山(あそざん)の火山灰」

 

宮崎市でも降ってきた

最近初めて

新燃岳 桜島のはよくあるが

 

 

「太陽光発電」

 

子供の野球場 パネル埋(う)め

草地もパネルが

そして今電力買い取り休止中

 

 

「店の活性化」

 

特売日

2倍に増やせば

黒字化へ

 

 

89歳ドライバー」

 

頭は冴(さ)えて

危なげのない運転の

元 出征兵士のおじいさん

 

 

「お茶の専門店」

 

紅茶 抹茶(まっちゃ)に

パイナップル麦茶

これは香りが別世界

 

 

「電器量販店」

 

電気製品売り場狭(せば)まり

家庭用品 書籍関係広がった

これは世の中反映してる?

 

 

「回転寿司店オープン」

 

注文はタッチパネルで

文字小さくて

目が疲れたなあ

 

 

「ムラサキカタバミの花」

 

12月上旬

ピンクの花が初々(ういうい)しくて

寒風吹く中(なか)ありがたい

 

 

126日」

 

車外の気温は摂氏6

風がなくても

寒い日暮れ時

 

 

「スマートフォン」

 

液晶は大変明るく

黄色など明るい色が見えにくい

ホームページも色を変えよう

 

 

「西の空」

 

真上は黒雲

西にはうっすら夕焼けが

明日(あした)は天気が良さそうだ

 

 

「野草のオオイヌノフグリの花」

 

青い花小さくて

元気な青色初々(ういうい)しくて

冬の日差しをいっぱいに

 

 

「古いスピーカー」

 

農業用小屋 大きく古いスピーカー

いつも良い音聞こえてた

それが新たな小型のものに音質落ちたなあ

 

 

「小型消防車」

 

冬の夜に鐘(かね)鳴らし火の用心

ボランティアの消防団

えらいと思う

 

 

「柑橘類(かんきつるい)のダイダイ」

 

ダイダイ眺(なが)め

橙色(だいだいいろ)の本当の感じ

しばし確かめる

 

 

「選挙カー」

 

風の合間に聞こえます

たぶん窓開け手を振って

最後の追い込み冬の夜

 

 

12月の夕焼け」

 

風寒く

空は暖か夕焼けの

こうして今年も暮れていく

 

 

「投票率」

 

衆議院選挙 戦後最低投票率

若者たちは

これでいいのかな?

 

 

「バイキング料理」

 

肉なしの

料理豊富で味もよし

飲み物 デザート これで¥800

 

 

「スズメの大群」

 

駐車場 車の上にも

スズメの大群初めて見たなあ

草原では見たことあるけど

 

 

「南九州」

 

各地の豪雪

こちらは雪なく

明るい日差(ひざ)し

 

 

「新しいスウィーツの店」

 

広い駐車場 内装ホテル的

値段高くて

びっくりしたなあ

 

 

12月の墓参り」

 

草伸びず

風強くても寒くなく

よい墓参り

 

 

「九州山地」

 

雪ない山のその奥に

白い山肌

県境の山

 

 

「ネット株売買」

 

機器の不調で使えぬ時に

金融ショック

さぞ慌(あわ)てるだろうな

 

 

BSテレビは見えるけど」

 

地デジが見えない

電器店 頼んだら

国産ブルーレイレコーダーが故障してたよ

 

 

「発泡ワイン」

 

クリスマスケーキ ローストチキン

それにスパークルワイン

今年1年振り返る

 

 

「モロブタ洗い」

 

餅つきのモロブタ洗い

竿(ざお)に載せ

冬の陽(ひ)浴びて深呼吸

 

 

12月末の菜の花」

 

見つけたよ

2つの菜の花

みずみずしいよ黄色花

 

 

「冬の花」

 

野草の花が

冬でも健気(けなげ)

小さな一輪ひときわ目立つ

 

 

「餅(もち)つき」

 

20年前の電気餅つき

ことしも楽しく餅丸め

大きな餡餅(あんもち)食べました

 

 

「まんたい」

 

鮮魚店幅広長さ1 m

赤色聞けばまんたいと

びっくりしたなあ

 

 

「散歩道」

 

少しずつ風景変わる

太陽光発電パネルが数を増し

携帯電話のアンテナ増えた

 

 

「大晦日(おおみそか)」

 

ホームページ作りは捗(はかど)った

たまった写真を有効利用

思い出しての作業だったな

 

 

201511日」

 

母と会い

寒風中を墓参り

雪のないこと感謝して

 

 

「初詣(はつもうで)」

 

いろいろあって

2日の夕方初詣

人出はちょうど良いぐらい

 

 

13日の一ツ葉稲荷神社」

 

参拝客が行列作り

御札の売り場も人多く

古札焼く炎(ほのお)は元気

 

 

「お札焼き」

 

14

去年の御札を神社で焼いた

正月飾りも炎(ほのお)を上げた

 

 

「野鳥のメジロの番(つがい)」

 

葉のない柿の木

いつも番(つがい)のメジロさん

かわいい声出し1月上旬

 

 

1月上旬 西都原古墳群」

 

広い範囲に菜の花の苗(なえ)

駐車場には大型キャンピングカー

大分ナンバー佐賀ナンバー

 

 

「西都市の清水総合公園 (きよみずそうごうこうえん)

 

冬でも明るい高台の

国見山 猪田山 地蔵岳 稗畑山

眺(なが)めるところのパターゴルフ サッカー 野球場

 

 

「種なしの柚子(ゆず)」

 

諸塚村どれ

小柄(こがら)な柚子です

柚子茶にするとうーん美味(おい)しい

 

 

「ムラサキカタバミの花」

 

真冬に咲いた

ピンクの花は

まわりをうっすら春模様(もよう)

 

 

「ご近所」

 

軽トラ豆腐(とうふ)屋さん

そこでご近所おばさんと

新年挨拶(あいさつ) 後で洋ナシいただいた

 

 

「親戚(しんせき)と」

 

久しぶり座(すわ)って話して

スマートフォンの写真見て

ときどきなのがまた良いな

 

 

1月中旬のユキヤナギの花」

 

まだ花数は少ないが

純白白さは冬でも冴(さ)える

日差しは明るい真昼時

 

 

「柑橘類の八朔(はっさく)」

 

今年も黄色明るい色の

八朔穫(と)れた

ご近所親戚分けました

 

 

「松田聖子の歌」

 

久しぶり聴いてみた

高音伸びて良いけれど

なんだかほっとしないなあ

 

 

「木城町の木城温泉」

 

山の景色が夕方に

静まりかえり

夕食おいしい新メニュー

 

 

「野鳥のメジロ」

 

つぶやくような

小さな声も

なんだかかわいいメジロさん

 

 

「太陽光発電パネル」

 

また増えた

発電パネル

ここ前は休耕田?

 

 

「自動車のワイパー」

 

自動車用品店

70 cm のワイパー増えてきた

これは1本 前ガラス

 

 

「政党演説」

 

寒い風

朝でも並(なら)んで

演説熱気

 

 

「蓮ケ池史跡公園」

 

横穴墓は古墳時代の

山には遊歩道

久しぶり 楽しんだ

 

 

1月の雨」

 

久しぶりの雨

空気に湿(しめ)り気(け)

清々(すがすが)しいな

 

 

「野鳥の鴨(かも)」

 

溜池(ためいけ)の

水面 岸辺(きしべ)に

群れて冬の陽(ひ)

 

 

「鴨(かも)の餌(えさ)」

 

一人の女性

池際(ぎわ)で

鴨に餌やり1羽のマガモ

 

 

1月の墓参り」

 

3月の気温

風も穏(おだ)やか

他の人たちも多めです

 

 

「食堂」

 

客数は

多めのほうが

気分良い

 

 

「チェーン店の食堂」

 

季節料理の特別メニュー

かなりの力を入れてます

これが楽しみ固定客

 

 

「インド人の料理店」

 

日替(ひが)わりカレーを食べました

香辛料が実に絶品

日本のカレーとまったく別の

 

 

「モールのチョコレート売り場」

 

種類と量の多さに驚く

バレンタインの贈り物

なんだか心が豊かになった

 

 

「食堂の港あおしま」

 

新鮮魚(さかな)の味冴(さ)えて

漁船を眺(なが)め

青島ながめ

 

 

「道の駅 フェニックス」

 

極楽鳥花が咲いていた

明日葉(あしたば)ソフトを味わって

いるか岬は車一台

 

 

「外所(とんところ)地震供養碑」

 

県立運動公園のすぐ西の

敷地はきれいに整備され

江戸初期津波の思い伝える

 

 

「城の駅 佐土原いろは館 オープン」

 

駐車場は鶴松館

テープカットもありました

巨田神楽も披露され いろは館は大賑(にぎ)わいの

 

 

「庭の草」

 

トキワツユクサ大いに茂り

楽に引き抜(ぬ)き

燃えるゴミ袋 押しこめばたくさん入るな

 

 

「節分の恵方巻き」

 

知ったのは近年だけど

西南西向きほおばった

美味(おい)しければ良いのじゃないかな

 

 

「豆まき」

 

皮付きピーナッツ

外へはベランダ 内へは室内

後で美味(おい)しく食べました

 

 

「果物(くだもの)売り場」

 

眺(なが)めると

自然を感じる

果物売り場

 

 

「車の外気温」

 

今の車は表示する

中は暖房ぽかぽかで

外の気温はあーそうなのか

 

 

「新富町の久家神社」

 

岩穴通って階段登る

岩にはハマグリ化石あり

今は小山で昔は海の

 

 

「佐土原いろは館の生姜(しょうが)うどん」

 

2割の生姜を練りこんだ麺(めん)は色づき

メンを食べても汁(つゆ)を飲んでも

香りは確か

 

 

「新富町の座論梅(ざろんばい)」

 

満開どきの座論梅

臥龍梅(がりゅうばい)が香ります

場所が変わらぬ力石

 

 

「車のスマートキー」

 

電波の届く範囲を調べた

うーむなかなかうまく

作られてるな

 

 

「宮崎市の月知梅(げっちばい)」

 

河川敷が臨時駐車場

蕾(つぼみ)も味ある

臥龍梅(がりゅうばい)

 

 

「道の駅」

 

ソフトクリーム

食べるのが

大変楽しみ道の駅

 

 

「車のワックス塗(ぬ)り」

 

近年は13ヶ月もつものあって

雨粒ころころ

これが楽しみ

 

 

「夕暮れの山」

 

黄色の空の

近くの山は

木々見えるシルエット

 

 

「マイクロソフトの検索エンジン」

 

ホームページをアップロードして

12時間後にBingに載(の)った

Googleに追いつけ追い越せ気迫が見える

 

 

「西都原(さいとばる)の日本猿」

 

西都原から穂北へ下る

その坂で初めて見たよ日本猿

仲の良い夫婦かな

 

 

「雛(ひな)あられ」

 

売り場に増えた雛あられ

そばに残りの

チョコレート

 

 

「木の伐採 剪定」

 

鳥が運んだ木

種から芽が出た木

伐採剪定見違えるよう

 

 

「スズメバチの巣」

 

庭にあったよスズメバチの巣

山茶花(さざんか)の木見えにくい所

刺されずに幸運だった

 

 

「放送アンテナとデジカメ」

 

中波放送アンテナその下で

デジカメきれいに撮(と)れました

うまく出来てるな

 

 

「冬の雨」

 

車の火山灰

雨が洗ってくれました

今年もまだ雪降(ふ)らなくて

 

 

「河津桜」

 

雨上がり

ピンクの色濃い花びらは

2月下旬の春空気

 

 

「久峰総合公園」

 

テニスコートに子供たち

錦織選手の効果かな

一生懸命やることは大変良いこと

 

 

「夕焼け」

 

近くの山の

シルエット

木の1本木の1本小さく見えます

 

 

「コンビニ店のパン」

 

いろいろ入ったコッペパン

慣れるとなかなか美味(おい)しくて

後で牛乳飲みました

 

 

「車の床に」

 

砂が付く

古い駐車場

表面壊(こわ)れて砂となり

 

 

「墓参り」

2月下旬の墓参り

風もなく

車は外(ほか)に1台の

 

 

228日」

 

テニスコートは子供がいっぱい

河津桜は濃いピンク

葉っぱも少しのぞかせて

 

 

31日」

 

曇の時刻は暖かく

青空見えたら

冬の風

 

 

「ひばり」

 

2羽のひばりが

さえずった

木蓮(もくれん)開いて春日差(ひざ)し

 

 

「ひな祭り」

 

手作りちらし寿司 ハマグリ潮汁(うしおじる)

柔らかステーキ 白い豆

お腹いっぱい幸福感が

 

 

「野鳥」

 

庭に来るヒヨドリ キジバト

シロハラ メジロ イソヒヨドリも

みんな活(い)き活き

 

 

「国道歩き」

 

車でいつも通っているが

歩くと景色が異なって

あっこの店は閉店している

 

 

「赤色LEDデジタル時計」

 

AC100ボルト 周波数で時刻をきざむ

夜はもちろん昼間でも

本当に見やすくてありがたい

 

 

100円ショップ」

 

角型乾電池 ついにアルカリだけに

アルカリは液漏れ困る

マンガン電池はホームセンターで

 

 

「宮崎市 祇園(ぎおん)散歩」

 

大淀川のすぐ東 UMKテレビ局生協病院目立ちます

大通りから少し離(はな)れて民家あり

標高は数メートル 歩道を歩く人はまばらで

 

 

「日本の中位年齢」

 

人口の半分がこの年令以下 465 歳

世界で最も高いのか

うーむ

 

 

「宮崎市の高千穂通り」

 

3月寒風歩いてみれば

昔なつかしい建物ちらほら

数十年経(た)てば町は大きく変わった

 

 

「大型のモール」

 

ウイークデーは若い人 幼児連れ

ホワイトデーの試食を食べて

昔懐(なつ)かし雑誌を眺(なが)めた

 

 

3月中旬の野草」

 

カタバミとムラサキカタバミ

黄色とピンクの花咲いた

2つ並(なら)んで風に吹かれて

 

 

「コッペパン」

 

昼食に

牛乳飲んでコッペパン

子供のころを思い出す

 

 

「日本は芋(いも)で」

 

食料輸入止まっても

イモを作れば

生き延(の)びられる

 

 

「¥100 ショップは」

 

ほぼ同じもの

値段は1/7

やっぱりありがたい

 

 

「リサイクル店」

 

3スピーカーの大きなボックス

見たところ割りときれいな

残念だな試聴できない

 

 

「お彼岸の中日」

 

造花を供(そな)えた墓

おそらくご老人

これはこれでなかなか良いもの

 

 

「墓の老齢化対策」

 

地面には大きな玉砂利(たまじゃり)

お供(そな)えは造花

心がこもれば良い供養(くよう)

 

 

「黄砂」

 

今年初めて黄砂来た

山はほとんど見えなくて

昔はこれを春霞(がす)み

 

 

「朝のコンビニ店」

 

意外と多いお客さん

店員さん徹夜でしょうか

ATMの客もチラホラ

 

 

「みやざきアートセンター」

 

町中の

新しいビル

屋上に芝生(しばふ)は緑

 

 

「財布(さいふ)」

 

12年間使ったなあ

角(かど)が少し擦(す)り切れた

同じ構造探して買った

 

 

「雄のキジ」

 

草むらからキジくんが

のこのこと農道走る

飛ばずに逃げる余裕(よゆう)を見せて

 

 

「椅子(いす)の足のゴム」

 

ゴムキャップ 長年経(た)てば

ぼろぼろに

これがゴムの弱点だな

 

 

「蛍光灯型のLED

 

直管形のLED

値段がついに1000円台に

これで売れるな

 

 

「西都原の桜祭り」

 

春の陽に菜の花黄色眩(まぶ)しくて

桜の花で目を休め 遠くの山は今日も穏(おだ)やか

鮎(あゆ)の塩焼き 銀鏡の草だんご

 

 

「高鍋町の舞鶴城の桜」

 

石垣(いしがき)と石段飾る

桜花(さくらばな)

最高地点に三角点あり

 

 

「佐土原町の宝塔山の桜」

 

展望台の見晴らし拡(ひろ)がり

懐(なつ)かしい風景眺(なが)め

昔は見えたなレンゲと菜の花

 

 

「曽我殿の墓の桜」

 

田島伊東の墓と言われる

小山の上にはドーナツ型の池

ソメイヨシノは満開満開

 

 

「木城町の高城跡の桜」

 

難攻不落 このお城

そこの桜は重みがあって

はるかに下の景色も映(は)える

 

 

「野尻町の のじりこぴあの桜」

 

野尻湖望む傾斜地に

谷の上桜花

風に合わせて花びら散らす

 

 

「飛行機雲の夕焼け」

 

まわりは雲なし

飛行機雲が線伸ばし

その色夕焼け見たのは初めて?

 

 

「春雷」

 

大粒の雨

黒雲雷光

夏が一瞬背伸びした

 

 

「都農町の都農牧神社」

 

桜咲き 裏の岩山祠(ほこら)あり

眺(なが)める景色は

春ツツジ

 

 

「都農町の不動滝」

 

瀧神社の境内(けいだい)に

岩伝(つた)う滝 薄暗く

箒(ほうき)を動かす老婦人

 

 

「都農町の行真寺」

 

観音様の工事中

ありがたく

拝見させてもらいました

 

 

「都農町の瀧神社」

 

不動滝の荘厳さ

それを背負(せお)って

瀧神社

 

 

「高原町の皇子原公園の桜」

 

神武天皇幼少のときの地

今満開の八重桜

小雨(こさめ)の中の消防団訓練

 

 

「都農町の不動公園・牧神社の桜」

 

車道にそって桜が咲いた

神社2つにお寺もあって

歩道に花びら敷き詰(つ)めた

 

 

「地方選挙」

 

70歳以上は落選だった

若い人は上位当選

一般庶民はなかなかのもの

 

 

「西都原古墳群のミツバツツジの花」

 

高取山が全山満開

山水豊富で花浮かべ

展望台から九州山地

 

 

「高岡町の天ヶ城公園」

 

桜は葉桜 ツツジの花が

時折り強風

天ヶ城

 

 

「春の散歩」

 

散歩するたび

増えていく

野草の花のうれしさよ

 

 

4月のヒバリ」

 

低いところで

羽ばたきながら

メスが近くにいるのかな?

 

 

「葉タバコ」

 

苗(なえ)少し大きくなった

ビニール畝(うね)から顔出して

さあ楽しみだ

 

 

「河津桜」

 

肥料をやれば

葉が多く緑は濃くて

実も付けた

 

 

「市街地」

 

中心部から離れた所

シャッター店が意外と少ない

町並み散歩の収穫だな

 

 

「新しいファミリーレストラン」

 

品数多く

続けて行っても

美味しさ続く

 

 

「鯉(こい)のぼり」

 

マーケットに鯉のぼり

そうか今

4月も下旬

 

 

「ドローン」

 

今話題のドローン

無線操縦ヘリコプター

初めて見たのは桜の花の西都原

 

 

「招魂山」

 

今年の春は

桜の花とツツジの花が

地元の方の努力だろう

 

 

「田舎道の選挙カー」

 

他に人いない田舎道

選挙カーから手を振られ

反応しないの気が引けて手を振った

 

 

「田んぼの蛙(かえる)」

 

声はのどかで

水面見るが

蛙の姿はなかなか見えず

 

 

「農産物の直販店」

 

品新しく

品種も多い

庶民の生活守る店

 

 

「住宅地の食料品店」

 

若い家族は駐車場広い店へと

歩いて来店お年寄り

そしてついにつぶれてしまった

 

 

「野菜のバイキングレストラン」

 

新鮮野菜が豊富です

パン スパゲッティ カレーライス

これがお腹(なか)を膨(ふく)らます

 

 

「高鍋町のめいりんの湯」

 

食堂で魚のすり身揚(あ)げ

分厚くてヘルシー

おいしかった

 

 

4月末の雷雨」

 

雷光 雷鳴

元気良い

そうか明日から5月だな

 

 

「牛さんも」

 

野鳥は糞(ふん)で種運ぶ

肥料の牛糞

牧草が生(は)えてきた

 

 

「八朔(はっさく)に」

 

柑橘(かんきつ)類の八朔に

心をこめて油かす

今度は甘くなるのかな?

 

 

「中国産の電気製品」

 

10年前より

ずいぶん値上がり

工賃上がって力をつけて

 

 

「農家バイキング」

 

ヘルシー

たっぷり食べて

それでもすっきり感

 

 

「しんかい6500

 

母船のよこすかに抱(いだ)かれて

思ったよりも大きくて

近くで見られ感激す

 

 

「西都市のアグリ館」

 

焼酎試飲

レストラン復活望む

霞(かすみ)の山々すばらしい

 

 

「緑茶 コーヒー長生きに良い」

 

これで販売伸びるだろう

私も緑茶を

もっと飲もうか

 

 

「ショッピング モール」

 

ベンチにしばらく座(すわ)ってみれば

いろんな人達通り過ぎ

なかなか面白い

 

 

「電気自動車」

 

後ろから音もなく

現れて

やはり感じは良くないなあ

 

 

「野草のキキョウソウ」

 

紫色の星形の

今年もぱっちり咲きました

5月の日差しは明るくて

 

 

「民放FMラジオ」

 

音楽聞いて驚いた

若者の今の音楽

こんなのか

 

 

「北海道展」

 

海産物 酪農製品 ラーメンも

種類も豊富

ソフトクリーム牛乳たっぷり

 

 

「高鍋町のめいりんの湯」

 

新緑道を楽しんで

高鍋温泉 門川の海の幸

美味(うま)くてたっぷり魚すり身揚げ

 

 

「ショッピング モール」

 

出来て10

最近長椅子(ながいす)増えてきた

なるほど老人よく目立つ

 

 

「ホンダのS660

 

軽自動車のスポーツカー

座 (すわ)れば体にぴったりの

車好き若者に喜ばれそう

 

 

「慣れないコインランドリー」

 

衣類乾燥機

10分回して乾いたな

厚い部分はまだだった

 

 

5月中旬」

 

ヒバリも各所でさえずって

キキョウソウ紫花も

強い日差しで皆元気

 

 

「田んぼ」

 

稲育ち

水面見えなくなってきた

緑濃くなり頼(たの)もしい

 

 

「木の若枝」

 

冬に剪定(せんてい)

例年よりも春枝伸びる

植物は逆境に負けないな

 

 

「ホトトギス」

 

今年初めてホトトギス

森と山からさえずりが

なつかしい響(ひび)き

 

 

「桜の葉」

 

緑の濃さが

いろいろで

濃いのは肥料が十分なのか?

 

 

「コンビニ店のケーキ」

 

美味(おい)しいのかな?

食べてみりゃ

うーんうまい意外なほどに

 

 

「カラス3羽」

 

カラスが3羽 家族かな

大きさは同じだが

1羽はしぐさが子供らしいな

 

 

「葉たばこ」

 

ピンクのかわいい花咲いて

葉っぱは広くたくましく

成長速い五月(さつき)晴れ

 

 

「ガソリンスタンド店」

 

洗車していた店

経営者が変わった

車減り燃費向上なかなかきびしい

 

 

「お菓子屋さん」

 

小さな町ではよく続く

大きな市ではときどき閉店

競争有る無しその差かな?

 

 

「雑草」

 

5月下旬の

雑草元気

ほれぼれするな

 

 

「外の水道蛇口(じゃぐち)」

 

10年経(た)ったら

ビニールチューブがネバネバに

これはおそらく生物だろう

 

 

「デジカメ」

 

落としたデジカメ見つかった

使い慣れ今は売ってない

本当にうれしかったよ

 

 

「ホトトギス」

 

久峰総合公園

近くの山からみずみずしい声

そうか明日から6月だ

 

 

「家内から」

 

衣服の置き場所

習ったよ

初めて知った

 

 

「梅雨入り」

 

この前やった肥料が染(し)みこむ

この梅雨入りが

なんだか嬉(うれ)しい

 

 

「中高年用衣類」

 

置いてある店

限られる

古いタイプの衣類です

 

 

「梅雨の合間(あいま)」

 

湿度計25

市房山と石堂山が

くっきり見えて鼻日焼け

 

 

「新型コーラ ゼロカロリー」

 

ゼロカロリーがバージョンアップ

飲んで気付かず缶(かん)見て知った

味覚がおとろえた?

 

 

「衣服のリフォーム店」

 

田舎(いなか)の小店

老夫婦 ファスナー取り付け

お礼にお菓子を差し上げた

 

 

「ホームセンターの店員さん」

 

レジの係に品物尋ね

即座に売り場ナンバーを

頭いいな

 

 

「小さなパン屋さん」

 

大会社のとは形が異なる

女性店員子供連(づ)れ

ほんわかムードのパン屋さん

 

 

「今年の梅雨は」

 

シトシトではなく

ザーッと降って

傘(かさ)の自転車禁止です

 

 

「自転車雨具(カッパ)」

 

色は白 庇(ひさし)は透明

できれば通気性

新たな製品登場しそう

 

 

「高校生の自転車」

 

雨の中

カッパはカバンを包(くる)んでる

体は濡れても平気だな

 

 

6月から」

 

傘(かさ)持ち自転車

一度も見ない

皆よく知ってるな

 

 

「ドラッグストア」

 

バナナを安く

売りだした

目玉商品?

 

 

「お店」

 

同じ建物

何度もつぶれて新しい店

世の中の商売の厳(きび)しさ分かる

 

 

「住宅地の食料品マーケット」

 

若い客車で全国チェーン店へ

お年寄りなんとか店を支えようと

しかし遂(つい)につぶれてしまった

 

 

「今年の梅雨」

 

強い雨脚(あまあし)

毎日続く

地球温暖化と関係あるのかな?

 

 

「田んぼ」

 

稲の緑は濃(こ)くなって

茂りもますますたくましく

豊かな気持ちにさそいます

 

 

「デジタルカメラ」

 

ミラーレス一眼

今までの一眼

各社の戦略明確に

 

 

「梅雨の合間(あいま)」

 

太陽見えず

しかし枝切 草取りも

ありがたかった

 

 

「梅雨の太陽」

 

何日も太陽見えず

夕方にしばらく照らす

薄日(うすび)でも眩(まぶ)しいほどに

 

 

「梅雨の散歩」

 

雨降(ふ)らず早速散歩

ジャンボ タニシも元気よく

田んぼの水にはアメンボさんが

 

 

「スポーツ新聞」

 

多くのカメラマン

大口径の望遠レンズ

それが紙面を支(ささ)えます

 

 

「全国チェーンのスポーツ用品店」

 

シューズは原色きらびやか

ポスターは外人多い

店員さんも運動家

 

 

「週刊誌のグラビア」

 

行ったことある観光地

グラビアで現在を知る

趣(おもむき)ひとしお

 

 

「今年の梅雨」

 

総雨量多そうだ

崖崩(がけくず)れ道路不通も

いよいよ被害が出始めた

 

 

「梅雨」

 

梅雨の合間(あいま)が短くて

主婦は洗濯大変そう

フル回転のコインランドリー

 

 

「天気予報」

 

予報では午後からは雨

ついに雨降らなかったな

雲は黒いがなんだか楽しい

 

 

「雲の上」

 

梅雨の雨雲

その上は青空広がり

眩(まぶ)しいだろう

 

 

「梅雨の青空」

 

久し振り青空だ

喜び飛び交(か)う

ナツアカネ

 

 

「夏の日差し」

 

梅雨の合間のぎらぎら日差し

長雨の葉っぱを除菌し

病気も減るかな?

 

 

「中華料理店」

 

ホテルの中華料理店

ランチだけれど美味(おい)しくて

杏仁豆腐(あんにんどうふ)のデザート満足

 

 

「プレミアム付き商品券」

 

地方経済持ち上げたくて

効果がどうなる?

楽しみだ

 

 

「梅雨の川」

 

3つの川

すべて水位は相当高い

台風以外ではじめてかな

 

 

「南九州の今年の梅雨」

 

50年に1度の大雨

なんだか雨に慣れてきた

防水靴(くつ)があると良いなあ

 

 

「奈良の大仏殿の大きな梁(はり)」

 

えびの市の白鳥神社の杉の大木

大仏殿の下から見えず

さすがテレビで見せてもらえた

 

 

6月の雨の降らない日」

 

鹿児島はたったの4

宮崎もそんなものだろう

梅雨が明けたら眩(まぶ)しさびっくり

 

 

「サッカーのモーティブフォース」

 

男は怒り

女は誰かのため

そうか分かった

 

 

「久し振りの散歩」

 

薄日差し

ジャンボ タニシが道路に数匹

ピンクの卵も初々(ういうい)しくて

 

 

「インド人のカレー店」

 

カレーはとろり

いんげん豆が入ってて

ウェイトレスもインド人

 

 

「久し振りの曇り」

 

ススキも少し伸びていた

早速切って

庭手入れ

 

 

「飲食店」

 

飲食店

オープンしてから3ヶ月

これから後は定常状態

 

 

「梅雨が明けたら」

 

梅雨時涼しく

梅雨が明けたら熱中症対策

しだいに体を慣らせよう

 

 

「早期水稲」

 

晴れのないこの梅雨で

稲ついに被害始まる

味が落ちるそうだ

 

 

「雨の野尻町」

 

2つ目の磨崖仏(まがいぶつ)

探して雨は強くなり

またの日に

 

 

「久し振りの晴れ」

 

さっそく散歩

いっぺんに日焼けした

さあ夏の準備が整(ととの)った

 

 

「梅雨の晴れ」

 

トラクターは唸(うな)りをあげて

アマサギ後ろを付いて行く

地中の虫が美味(おい)しいのだろう

 

 

「台風準備」

 

雨戸を閉めて台風準備

なかなか雨が降(ふ)らないなあ

空振りならば嬉(うれ)しいな

 

 

「梅雨明け」

 

今年の梅雨はすごかった

明けたら草取り

夏日差(ひざ)し

 

 

「今日の雨」

 

梅雨明けて

体が慣れない暑さより

今日の雨はありがたい

 

 

「雨の西都原のヒマワリ」

 

若いひまわり茎(くき)柔らかで

最後の太陽その方向に

顔をそろえて美しい

 

 

「佐土原の愛宕神社大祭」

 

昔からの道筋に

しめ縄 提灯(ちょうちん) 御幣もあって

小雨に負けずのゆかた姿が

 

 

「墓参り」

 

1ヶ月前のシキミの葉っぱが

まだ元気

梅雨の花筒水いっぱいで

 

 

「缶酎ハイ」

 

ストロングの新製品

度数は高いが味は残念

今までの方が良かったな

 

 

「ショッピング モール」

 

男の子3人それに父

しゃべる言葉は中国語

スポーツ店で楽しそう

 

 

「夏晴れ」

 

梅雨明けて初めての晴

夏の良さを感じたよ

体はまだまだ慣れていないが

 

 

「夕涼み会」

 

暑い日の

空手 合唱 フラダンス

手品もあって夏気分

 

 

「ガソリンスタンド」

 

価格競争勃発(ぼっぱつ)か

2番手リッター2円下げ

急に増えたよ客の車が

 

 

「お中元配り」

 

82歳で元気なおじさん

早期水稲刈り入れ始まり

くっきり見える双石山(ぼろいしやま)は

 

 

「お中元届け」

 

おじさんは殺虫剤のスプレーと

腰には蚊取り線香

これで草取り暑い中

 

 

Windows 10 へのアップグレード」

 

Andoroido iOSも無料だから

ついにアップグレードが無料になった

マイクロソフトも辛(つら)いだろうな

 

 

「ケヤキの木に蝉(せみ)の群れ」

 

クマゼミ アブラゼミ 10匹以上

まだ小さなケヤキの木

静かに幹(みき)に吸い針刺して

 

 

「ギフト用ビール」

 

ギフト用小さい瓶(びん)の

ビール会社も工夫(くふう)して

飲んでみるのが楽しみの

 

 

「蚊除(よ)けのスプレー」

 

ドラッグストア

多品種スプレー並んでた

こんなにあるとは

 

 

「水蒸気式電子レンジ」

 

テレビで見たよ

フタを開けたらもくもくと

やはりそうだろうな

 

 

「健康診断」

 

今年も暑い日

遠くの景色は少し霞(かす)んで

まわりの人は若い人

 

 

「電気量販店」

 

今は4K 大型テレビ

外国製だけの扇風機

ハイレゾのオーディオか

 

 

「都城市の青井岳キャンプ場」

 

中学生の頃キャンプした

飯盒(はんごう)飯炊きテントで寝たよ

90度曲がった形変わらぬ境川

 

 

JR 青井岳駅」

 

愛宕神社が近くにあって

階段登って駅舎が見える

無人駅だがきれいな構内

 

 

「青井岳温泉」

 

素朴で美味(おい)しいかけうどん

やごろう餅(もち)はおみやげに

境川から蝉(せみ)の声

 

 

「夏祭り」

 

金魚すくい ヨーヨー釣り フラダンス

太鼓(たいこ)が続き 浴衣(ゆかた)の子供

最後は花火が大きく見えて

 

 

8月上旬」

 

今年の梅雨は涼しくて

今は暑さに慣れてきた

湿度低くて爽快(そうかい)気分

 

 

「氷菓子の白熊」

 

100値上げで大盛りに

写真を撮って2人で食べた

体が冷えて外でも涼しく

 

 

「墓参り」

 

お盆の前の墓参り

さすがに人は多めです

夕焼け雲は茜(あかね)色

 

 

「食堂」

 

音楽は裕次郎

野菜たっぷりアジフライ

景色はいつも安らぎの

 

 

「夕焼け」

 

久しぶり夕焼けは

微妙に変わる青空の

薄い色が楽しみだ

 

 

「弟の孫」

 

女の子お話し上手

男の子1歳だけど走るの上手

それぞれ将来楽しみの

 

 

「れいなちゃん」

 

抱(だ)っこして写真を撮った

弟を抱(かか)えて歩き

お話し上手

 

 

「りゅうすけちゃん」

 

運動神経発達してる

抱(だ)いても泣かずうれしいな

おばさんにも懐(なつ)いてくれたよ

 

 

「高鍋町のめいりんの湯」

 

室温高め

物産展は品種たくさん

食堂魚のすりみ揚(あ)げ

 

 

「8月17日」

 

はっきり虫の声

日中暑くて夕涼し

虫の気分が高まって

 

 

「電気量販店」

 

改装セールで

質素なチラシ

これは初めて

 

 

「コンビニ店」

 

国への支払い

コンビニで

24時間 OK

 

 

「高鍋町持田のひまわり畑」

 

キャベツ畑の肥料用

1100万本満開の

足場を組んだ展望台2

 

 

「虫の音(ね)」

 

カンタン声が大きくなった

そうかもう8月下旬

幕開けの虫君だ

 

 

「プレミアム ビール」

 

普通とあんまり変わらない

力を込(こ)めて作っただろうに

遠くの花火が美しい

 

 

「電気量販店のプライベート ブランド」

 

多機能でなく

値段も安い

品種も増えた

 

 

「台風接近」

 

食堂空(す)いてて

ときおり雨風

さあて明日はどうなるか?

 

 

「風台風」

 

未明に風音家内が起きて

その声私も目が覚(さ)めた

太陽光発電パネルは大丈夫のよう

 

 

「パトカー」

 

サイレン鳴らさず

2台続けて自動車ディーラーへ

これは車の点検だろう?

 

 

「夜の犬散歩」

 

首輪にLEDランプ付け

うーむ

これ良いな

 

 

「山之口町の天神ダム」

 

農業用ダム 天神さまが祀(まつ)られて

奥に田んぼと民家あり

桜の木多く 地取れ魚料理店

 

 

「蝉(せみ)のツクツクボウシ」

 

今年初めて聴いたのは久峰総合公園で

次に聴いたは天神ダムで

どちらも山木の良い所

 

 

「都農ワイナリー」

 

試飲して

都農漁港 リーニアモーターカー跡見えて

ソフトクリーム濃(こ)くて美味(うま)いな

 

 

「ファミリーレストラン」

 

全国チェーン 2つ比べて

値段は大体同じだが

おいしさ品質かなり異なる

 

 

「河津桜」

 

91日見に行った

葉は全部落ちていた

桜にとっては秋真っ盛(さか)り

 

 

「サツマイモの紅あずま」

 

友人育てた紅あずま

上品甘さで

お昼ごはんに

 

 

「東西南北のコンパス」

 

車の球形コンパスを

取り替えた

動き滑(なめ)らかこれでOK

 

 

「柿(かき)の実」

 

鈴なり色づき早生(わせ)の柿

今年は見事な当たり年

見ているだけで心豊かに

 

 

「家電量販店」

 

多機能大き目

電子レンジが数多く

なんだか圧倒感

 

 

9月上旬」

 

夕風心地良く

空は入道雲

そんな季節だ

 

 

「多くの鳩(はと)の羽」

 

小さめの羽地面に風舞う

これは夏羽 冬羽の

抜(ぬ)け替わりかな?

 

 

「秋の虫」

 

9月上旬

カンタンの声満(み)ち満ちて

昼は暑いが夜は秋

 

 

「秋の夕焼け」

 

真っ赤(まっか)な太陽

西沈み

夕焼けの色秋の色

 

 

910日の西都原 散歩」

 

コスモス芽を出し

彼岸花(ひがんばな)

ツクツク法師とコオロギの声

 

 

「銀鏡神楽(しろみかぐら)の面」

 

新しいもの

古いもの

5種類見たが趣(おもむき)あって

 

 

「水害」

 

多めのミネラルウオーター保存

登山ザックに飴玉(あめだま)などを

懐中電灯ラジオも手元に

 

 

「虫の声」

 

9月中旬

窓開けて走る車は

ところどころで虫の音溢(あふ)れ

 

 

「絵や生活用品の展示会」

 

100年前に生まれた米国婦人

昔の生活 意欲旺盛(おうせい)

よい人生だっただろう

 

 

「ホームセンター」

 

ホームセンター出来てからは

皆の生活変わったろうな

店を探す手間が省(はぶ)ける

 

 

「ガソリンスタンド」

 

値段を下げて看板(かんばん)書いて

明らかに客増えた

それも大幅に

 

 

「佐土原いろは館」

 

まわりの山は佐土原城跡

宝塔山 城山 弁天山

歴史があって美しい

 

 

「キノコのサルノコシカケ」

 

蝋梅(ろうばい)の木

根に近いところ

小さいけれどサルノコシカケ

 

 

「湿度30%」

 

秋の晴れ 遠くの山澄(す)み

日差し明るく

皮膚(ひふ)も爽(さわ)やか

 

 

「携帯電話の基地局アンテナ」

 

畑の中に

すっくと立ったアンテナは

やはりいかにも人工物の

 

 

「昼食」

 

昼食抜(ぬ)いた

割りと平気で

身軽な感じ

 

 

「墓参り」

 

秋の彼岸の墓参り

空は黒雲

帰りの車は夏の雨

 

 

「御萩 (おはぎ)」

 

家内が作った御萩が美味(うま)い

甘さ控(ひか)えめ

親戚運んで毎年の

 

 

「国富町の天領米」

 

9月下旬 稲穂が垂(た)れて

早期水稲ほとんどないなあ

さすが味重視

 

 

「植物」

 

草を刈(か)っても

平気の平左(へいざ)

この生命力太陽のおかげ

 

 

「天神ダムの料理店」

 

今は店閉(し)め

何十年間のダム工事

そのころ大勢客来たのだろう

 

 

「天神ダムの集落」

 

水田は

夏の日差しに

力強くて

 

 

「競馬と競艇」

 

大型テレビで見てみたよ

私には馬の動きが

魅力あり

 

 

「電気量販店のプライベート ブランド」

 

直線型の蛍光灯置き換えLED

値段が普通の半分で

さすがプライベート ブランドだ

 

 

「青島港」

 

停泊漁船にアオサギ2羽が

これはかなり珍しい?

普通は海では見ないから

 

 

「スポーツ用品店」

 

多くの展示

見ているだけで元気が増すな

経験したもの特に良い

 

 

「秋の夕焼け」

 

西から東に

伸びる夕焼け

地面の上は虫の声

 

 

「全自動掃除機」

 

普及率はどれくらいかな?

確かに手間はかからない

ペットがいたらどうなるのかな?

 

 

「飛行機雲」

 

夕焼け目がけて

まっしぐら

うーむ美しい

 

 

「百足古墳 (むかでこふん)」

 

山々見渡す新田原(にゅうたばる)

円墳と前方後円墳 多くあり

百足古墳はよく整備され

 

 

「インドカレー店」

 

鶏肉(けいにく)赤く染められて

スパイス独特

運ぶ人インド人

 

 

107日 ツクツク法師」

 

クロマツ林

ツクツク法師が鳴きだした

もう1匹が負けずと頑張(がんば)る

 

 

「新田原古墳群(にゅうたばるこふんぐん)」

 

九州中央山地が美しい

やはり古墳の場所選び

これも1つの条件なのか?

 

 

「電気コンセント」

 

何十年も使ったら

黒く汚(よご)れた

外(はず)して洗ってピカピカに

 

 

1010日」

 

食堂そばの駐車場

隣(とな)りは草むら

虫の音(ね)高音力強くて

 

 

「京都展」

 

小型の機織(はたお)り機

交(まじ)わる糸の美しさ

観客子供も面白(おもしろ)そうに

 

 

10月中旬」

 

太陽あるうち暖かで

日暮れとともに肌寒く

ちょうど季節の変わり目の

 

 

100歳以上の人たちの気持ち」

 

すぐには死なない

そう思う人

大部分

 

 

LED表示の置時計」

 

増えてきた

赤 橙(だいだい) 緑

液晶よりははるかに見易(やす)い

 

 

「西都市の西都原(さいとばる)散歩」

 

このはな館から出発し

古墳見ながら高取山の尾根道登り

桜の木には季節外れの花少し

 

 

「靴(くつ)」

 

ビジネスシューズはクッションなくて

安価なスニーカー柔らかで

年を取ったらスニーカー