潮嶽神社 (うしおだけじんじゃ、海幸彦を祀 (まつ)る唯一の神社) (ひむか神話街道、潮嶽神社祭、イノシシの頭とマグロを供 (そな)える。ゆかりの習俗、舞い、踊り、日向神話)  (宮崎県 日南市 北郷町 大字北河内 字宿野)







<標高、位置>  潮嶽神社 (うしおだけじんじゃ)は
標高 約90 m
 北緯31度42分09秒  東経131度20分40秒

<標高、位置>  蜂之巣公園 (はちのすこうえん)は
標高 約70 m
 北緯31度41分52秒  東経131度22分05秒


  「潮嶽神社 (うしおだけじんじゃ)」は宮崎県 日南市 北郷町 大字北河内 字宿野 8901-1 にあります。
潮嶽神社は隼人の乱でしられる隼人族の祖となったと言われる「海幸彦」を祀 (まつ)る神社です。 海幸彦を祀る神社は全国でこの潮嶽神社だけのようです。 樹齢約400年の大きな木があります。 拝殿は約100年前に建て替 (か)えられました。 カヤの木で造られています。 本殿、拝殿、祖霊社に伊藤 家の庵木瓜、九曜の紋 (もん)があります。 この辺 (あた)りでは海幸彦・山幸彦の神話の名残 (なご)で、今でも縫い針 (ぬいばり)の貸し借りをしない習俗があります。 魚釣り舞を含む潮嶽神楽、神武東征のときに別れを惜しむ乙女が舞ったという御神子舞なども現在に伝わっています。 祭りの時には大きなマグロ・10頭以上のイノシシの頭も奉納されます。 海幸彦・山幸彦の神話に因 (ちな)んで狩猟や漁業の関係者の信仰も集めています。
説明板から、
「潮嶽神社 (日南市 北郷町)」 山幸彦に敗れて流れ着いた海幸彦を、全国で唯一祀 (まつ)る「潮嶽神社」があり、ゆかりの習俗、舞 (まい)、踊 (おど)りなども残る。
当神社のパンフレットから、
潮嶽神社の社号は潮嶽神社 (旧 潮嶽大権現)です。
御祭神は主祭神が火照命 (海幸彦、南九州の総産土神です。) (海幸彦が隼人の乱で知られる隼人族の祖と言われています。)、相殿神が産火火出見命 (山幸彦)と火明命 (ホアカリ、風と波を司 (つかさど)る神です。)です。 潮嶽神社 (潮嶽大権現)は榎原大権現 (榎原神社)と鵜戸大権現 (鵜戸神宮)とともに日向3権現の1つです。 兄弟の海幸彦 (兄)と山幸彦 (弟)の争いのとき、満潮に乗って船で潮嶽神社の所に到着された。 それでこの辺 (あた)りを「潮嶽 (うしおだけ)の里」と呼 (よ)ぶようになりました。 ここに宮居を建てて、長く統治されました。 本神社の創建は、口伝では神武朝の時代となっています。 その後、各時代の領主、地頭、藩主、一般庶民に崇敬されました。 藩政時代には社録が付されました。 毎年 大祭のときに太刀 (たち)1口、幣帛 (へいはく、神に奉納する物の総称です。)が供されました。 明治時代には神饌幣帛料供進社 (郷社、村社を対象に明治から終戦になるまで勅令 (天皇の命令です。)により県知事から、祈年祭、新嘗祭 (にいなめさい)、例祭に神饌幣帛料を供進された神社です。)になりました。 
現本殿は天保 (1830年〜1844年)3年、飫肥藩主の伊東 公の寄進による造営で、流れ造り、三方高欄にて極彩色を施 (ほどこ)し、組み物ならびに、唐獅子などの彫刻は雅麗です。 本殿、拝殿、祖霊社には伊東家の庵木瓜、九曜の紋所をいただいています。
潮嶽神社では潮嶽獅子舞 (昇り藤舞)が秋大祭に奉納されます。 潮嶽神楽 (かぐら)は境内 (けいだい)に神楽場を設 (もう)け、氏子 (うじこ) 崇敬者多数参列の下 (もと)、数々の舞が社人により優雅にまた力強く舞われます。 御神子舞の始まりは神武の朝と伝える。 女児4名により右手に榊 (さかき)、左手に末広 (扇 (おうぎ))を持ち神主の歌 太鼓 (たいこ)に合 (あ)わせて静かに舞う清楚 (せいそ)な舞です。


写真A: 県道28号線です。 このあたりは「ひむか神話街道」とも呼 (よ)ばれます。 北西を見たものです。 手前に潮嶽神社 (うしおだけじんじゃ)があります。 先に進むと道の駅 田野、田野町などがあります。



写真B: 北を見たものです。



写真C: 県道28号線です。 このあたりは「ひむか神話街道」とも呼 (よ)ばれます。 南東を見たものです。 左に潮嶽神社 (うしおだけじんじゃ)があります。 右に2つの「潮嶽神社」と書いてある看板 (かんばん)があります。 遠くの山が見えます。 先に進むと蜂之巣公園 (約2 km 先です。)、日南市の中心部、国道220号があります。 三股町や都城市に行く県道33号線との三叉路 (さんさろ)もあります。



写真D: 「潮嶽神社←」と書いてある看板 (かんばん)があります。 遠くの山が見えます。 南を見たものです。



写真E: 2つめの「潮嶽神社 (うしおだけじんじゃ)」と書いてある看板 (かんばん)です。



写真F: バス停「清流号 下宿野 日南市コミュニティバス」があります。 南東を見たものです。



写真G: 北東を見たものです。 「潮嶽神社 車祓所 (くるまはらいしょ)」と書いてあります。



写真H: 潮嶽神社の車祓所 (くるまはらいしょ)です。 県道28号線沿 (ぞ)いにあります。



写真I: 北西を見たものです。



写真J: 神主 (かんぬし)さんの家と思われます。



写真K: バス停「清流号 下宿野 日南市コミュニティバス」です。



写真L: 北西を見たものです。 右に潮嶽神社があります。



写真M: 潮嶽神社の鳥居 (とりい)です。 左に車祓所 (くるまはらいしょ)があります。



写真N: 潮嶽神社 (うしおだけじんじゃ)の鳥居 (とりい)、鎮守の森 (ちんじゅのもり)、右は駐車場です。 北東を見たものです。



写真O: 右に「潮嶽神社 駐車場」と書いてあります。 北東を見たものです。



写真P: 東を見たものです。



写真Q: 県道28号線です。 南東を見たものです。 先に進むと蜂之巣公園 (約2 km 先です。)、日南市の中心部、国道220号があります。 三股町や都城市に行く県道33号線との三叉路 (さんさろ)もあります。



写真R: 「潮嶽神社 駐車場」と書いてあります。



写真S: 駐車場です。



写真T: 潮嶽神社の駐車場です。 東を見たものです。



写真U: 駐車場です。



写真V: 鳥居 (とりい)、「ひむか神話街道」の看板 (かんばん)の裏です。 北西を見たものです。



写真W: 駐車場から南西を見たものです。 県道28号線が見えます。



写真X: 右端は鳥居 (とりい)です。 石碑 (せきひ)があります。



写真Y: 日南市 北郷町にある潮嶽神社の鳥居 (とりい)です。 しめ縄 (なわ)もあります。 参道が奥 (北東)に続いています。



写真Z: 鳥居 (とりい)のそばです。



写真AA: 鳥居 (とりい)に「潮嶽神社」と書いてあります。



写真AB: 「ひむか神話街道」の説明板があります。



写真AC: 県道28号線はこのあたりは「ひむか神話街道」とも呼ばれます。 潮嶽神社近くが載 (の)っています。 潮嶽神社祭、蜂之巣公園、花立公園、猪八重渓谷、北郷温泉、日南市北郷町総合支所、北河内、飫肥城址などが載っています。



写真AD: 「潮嶽神社 (日南市 北郷町)」 山幸彦に敗れて流れ着いた海幸彦を、全国で唯一祀 (まつ)る「潮嶽神社」があり、ゆかりの習俗、舞 (まい)、踊 (おど)りなども残る。 (拝殿の写真もあります。) と書いてあります。



写真AE: 参道です。 両側に石灯籠 (いしどうろう)があります。 奥にしめ縄 (なわ)が見えます。



写真AF: 参道のそばに しめ縄 (なわ)があります。 潮嶽神社です。



写真AG: 奥に車祓い (くるまはらい)場、トイレがあります。



写真AH: 「御手洗 (おてあらい、トイレ)」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真AI: 参道のそばの しめ縄 (なわ)です。 北西を見たものです。



写真AJ: しめ縄の奥に細い道があります。



写真AK: 水のきれいな池 (あるいは小川)があります。



写真AL: 水草もあります。



写真AM: 池 (あるいは小川)です。



写真AN: 北西に家があります。 神主 (かんぬし)さんの住居と思われます。



写真AO: 北東を見たものです。 奥に祖霊社があります。



写真AP: 石段の上に祖霊社があります。 潮嶽神社。



写真AQ: 竹林もあります。



写真AR: 石碑 (せきひ)が見えます。



写真AS: 石碑 (せきひ)です。



写真AT: 石碑 (せきひ)の下部です。



写真AU: 野草の「ツワブキの花」が咲いていました。



写真AV: 南西を見たものです。 トイレが見えます。



写真AW: 駐車場です。 南東を見たものです。



写真AX: 潮嶽神社の拝殿の手前に石段があります。 参道に石灯籠 (いしどうろう)があります。 北東を見たものです。



写真AY: 奥は祖霊社です。 「祖霊社」と彫 (ほ)ってある石碑 (せきひ)があります。 北西を見たものです。



写真AZ: 「祖霊社」と彫 (ほ)ってある石碑 (せきひ)です。



写真BA: 祖霊社です。



写真BB: 祖霊社の上部です。 しめ縄 (なわ)があります。



写真BC: 祖霊社の中です。



写真BD: 祖霊社の中。



写真BE: 参道のそばに古い大きな木があります。



写真BF: 大きな木の中部です。



写真BG: 大きな木の上部です。



写真BH: 面白 (おもしろ)い木の根が地面に現 (あらわ)れています。



写真BI: 石塔と石灯籠 (いしどうろう)です。 後ろに石垣 (いしがき)が見えます。



写真BJ: 潮嶽神社の石段と石灯籠 (いしどうろう)です。



写真BK: 石段を下から見上 (あ)げたものです。 古い大きな木が左にも見えています。



写真BL: 石段のそばの木を見上 (あ)げたものです。



写真BM: 上を見たものです。



写真BN: 登ってきた石段を見下 (お)ろしたものです。 参道が見えます。



写真BO: 石段を登りきった所に狛犬 (こまいぬ)があります。



写真BP: 潮嶽神社の狛犬 (コマイヌ)です。 丸顔のコマイヌです。



写真BQ: 対 (つい)になっているもう1つのコマイヌです。



写真BR: 御神籤 (おみくじ)を縛 (しば)り付ける所があります。 そばに石灯籠 (いしどうろう)があります。



写真BS: 長い木で作ったベンチがあります。 拝殿の近くです。



写真BT: 左端は拝殿です。



写真BU: 境内 (けいだい)の木の上部です。



写真BV: 潮嶽神社 (うしおだけじんじゃ)の拝殿です。
「潮嶽神社 (うしおだけじんじゃ)」は宮崎県 日南市 北郷町 大字北河内 字宿野 8901-1 にあります。
潮嶽神社は隼人の乱でしられる隼人族の祖となったと言われる「海幸彦」を祀 (まつ)る神社です。 海幸彦を祀る神社は全国でこの潮嶽神社だけのようです。 樹齢約400年の大きな木があります。 拝殿は約100年前に建て替 (か)えられました。 カヤの木で造られています。 本殿、拝殿、祖霊社に伊藤 家の庵木瓜、九曜の紋 (もん)があります。 この辺 (あた)りでは海幸彦・山幸彦の神話の名残 (なご)で、今でも縫い針 (ぬいばり)の貸し借りをしない習俗があります。 魚釣り舞を含む潮嶽神楽、神武東征のときに別れを惜しむ乙女が舞ったという御神子舞なども現在に伝わっています。 祭りの時には大きなマグロ・10頭以上のイノシシの頭も奉納されます。 海幸彦・山幸彦の神話に因 (ちな)んで狩猟や漁業の関係者の信仰も集めています。
説明板から、
「潮嶽神社 (日南市 北郷町)」 山幸彦に敗れて流れ着いた海幸彦を、全国で唯一祀 (まつ)る「潮嶽神社」があり、ゆかりの習俗、舞 (まい)、踊 (おど)りなども残る。
当神社のパンフレットから、
潮嶽神社の社号は潮嶽神社 (旧 潮嶽大権現)です。
御祭神は主祭神が火照命 (海幸彦、南九州の総産土神です。) (海幸彦が隼人の乱で知られる隼人族の祖と言われています。)、相殿神が産火火出見命 (山幸彦)と火明命 (ホアカリ、風と波を司 (つかさど)る神です。)です。 潮嶽神社 (潮嶽大権現)は榎原大権現 (榎原神社)と鵜戸大権現 (鵜戸神宮)とともに日向3権現の1つです。 兄弟の海幸彦 (兄)と山幸彦 (弟)の争いのとき、満潮に乗って船で潮嶽神社の所に到着された。 それでこの辺 (あた)りを「潮嶽 (うしおだけ)の里」と呼 (よ)ぶようになりました。 ここに宮居を建てて、長く統治されました。 本神社の創建は、口伝では神武朝の時代となっています。 その後、各時代の領主、地頭、藩主、一般庶民に崇敬されました。 藩政時代には社録が付されました。 毎年 大祭のときに太刀 (たち)1口、幣帛 (へいはく、神に奉納する物の総称です。)が供されました。 明治時代には神饌幣帛料供進社 (郷社、村社を対象に明治から終戦になるまで勅令 (天皇の命令です。)により県知事から、祈年祭、新嘗祭 (にいなめさい)、例祭に神饌幣帛料を供進された神社です。)になりました。 
現本殿は天保 (1830年〜1844年)3年、飫肥藩主の伊東 公の寄進による造営で、流れ造り、三方高欄にて極彩色を施 (ほどこ)し、組み物ならびに、唐獅子などの彫刻は雅麗です。 本殿、拝殿、祖霊社には伊東家の庵木瓜、九曜の紋所をいただいています。
潮嶽神社では潮嶽獅子舞 (昇り藤舞)が秋大祭に奉納されます。 潮嶽神楽 (かぐら)は境内 (けいだい)に神楽場を設 (もう)け、氏子 (うじこ) 崇敬者多数参列の下 (もと)、数々の舞が社人により優雅にまた力強く舞われます。 御神子舞の始まりは神武の朝と伝える。 女児4名により右手に榊 (さかき)、左手に末広 (扇 (おうぎ))を持ち神主の歌 太鼓 (たいこ)に合 (あ)わせて静かに舞う清楚 (せいそ)な舞です。



写真BW: 拝殿の上方です。 高い木があります。



写真BX: 右端は拝殿です。 潮嶽神社の境内 (けいだい)です。



写真BY: 境内 (けいだい)です。



写真BZ: 石灯籠 (いしどうろう)があります。



写真CA: 左端は石段です。 古い大きな木があります。



写真CB: 黄色に色付いた葉の木があります。



写真CC: 登ってきた石段と参道です。



写真CD: 境内 (けいだい)にある黄色になった葉の木です。



写真CE: 黄葉の境内の木です。



写真CF: 黄色の葉を見上 (あ)げたものです。



写真CG: 左に丸い葉の黄葉が見えます。



写真CH: 潮嶽神社の拝殿の横木の端に見事な象の彫刻 (ちょうこく)があります。 そのそばに別の動物の彫り物 (ほりもの)もあります。



写真CI: 横木の間に彫り物 (ほりもの)があります。 拝殿の前部です。



写真CJ: 横木の左の端にも象と他の動物の彫り物 (ほりもの)があります。 見事なものです。



写真CK: 潮嶽神社の拝殿の中です。 太鼓 (たいこ)、御幣 (ごへい)、蛍光灯などがあります。



写真CL: 拝殿の中です。 上に神輿 (みこし)を置いてあります。 提灯 (ちょうちん)もあります。



写真CM: 拝殿の中。 手前は鈴の紐 (ひも)です。



写真CN: 左上は鈴です。 屋根裏です。 いろいろな彫刻 (ちょうこく)があります。



写真CO: 鈴と鈴紐 (すずひも)です。



写真CP: 上にも彫刻 (ちょうこく)があります。



写真CQ: 拝殿の天井 (てんじょう)です。



写真CR: 御神籤 (おみくじ)箱、お賽銭箱 (さいせんばこ)、鈴紐 (すずひも)などがあります。



写真CS: 右端は本殿です。 左は拝殿です。 日南市にある潮嶽神社。



写真CT: ここにも彫り物 (ほりもの)があります。 拝殿です。



写真CU: 境内 (けいだい)のベンチです。 奥には竹林もあります。



写真CV: ベンチ、竹林、立木があります。



写真CW: 左の拝殿と右の本殿です。



写真CX: 拝殿の前の方です。



写真CY: 左に石段があります。



写真CZ: 境内 (けいだい)の様子 (ようす)です。



写真DA: 潮嶽神社の境内 (けいだい)です。



写真DB: 竹、木が多くあります。



写真DC: 地面に苔 (こけ)が生 (は)えています。



写真DD: 苔 (こけ)で緑の境内 (けいだい)です。



写真DE: 地面の様子 (ようす)です。



写真DF: 下に下 (くだ)る細い道があります。



写真DG: 細い道があります。 ここは下 (くだ)り坂です。



写真DH: 下方に小川が見えます。 孟宗竹 (もうそうだけ)の竹林があります。



写真DI: 右端は拝殿です。



写真DJ: 右側面から見た拝殿です。



写真DK: 右の本殿と左の拝殿です。
本殿を覆 (おお)っている屋根があります。 屋根は2重になっています。



写真DL: 左端は本殿です。



写真DM: 本殿の屋根の一番高い所に「スズメバチの大きな巣」が見えています。 本殿にも立派な彫刻 (ちょうこく)があります。 本殿の右側面です。



写真DN: 本殿の上部です。 多くの彫り物 (ほりもの)があります。 右上に丸い大きなスズメバチの巣が見えます。



写真DO: 本殿の上部です。 左端は拝殿です。 本殿の下部に藩主 伊東 家の家紋 (かもん)の「九曜」が見えます。



写真DP: 右は本殿の中部です。 本殿の下部に藩主 伊東 家の家紋 (かもん)の「九曜」が見えます。



写真DQ: 本殿の両脇 (りょうわき)にも狛犬 (こまいぬ)があります。



写真DR: 社紋 (しゃもん)が中央に見えます。  本殿の下部に藩主 伊東 家の家紋 (かもん)の「九曜」が見えます。



写真DS: 本殿の床下 (ゆかした)に紙などでできた物があります。 これは神楽 (かぐら)で用いたものと思われます。 本殿の下部です。 下に狛犬 (こまいぬ)があります。



写真DT: 日南市にある潮嶽神社の立派な本殿です。



写真DU: 潮嶽神社の本殿の上部です。
本殿を覆 (おお)っている屋根があります。 屋根は2重になっています。



写真DV: 右の本殿と拝殿の間のところです。



写真DW: 拝殿を支える棒があります。



写真DX: 左は本殿で、右は本殿を覆 (おお)っている屋根を支える柱です。



写真DY: 紙などでできている物は神楽 (かぐら)で使ったものと思われます。 右は藁 (わら)のようです。 下に鬼瓦 (おにがわら)もあります。



写真DZ: 本殿の見事 (みごと)な彫り物 (ほりもの)です。 右に本殿を支える棒も見えます。



写真EA: 本殿の下部です。



写真EB: 本殿を支 (ささ)える支柱の根本はこのようになっています。



写真EC: 本殿の左側にある狛犬 (こまいぬ)などです。



写真ED: 本殿の左側面の上部を見上 (あ)げたものです。



写真EE: 見事な彫刻です。



写真EF: 本殿の左側面の中部です。



写真EG: 本殿の左側面の下部です。



写真EH: 社殿の左側面です。 右に水道の蛇口 (じゃぐち)があります。



写真EI: 水道の蛇口 (じゃぐち)です。 そばに御幣 (ごへい)があります。



写真EJ: 右は本殿の前面です。 御幣 (ごへい)、階段があります。



写真EK: 潮嶽神社の本殿の前面です。 上部に彫刻 (ちょうこく)があります。



写真EL: 拝殿の左側面です。 拝殿を支 (ささ)える棒があります。



写真EM: 潮嶽神社の境内 (けいだい)です。 左は拝殿です。



写真EN: 奥に祖霊社が見えます。



写真EO: 左に拝殿を支える棒が2本見えます。



写真EP: 拝殿の下部です。



写真EQ: 拝殿のそばです。



写真ER: 中央の大きな葉の植物はシマオオタニワタリと思われます。



写真ES: 奥は祖霊社です。 左下に植物のシマオオタニワタリがあります。 南西を見たものです。



写真ET: これから来た階段を下 (くだ)ります。



写真EU: 階段の下にある手水舎 (ちょうずや)です。 しめ縄 (なわ)をしてあります。 蛍光灯もあります。



写真EV: 手水鉢 (ちょうずばち)です。 苔 (こけ)があります。 柄杓 (ひしゃく)が2つと水の出口があります。 潮嶽神社。



写真EW: 手水舎 (ちょうずや)の上部です。



写真EX: 左は拝殿の所に上 (あ)がる細い道です。 右は竹林がある道です。 北東を見たものです。



写真EY: 竹林のそばの道です。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)