猪崎鼻公園 (いざきばなこうえん)、猪崎鼻キャンプ場 (日南海岸国定公園 猪崎鼻園地、第1展望園地、旧 日南海岸ユースホステル、国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 (たいせきこうぞう)、第2展望園地、宮崎県 油津漁業無線局、油津無線電報取扱所、大堂津港、油津港、目井津港、七ッ岩海中公園、七ッ岩、ビロ岩、小場島、大島、国道220号)  (宮崎県 日南市 大字隈谷甲 2343)







<標高、位置>  猪崎鼻公園 (いざきばなこうえん)は
標高 約40 m
 北緯31度33分30秒  東経131度23分37秒

<標高、位置>  宮崎県油津漁業無線局は
標高 約60 m
 北緯31度33分34秒  東経131度23分32秒

<標高、位置>  大堂津港は
標高 数 m
 北緯31度33分33秒  東経131度23分10秒

<標高、位置>  油津港は
標高 数 m
 北緯31度34分56秒  東経131度24分14秒

<標高、位置>  「七ッ岩」は
標高 約20 m
 北緯31度33分22秒  東経131度24分46秒

<標高、位置>  「小場島」は
標高 57.8 m
 北緯31度33分08秒  東経131度24分44秒

<標高、位置>  目井津港は
標高 数 m
 北緯31度32分33秒  東経131度22分60秒


  「猪崎鼻公園 (いざきばなこうえん)」は宮崎県 日南市 大字隈谷甲 2343 にあります。
猪崎鼻公園には遊歩道、展望台、キャンプ場、食堂 (旧 日南海岸ユースホステル)、広場、駐車場、国指定天然記念物の猪崎鼻の堆積構造 (たいせきこうぞう)、油津漁業無線局、亜熱帯植物 (ビロウ樹、ソテツ、フェニックス、ワシントン椰子 (やし)など。)があります。 展望が良く、七ッ岩、ビロ岩、小場島、大島や大堂津港、目井津港、油津港、大堂津海水浴場なども見えます。 猪崎鼻公園の面積は7.9 ha で、猪崎鼻という日向灘 (太平洋)に突 (つ)き出る小さめの半島にあります。
日南海岸ユースホステルは1999年に閉鎖されました。 改装して2000年に「日南海岸 旅の宿 猪崎鼻荘」となりました。 これも2005年に閉鎖されました。 現在は民間の業者が食堂 (創作料理 よしの)を開いています。

 「猪崎鼻キャンプ場」は猪崎鼻公園の中にあります。
猪崎鼻キャンプ場まで自動車で行くこともできます。 炊事場 (すいじば)、トイレ、一段と高い所 (第2展望園地)に東屋 (あずまや)などがあります。 近くに広場があります。

「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板から、
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。

 「油津漁港無線局」は猪崎鼻の丘の上にあります。
油津漁港無線局は多くの周波数を持っています。 500 W の26 MHZ帯も割り当てられています。 多くのダイポールアンテナと八木アンテナがあります。

 「大島」は宮崎県 日南市 南郷町 大字 中村乙 7619-1 にあります。 宮崎県で1番大きな島です。 南郷町の沖合い2.5 km にある島で、目井津港から船が出ています。 島内を歩いて一巡 (ひとめぐ)り出来ます。 江戸時代には飫肥藩 (おびはん)の牧場がありました。 東西 約1.3 km 、南北 約3.5 km 、周囲 約12 km 、面積 約4.6平方キロメートルです。

 「大堂津港 (おおどうつこう)」は宮崎県 日南市 大堂津 にあります。 漁船による漁獲にはカツオ (1本釣り)、マグロ延縄漁業が行われ、キハダマグロ、カツオなどがとれます。 また、港内での釣りはイシモチ、アジ、カサゴ、キス、スズキ、メジナ、カイズ、カマス、クロダイ、シロフ、ミズイカ、メッキなどがとれます。 1979年 (昭和54年)の宮崎国体では、大堂津沖がヨット競技の会場になりました。

 「目井津港 (めいつこう)」は宮崎県 日南市 南郷町 中村乙 4862 にあります。

 「油津港 (あぶらつこう)」は宮崎県 日南市 油津 4 にあります。

 「日南海岸国定公園」は1955年に指定されました。
青島から都井岬 (といのみさき)までが日南海岸です。 「日本の道路100選」に日南フェニックスロードは入っています。


写真A: 国道220号です。 北西を見たものです。 先は下り坂になっています。 ワシントン椰子 (やし)があります。 先に進むと油津、日南市の中心部、鵜戸神宮 (うどじんぐう)、青島、宮崎市に行きます。



写真B: 南東を見たものです。 「←猪崎鼻公園」と書いてある標識があります。 ここは三叉路 (さんさろ)になっています。 左に曲がって猪崎鼻公園 (いざきばなこうえん)に行きます。



写真C: 「←猪崎鼻公園」と書いてある標識です。



写真D: 「宮崎県 油津漁業無線局←」と書いてある看板 (かんばん)もあります。



写真E: 左の道路を進んで猪崎鼻公園に行きます。



写真F: 南を見たものです。 国道220号です。 先に進むと大堂津港、目井津港、JR 南郷駅、榎原 (よわら)、大束 (おおつか)、串間市の中心部、鹿児島県の志布志に行きます。



写真G: 国道220号から細めの道路に入って進みます。 左に標識があります。 南東を見たものです。



写真H: 「日南海岸国定公園 猪崎鼻園地」と書いてある標識があります。



写真I: 南東を見たものです。 登り坂になっています。 先に進むと猪崎鼻公園があります。



写真J: 右下は海です。



写真K: 右手前の防波堤は大堂津港で、遠くの防波堤は目井津港の防波堤と思われます。
大堂津にはJR日南線の大堂津駅があります。 細田川が流れています。 大堂津海水浴場もあります。



写真L: 手前は大堂津港です。 南を見たものです。
「大堂津港 (おおどうつこう)」は宮崎県 日南市 大堂津 にあります。 漁船による漁獲にはカツオ (1本釣り)、マグロ延縄漁業が行われ、キハダマグロ、カツオなどがとれます。 また、港内での釣りはイシモチ、アジ、カサゴ、キス、スズキ、メジナ、カイズ、カマス、クロダイ、シロフ、ミズイカ、メッキなどがとれます。 1979年 (昭和54年)の宮崎国体では、大堂津沖がヨット競技の会場になりました。



写真M: 大堂津港の漁船、岸壁 (がんぺき)、建物、防波堤などが見えます。 南西を見たものです。
大堂津港の奥は「大堂津海水浴場」になっています。



写真N: 大堂津の町並み (まちなみ)です。 右奥に国道220号が通っています。



写真O: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。



写真P: 下り坂が見えます。



写真Q: 奥は目井津港と思われます。 手前は大堂津港です。



写真R: 大堂津港です。 南を見たものです。



写真S: 遠くの山が見えます。 手前に漁船が見えます。



写真T: 大堂津の集落です。 防波堤のそばにも漁船が停泊 (ていはく)しています。 岸壁 (がんぺき)に自動車があります。 山の上に携帯電話の基地局アンテナがあります。



写真U: 大堂津港の施設と思われる大きな建物もあります。



写真V: 奥の高い所を通っているのが国道220号です。 下の道のそばに多くの家があります。



写真W: 漁船が多く停泊 (ていはく)しています。 大堂津港です。



写真X: 大堂津港です。 手前に葦 (あし)が生 (は)えています。



写真Y: 停泊 (ていはく)している漁船が見えます。 大堂津港。



写真Z: 手前に葦 (あし)が多く見えます。



写真AA: 大堂津の町並み (まちなみ)です。



写真AB: 白い所は砂浜と思われます。



写真AC: 大堂津港の漁船です。



写真AD: 「津波避難場所 → ここの地盤の高さ 海抜 (かいばつ)約24.2 m 、日南市」と書いてあります。



写真AE: 登ってきた坂道です。



写真AF: 南東を見たものです。 フェニックスの木があります。 さらに進みます。



写真AG: 下方に大堂津港があります。



写真AH: 木の間から見える大堂津港です。



写真AI: 「不法投棄禁止! ごみを捨てると法律により処罰されます、日南市」と書いてあります。



写真AJ: 「ゴミを残すな 自然を残せ!! 不法投棄は法律で厳しく罰せられます。 日南警察署 日南保健所 宮崎県産業廃棄物協会県南支部」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真AK: 西を見たものです。



写真AL: 道から大堂津港が見えます。



写真AM: 猪崎鼻公園の道路から南を見たものです。



写真AN: 南東を見たものです。 左端は大島です。 奥の防波堤は目井津港と思われます。



写真AO: 南東に大島が見えます。
「大島」は宮崎県 日南市 南郷町 大字 中村乙 7619-1 にあります。 宮崎県で1番大きな島です。 南郷町の沖合い2.5 km にある島で、目井津港から船が出ています。 島内を歩いて一巡 (ひとめぐ)り出来ます。 江戸時代には飫肥藩 (おびはん)の牧場がありました。 東西 約1.3 km 、南北 約3.5 km 、周囲 約12 km 、面積 約4.6平方キロメートルです。



写真AP: この道を進みます。



写真AQ: 大堂津港の防波堤を真上 (まうえ)から見たものです。



写真AR: 猪崎鼻公園の道路から見た風景です。 左寄りに面白 (おもしろ)い形の岩が海の中にあります。



写真AS: 奥に目井津港があります。



写真AT: 奥は大島です。 南東を見たものです。



写真AU: 来た道路を振 (ふ)り返ったものです。



写真AV: 大堂津港が見えます。



写真AW: 道路からの景色 (けしき)です。



写真AX: 自動車が止 (と)まっています。



写真AY: 広場に自動車があります。



写真AZ: 左に駐車場が見えてきました。 東を見たものです。



写真BA: ここからも大堂津港が見えます。 多くの漁船が見えます。



写真BB: 大堂津港の防波堤 (ぼうはてい)です。



写真BC: 防波堤の赤いものは小さめの灯台と思われます。 大堂津港。



写真BD: 南西を見たものです。 遠くの町並み (まちなみ)が見えます。



写真BE: 道路脇 (わき)の木の間から目井津港の防波堤が見えます。



写真BF: 東を見たものです。 左に駐車場の自動車が見えます。



写真BG: 「猪崎鼻 (いざきばな)」と書いてある標柱があります。 奥は駐車場です。



写真BH: 「津波避難場所 ここの地盤の高さ 海抜 (かいばつ)約33.1 m 、日南市」と書いてあります。



写真BI: 来た道路を振 (ふ)り返ったものです。



写真BJ: こちらにも広場があります。



写真BK: 左にビロウ樹があります。 駐車場の近くです。



写真BL: 東を見たものです。 ビロウ樹を多く植えてあります。



写真BM: 東を見たものです。 先に進むと旧 日南海岸ユースホステルがあります。 今は食堂になっています。



写真BN: 駐車場です。 左端にトイレが見えます。



写真BO: 駐車場とトイレです。 猪崎鼻駐車場です。



写真BP: 猪崎鼻公園の駐車場です。



写真BQ: 駐車場。



写真BR: 来た道路を振 (ふ)り返ったものです。



写真BS: ビロウ樹を多く植えてあります。 遠くに大島が見えます。 東南東を見たものです。



写真BT: 「猪崎鼻駐車場、環境庁 宮崎県」と書いてある石碑 (せきひ)があります。



写真BU: 石碑 (せきひ)の裏です。



写真BV: 「展望園地・広場→」と書いてある標識があります。



写真BW: 「宮崎県 油津漁業無線局 油津無線電報取扱所 ←」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真BX: 北を見たものです。 奥に油津漁業無線局があります。



写真BY: 左にビロウ樹があります。 右に駐車場があります。 来た道を振 (ふ)り返ったものです。



写真BZ: 東を見たものです。 奥に旧 日南海岸ユースホステルが見えます。 今は食堂 (創作料理 よしの)になっています。 東を見たものです。



写真CA: 「宮崎県 油津漁業無線局 油津無線電報取扱所 ←」と書いてある看板 (かんばん)です。



写真CB: 登り坂になっています。



写真CC: 外灯があります。



写真CD: ここで道が右に曲がっています。



写真CE: 登り坂が続いています。



写真CF: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。



写真CG: 油津漁業無線局の高いアンテナが見えてきました。 漁船との無線通話などを行うための施設です。
「油津漁港無線局」は猪崎鼻の丘の上にあります。
油津漁港無線局は多くの周波数を持っています。 500 W の26 MHZ帯も割り当てられています。 多くのダイポールアンテナと八木アンテナがあります。



写真CH: 高いアンテナがあります。



写真CI: 建物とアンテナ塔が見えます。 宮崎県 油津漁業無線局です。



写真CJ: いろいろなアンテナがあります。



写真CK: アンテナは高い所にあります。



写真CL: 階段です。



写真CM: 山のあちこちに高いアンテナがあります。



写真CN: 大島が見えます。 南東を見たものです。



写真CO: 小場島とその左 (北)に「七ッ岩」が見えます。 そのあたりは「七ッ岩海中公園」と呼 (よ)ばれます。 東南東を見たものです。



写真CP: 東を見たものです。



写真CQ: 手前の先が尖 (とが)った施設は船のための光源と思われます。 大島が見えます。



写真CR: 右のものは船のための光源と思われます。 大島が見えます。



写真CS: 右の島が小場島です。 東南東を見たものです。



写真CT: 小場島の左 (北)の七ッ岩が見えます。 東を見たものです。



写真CU: 高いアンテナがあります。 上に八木アンテナが見えます。



写真CV: 小場島と七ッ岩が見えます。



写真CW: 近くの風景です。



写真CX: 奥にもアンテナ塔があります。



写真CY: 左は建物です。



写真CZ: 高いアンテナ塔があります。



写真DA: こちらにもアンテナ塔があります。



写真DB: 建物です。
「油津漁港無線局」は猪崎鼻の丘の上にあります。
油津漁港無線局は多くの周波数を持っています。 500 W の26 MHZ帯も割り当てられています。 多くのダイポールアンテナと八木アンテナがあります。



写真DC: 建物。



写真DD: 建物と手前はアンテナ塔の下部です。



写真DE: アンテナ塔の下部です。



写真DF: 近くの様子 (ようす)です。



写真DG: 左奥に大島が見えます。



写真DH: 階段です。



写真DI: 手前にアンテナの支線があります。 遠くの右に大島、左に小場島と七ッ岩があります。



写真DJ: ビロウ樹のある所に戻 (もど)ってきました。



写真DK: 目井津港のあたりが見えます。



写真DL: 左は大島です。 左手前の高い木はシマナンヨウスギです。



写真DM: 中央はシマナンヨウスギです。



写真DN: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。 右に駐車場があります。 西を見たものです。



写真DO: 油津漁業無線局に行く坂道です。



写真DP: 東を見たものです。 道の突 (つ)き当りに旧 日南海岸ユースホステルが見えます。 今は食堂 (創作料理 よしの)になっています。



写真DQ: ビロウ樹もあります。



写真DR: 「1号歩道→」と書いてある標識があります。



写真DS: 猪崎鼻公園にある1号歩道です。 南を見たものです。



写真DT: 1号歩道です。 右はシマナンヨウスギです。



写真DU: 「ナンヨウスギ科 アロウカリア 別名:シマナンヨウスギ、常緑高木」と書いてあります。



写真DV: シマナンヨウスギの上部です。



写真DW: シマナンヨウスギの下部です。 「潮騒 (しおざい)の森」の看板 (かんばん)があります。



写真DX: シマナンヨウスギの葉と枝です。



写真DY: 「潮騒 (しおざい)の森」の看板 (かんばん)です。
波の騒ぎ立つ音と、南国の爽 (さわ)やかな海風を心地よく感じるゾーン
と書いてあります。



写真DZ: 「潮騒 (しおざい)の森」の看板 (かんばん)。



写真EA: 東を見たものです。 旧 日南海岸ユースホステルです。 今は食堂になっています。
日南海岸ユースホステルは1999年に閉鎖されました。 改装して2000年に「日南海岸 旅の宿 猪崎鼻荘」となりました。 これも2005年に閉鎖されました。 現在は民間の業者が食堂 (創作料理 よしの)を開いています。



写真EB: 「←第1展望園地・駐車場→」と書いてある標識があります。



写真EC: 「←駐車場」と書いてある標識があります。 左は植物のリュウゼツランかもしれません。



写真ED: 「→管理車道」と書いてあります。



写真EE: 食堂があります。 旧 日南海岸ユースホステルです。



写真EF: 旧 日南海岸ユースホステルです。 左にビロウ樹があります。



写真EG: ビロウ樹です。



写真EH: 遠くに油津漁業無線局のアンテナがいくつか見えます。



写真EI: 奥から来ました。 西を見たものです。



写真EJ: 食堂の近くです。 左に第1展望園地、猪崎鼻キャンプ場に行く道が見えます。



写真EK: 食堂のそばから見た景色です。



写真EL: 旧 日南海岸ユースホステルのそばから南を見たものです。 右端は大堂津港の防波堤 (ぼうはてい)です。



写真EM: 下の道を左に進むと第1展望園地、猪崎鼻キャンプ場に行きます。



写真EN: 旧 日南海岸ユースホステルのそばにビロウ樹があります。



写真EO: 大堂津港の防波堤 (ぼうはてい)が見えます。



写真EP: 左端の海に面白 (おもしろ)い形の岩があります。



写真EQ: 海に面白 (おもしろ)い形の岩、目井津港の防波堤が見えます。 手前にビロウ樹があります。 南を見たものです。



写真ER: 旧 日南海岸ユースホステルのそばからの眺望 (ちょうぼう)です。 南を見たものです。



写真ES: 旧 日南海岸ユースホステルからの景色です。



写真ET: 「創作料理 よしの」と書いてあります。 入り口です。



写真EU: 食堂の「よしの」です。



写真EV: 西を見たものです。 高いアンテナが見えます。



写真EW: 食堂の前の広場です。



写真EX: 油津漁業無線局のアンテナが高い所にあります。
「油津漁港無線局」は猪崎鼻の丘の上にあります。
油津漁港無線局は多くの周波数を持っています。 500 W の26 MHZ帯も割り当てられています。 多くのダイポールアンテナと八木アンテナがあります。



写真EY: 「←第1展望園地・駐車場→」と書いてあります。



写真EZ: 右の道を奥 (南東)に進むと第1展望園地、猪崎鼻キャンプ場に行きます。 これから先に進みます。



写真FA: 食堂の建物です。



写真FB: 北を見たものです。



写真FC: 右端は大島、左端は食堂の建物です。 先に進みます。



写真FD: 猪崎鼻公園の道路です。



写真FE: 右手に大島があります。



写真FF: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。 高いところに油津漁業無線局のアンテナが4つ以上見えます。



写真FG: こちら側 (北)にも山の上に高いアンテナが5本見えます。



写真FH: 5本のアンテナです。



写真FI: 「←8号歩道」、「展望台→」の標識があります。



写真FJ: 奥にトイレがあります。



写真FK: 高いワシントン椰子 (やし)もあります。



写真FL: 東を見たものです。 この岩は七ッ岩ではありません。 小場島の少し右 (南)の岩と思われます。



写真FM: 大島が見えます。



写真FN: トイレです。



写真FO: 「施設閉鎖のご案内」の看板 (かんばん)があります。
公園の地図もあります。 展望台、キャンプ場、駐車場などが載 (の)っています。



写真FP: 展望台、キャンプ場、第2展望園地、広場、創作料理 よしの、油津漁業無線局、駐車場などが載 (の)っています。



写真FQ: 「第1展望園地→」の標識があります。



写真FR: 「←駐車場・広場→」と書いてある標識です。



写真FS: ここは登り坂になっています。



写真FT: 近くの木です。



写真FU: 先に進みます。



写真FV: 階段があります。 その上に展望台があります。



写真FW: これが猪崎鼻公園の展望台です。 第1展望園地です。



写真FX: 「皇太子同妃両殿下 御観覧の地 第34回 国民大会 ヨットレース会場」と書いてある標識があります。
1979年 (昭和54年)の宮崎国体では、大堂津沖がヨット競技の会場になりました。



写真FY: 「皇太子同妃両殿下 御観覧の地 第34回 国民大会 ヨットレース会場」と書いてある標識です。
1979年 (昭和54年)の宮崎国体では、大堂津沖がヨット競技の会場になりました。



写真FZ: 「←駐車場」、「広場→」と書いてある標識があります。



写真GA: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。 手前に石段があります。



写真GB: 柵 (さく)があります。



写真GC: ベンチがあります。 左奥に大島があります。



写真GD: 右は大島、左は小場島です。



写真GE: 小場島の左 (北)に七ッ岩が見えます。 左端は展望台です。



写真GF: 猪崎鼻公園の展望台のそばにフェニックスの木があります。



写真GG: ベンチがいくつかあります。 看板 (かんばん)もあります。



写真GH: 展望台の近くです。



写真GI: 手前は展望台に来る階段です。



写真GJ: 展望台の下部です。 階段が見えます。



写真GK: 展望台の構造がよく分かります。



写真GL: 展望台に屋根があります。



写真GM: 展望台に登りました。



写真GN: 展望台から南を見たものです。



写真GO: 左は大島です。



写真GP: 左は小場島で右は大島です。 その間にも岩がいくつかあります。



写真GQ: 右端は小場島です。 それに重なって左寄りにビロ岩が見えます。 その左 (北)に七ッ岩が見えます。 左端は油津港の防波堤 (ぼうはてい)です。 東を見たものです。
「猪崎鼻公園 (いざきばなこうえん)」は宮崎県 日南市 大字隈谷甲 2343 にあります。
猪崎鼻公園には遊歩道、展望台、キャンプ場、食堂 (旧 日南海岸ユースホステル)、広場、駐車場、国指定天然記念物の猪崎鼻の堆積構造 (たいせきこうぞう)、油津漁業無線局、亜熱帯植物 (ビロウ樹、ソテツ、フェニックス、ワシントン椰子 (やし)など。)があります。 展望が良く、七ッ岩、ビロ岩、小場島、大島や大堂津港、目井津港、油津港、大堂津海水浴場なども見えます。 猪崎鼻公園の面積は7.9 ha で、猪崎鼻という日向灘 (太平洋)に突 (つ)き出る小さめの半島にあります。
日南海岸ユースホステルは1999年に閉鎖されました。 改装して2000年に「日南海岸 旅の宿 猪崎鼻荘」となりました。 これも2005年に閉鎖されました。 現在は民間の業者が食堂 (創作料理 よしの)を開いています。



写真GR: 油津港の防波堤が見えます。



写真GS: 展望台のそばにフェニックスの木があります。



写真GT: 展望台の中です。



写真GU: 展望台とまわりの様子 (ようす)です。



写真GV: 展望台の床 (ゆか)です。



写真GW: 展望台です。



写真GX: 木の奥に大堂津港の防波堤が見えます。



写真GY: 目井津港の防波堤と思われます。 南を見たものです。



写真GZ: 左端は大島です。



写真HA: 展望台から見た大島です。



写真HB: 展望台から見た大島。



写真HC: 左は小場島です。 その右 (南)にもいくつかの岩があります。



写真HD: 右は小場島です。 それに重なって左寄りにビロ岩が見えます。 その左に七ッ岩の一部が見えます。 東を見たものです。



写真HE: 右端は小場島、その左奥にビロ岩、その左は七ッ岩です。 東を見たものです。



写真HF: 左端は油津港の防波堤です。 その奥の島に白い光源の塔が見えます。 船のための光源と思われます。 北東を見たものです。



写真HG: 油津港の防波堤、島などです。



写真HH: 油津港が見えます。 防波堤の奥の半島は「大節鼻」です。 猪崎鼻公園の展望台から見たものです。 北を見たものです。



写真HI: 展望台から見た油津港です。 手前はフェニックスの木です。



写真HJ: 第1展望園地の東端付近です。 左から七ッ岩、ビロ岩、小場島が見えます。 東を見たものです。



写真HK: 展望台から見下 (お)ろした第1展望園地です。



写真HL: ソテツの木があります。



写真HM: 第1展望園地の東端付近です。



写真HN:  フェニックスの木と展望台です。



写真HO:  日南市にある猪崎鼻公園の展望台です。



写真HP:  展望台の下にベンチがあります。



写真HQ: 第1展望園地から見た油津港です。 北を見たものです。



写真HR: 左手前に山も見えます。 右は油津港。



写真HS: 猪崎鼻公園から見た油津港です。 防波堤、半島の「大節鼻」も見えます。



写真HT: 猪崎鼻公園から見た油津港です。 別の防波堤があります。



写真HU: 猪崎鼻公園から見た油津港。



写真HV: 第1展望園地にある展望台です。



写真HW: ソテツの木もあります。



写真HX: 南を見たものです。 目井津港の防波堤が見えます。



写真HY: 大島が見えます。
「大島」は宮崎県 日南市 南郷町 大字 中村乙 7619-1 にあります。 宮崎県で1番大きな島です。 南郷町の沖合い2.5 km にある島で、目井津港から船が出ています。 島内を歩いて一巡 (ひとめぐ)り出来ます。 江戸時代には飫肥藩 (おびはん)の牧場がありました。 東西 約1.3 km 、南北 約3.5 km 、周囲 約12 km 、面積 約4.6平方キロメートルです。



写真HZ: フェニックスの木です。



写真IA: 第1展望園地のフェニックスです。



写真IB: 右はフェニックス、左はソテツです。



写真IC: 近くの山が見えます。 西を見たものです。



写真ID: 第1展望園地。



写真IE: 第1展望園地です。



写真IF: 第1展望園地からも油津漁業無線局のアンテナがいくつか見えます。



写真IG: 奥にもベンチがあります。



写真IH: ベンチと看板 (かんばん)があります。 第1展望園地です。



写真II: 「猪崎鼻公園 (いざきばなこうえん)」の看板 (かんばん)があります。
公園の地図が載 (の)っています。



写真IJ: 猪崎鼻公園の地図です。



写真IK: 猪崎鼻公園の地図の凡例です。 キャンプ場も載 (の)っています。



写真IL: 猪崎鼻公園の地図。



写真IM: 遊歩道があります。 先に進むと広場、キャンプ場、第2展望園地があります。



写真IN: 階段を下 (くだ)って行きます。



写真IO: 第1展望園地からキャンプ場にこれから行きます。



写真IP: 「←第1展望園地」と書いてある標識があります。



写真IQ: 「駐車場→」と書いてある標識もあります。



写真IR: 遊歩道を下 (くだ)って行きます。



写真IS: 野草の「ツワブキの綿毛 (わたげ)」がありました。



写真IT: 猪崎鼻公園の遊歩道です。



写真IU: 下 (くだ)って行きます。



写真IV: 遊歩道で下って海岸近くに来ました。



写真IW: 降 (お)りてきた遊歩道を振 (ふ)り返ったものです。



写真IX: 左に海面と大島が見えます。



写真IY: 左から七ッ岩、小場島、大島が見えます。 手前の階段を降 (お)りると海面の近くに行くことが出来ます。



写真IZ: 植物があります。



写真JA: 海に降 (おり)る階段です。 金属製の手すりがあります。



写真JB: 西を見たものです。 ここは広場です。 キャンプ場は右奥にあります。



写真JC: 天然記念物の白い標識があります。



写真JD: 海に降 (お)りて行きます。 海面も見えます。



写真JE: 中段から見上 (あ)げた階段です。



写真JF: 左に地層があります。 これが天然記念物になっているものと思われます。



写真JG: 岩の地層があります。 これが「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 (たいせきこうぞう)、指定年月日 平成26年3月18日」と思われます。 南を見たものです。 猪崎鼻公園の中です。



写真JH: 海面と岩です。 左端は大島です。



写真JI: 左は小場島、右は大島です。



写真JJ: 小場島の左 (北)にビロ岩、その左に七ッ岩が見えます。



写真JK: 油津港の防波堤と島が見えます。 北東を見たものです。



写真JL: このあたりは岩の崖 (がけ)になっています。



写真JM: 南を見たものです。 岩の崖 (がけ)になっています。



写真JN: 海岸の岩です。



写真JO: 海面と海岸の岩です。



写真JP: 岩の海岸です。



写真JQ: 広場の東側の海岸です。



写真JR: 海岸と階段です。



写真JS: 南を見たものです。



写真JT: 目井津港の防波堤が見えます。 南を見たものです。



写真JU: 左端は大島です。



写真JV: 大島です。



写真JW: 大島の左に尖 (とが)った岩があります。



写真JX: 小場島です。 右にもいくつかの岩があります。



写真JY: 右は小場島です。 その左奥にビロ岩が見えます。



写真JZ: 東を見たものです。 七ッ岩が見えます。 その右にビロ岩があります。 このあたりは七ッ岩海中公園と呼 (よ)ばれます。



写真KA: 波はほとんどありませんでした。



写真KB: 北東を見たものです。 油津港の防波堤 (ぼうはてい)があります。 その奥に光源の白い塔が島にあります。 船のための光源かもしれません。



写真KC: 油津港の防波堤に光源の白い塔があります。 奥にも防波堤があります。



写真KD: 岩の崖 (がけ)です。



写真KE: 階段を登って戻 (もど)ります。



写真KF: 広場の所に戻 (もど)りました。 「第1展望園地→」と書いてある標識があります。



写真KG: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 (たいせきこうぞう)、指定年月日 平成26年3月18日」と書いてある標柱と説明板があります。



写真KH: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 (たいせきこうぞう)、指定年月日 平成26年3月18日」と書いてある標柱です。 奥に海岸に降 (お)りる先ほどの石段があります。



写真JI: 標柱と左の説明板です。



写真JJ: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板があります。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JK: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板です。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JL: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JM: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板です。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JN: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JO: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板です。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JP: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JQ: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板です。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JR: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JS: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板です。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JT: 「国指定天然記念物 猪崎鼻の堆積構造 平成26年3月18日指定」、「猪崎鼻で見られる堆積構造と生痕化石」の説明板。
 猪崎鼻一帯の地層は、かつて海底であった。 現在目にする海岸の断崖地層は、今から4000万年〜2200万年前に海底で発生した大規模な地すべりによって堆積したもので、四万十累層群の日南層群に属する砂岩と泥岩 (でいがん)の互層で構成されている。 猪崎鼻の周囲は、海面からの高さ約10〜20 m の海食崖となっており、堆積時に発生した乱泥流 (*1)や堆積後の脱水に伴 (ともな)う水流、砂泥 (さでい)の移動によってできるダイアビル (*2)などの特徴的な堆積構造が多数見られる。 また、ここでは、多種多様な生痕化石 (*3)が発見され、当時深海底で生活していた生物の典型的な化石産地として注目されている。 猪崎鼻では、多種多様な堆積構造や生痕化石が見られることから、日本列島の生い立ちに関する古環境や堆積の仕組みを知るうえで大変貴重な場所である。 とりわけ、猪崎鼻に広域に分布する砂岩層の底面にみられる流痕 (*4)の規模と保存の良さは、日本国内では他に類をみないことから、国指定天然記念物となった。
(猪崎鼻の地図、航空写真も載 (の)っています。) 日南市教育委員会
と書かれています。



写真JU: 東を見たものです。



写真JV: 先には階段があり、海岸に降りることが出来ます。



写真JW: 軽トラックが来ていました。



写真JX: 広場です。



写真JY: 西を見たものです。 かなり広い広場です。



写真JZ: 南を見たものです。



写真KA: 猪崎鼻堆積構造の標柱と説明板です。 南を見たものです。



写真KB: 広場に電柱、電線もあります。



写真KC: 広場から見た油津漁業無線局の高いアンテナです。



写真KD: 広場に何台かの自動車が止 (と)まっていました。



写真KE: 「←キャンプ場」と書いてある標識があります。



写真KF: 広場から猪崎鼻キャンプ場に行く道です。 奥にトイレが見えます。



写真KG: 左はキャンプ場のトイレです。



写真KH: 猪崎鼻キャンプ場のトイレです。



写真KI: 猪崎鼻キャンプ場。



写真KJ: 来た道を振 (ふ)り返ったものです。 奥に広場があります。



写真KK: 「亜熱帯の森」の説明板があります。 地図があります。



写真KL: 猪崎鼻キャンプ場です。 テント、その奥に炊事場 (すいじば)、自動車などが見えます。
「猪崎鼻キャンプ場」は猪崎鼻公園の中にあります。
猪崎鼻キャンプ場まで自動車で行くこともできます。 炊事場 (すいじば)、トイレ、一段と高い所 (第2展望園地)に東屋 (あずまや)などがあります。 近くに広場があります。



写真KM: 猪崎鼻キャンプ場のトイレです。



写真KN: 「サザンカの花」が咲いていました。



写真KO: ビロウ樹もあります。



写真KP: 左はキャンプ場の炊事場 (すいじば)です。



写真KQ: 一段と高い所が見えます。 そこが第2展望園地です。 そこに上 (あ)がる階段があります。 左下はテーブルとベンチです。



写真KR: 第2展望園地のソテツの木が見えます。 下にテントを張 (は)ってあります。 猪崎鼻キャンプ場です。



写真KS: 奥の道から来ました。 先には広場があります。



写真KT: 左はトイレです。



写真KU: 左はサザンカの木です。 右奥はトイレです。



写真KV: ここにも自動車が止 (と)まっていました。



写真KW: オートバイが炊事場 (すいじば)に置いてありました。



写真KX: 自動車は奥の道から来たものと思われます。



写真KY: 「←第2展望園地」と書いてある標識があります。



写真KZ: 第2展望園地に上 (あ)がる階段を登りました。 下の炊事場 (すいじば)、上のソテツの木があります。 自動車の奥にはワシントン椰子 (やし)が多くあります。



写真LA: 第2展望園地です。



写真LB: 第2展望園地です。 奥にもテントが見えます。 手前に洗濯物を干 (ほ)してあります。 左上に油津漁業無線局のアンテナがあります。



写真LC: 第2展望園地。



写真LD: 山が見えます。



写真LE: こちらにもテントがあります。 洗濯物を干 (ほ)してあります。 第2展望園地です。



写真LF: 第2展望園地です。



写真LG: 柵 (さく)があります。



写真LH: 第2展望園地に登って来た階段です。



写真LI: 左はソテツの木です。



写真LJ: 第2展望園地です。 東屋 (あずまや)があります。 東屋に自転車を置いてありました。
「猪崎鼻キャンプ場」は猪崎鼻公園の中にあります。
猪崎鼻キャンプ場まで自動車で行くこともできます。 炊事場 (すいじば)、トイレ、一段と高い所 (第2展望園地)に東屋 (あずまや)などがあります。 近くに広場があります。



写真LK: 「駐車場→」と書いてある標識があります。 第2展望園地です。



写真LL: 第2展望園地です。



写真LM: 第2展望園地のそばに車道があります。



写真LN: 第2展望園地から見た大島です。 木の上に見えます。 海も見えます。



写真LO: 下の炊事場 (すいじば)などが見えます。



写真LP: キャンプ場に「猪崎鼻公園」の説明板があります。 地図と写真が載 (の)っています。



写真LQ: 猪崎鼻公園の説明板の奥にワシントン椰子 (やし)を植えてあります。



写真LR: 「猪崎鼻公園」の説明板です。



写真LS: 「猪崎鼻公園」の説明板。



写真LT: 「猪崎鼻公園」の説明板です。



写真LU: 広場の所に戻 (もど)ってきました。 油津漁業無線局のアンテナが見えます。 手前にテーブルとベンチがあります。



写真LV: 海岸に降りる階段の上の所です。 東を見たものです。 小場島、七ッ岩、右端に大島が見えます。



写真LW: 小場島と左の七ッ岩です。 東を見たものです。 下に階段の金属製手すりが見えます。



写真LX: 枯 (か)れススキの穂がありました。



写真LY: 第1展望園地の展望台のところまで戻 (もど)ってきました。



写真LZ: 第1展望園地です。 奥にテーブルとベンチがあります。 南西を見たものです。



写真MA: 第1展望園地からの眺望 (ちょうぼう)です。 左端は展望台です。



写真MB: 旧 日南海岸ユースホステルのところまで戻 (もど)ってきました。



写真MC: 旧 日南海岸ユースホステルの近くです。



写真MD: 管理道路が見えます。 旧 日南海岸ユースホステルの近くです。



写真ME: シマナンヨウスギのところまで戻 (もど)ってきました。



写真MF: 猪崎鼻公園の駐車場のところまで戻 (もど)ってきました。



写真MG: 私的な石碑 (せきひ)かもしれません。 駐車場にあります。



写真MH: これも私的な石碑 (せきひ)かもしれません。 駐車場にあります。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)