伊比井神社 (いびいじんじゃ) (旧 村社、伊比井川、JR日南線の伊比井駅、国道220号、伊比井橋、JR日南線の伊比井川鉄橋)  (宮崎県 日南市 大字伊比井)







<標高、位置>  伊比井神社 (いびいじんじゃ)は
標高 数 m
 北緯31度42分37秒  東経131度27分19秒

<標高、位置>  JR日南線の「伊比井駅 (いびいえき)」は
標高 約10 m
 北緯31度42分40秒  東経131度27分22秒

<標高、位置>  伊比井川 (いびいがわ)の河口は
標高 0 m
 北緯31度42分25秒  東経131度27分32秒


 「伊比井神社 (いびいじんじゃ)」は宮崎県 日南市 大字伊比井 199 にあります。
伊比井神社は旧 村社です。 御祭神はニニギノミコト、コノハナサクヤヒメノミコトです。 本殿 (流造)2坪、拝殿 (切妻造)15坪、創立年は不祥です。 例祭日は10月9日です。 作神楽 (かぐら)が伝わっています。 社伝では海辺 (うみべ)に続く尾崎の山 (天神の尾)から海辺に行かれた時にニニギノミコトがオオヤマヅミノミコトの娘コノハナサクヤヒメノミコトを見初 (そ)められました。 旧称は一ノ宮大明神または若宮です。 棟札によると康生3年 (1457年)11月藤原祐堯 (伊東11代)以来、寛政4年 (1792年)平氏大松丸、弘治3年 (1557年)藤原虎房丸、永禄6年 (1563年)藤原義益 (伊東17代)、慶安3年 (1650年)藤原祐久 (伊東21代、飫肥藩主3代)が改築しました。 貞亨3年 (1686年)の暴風雨で社殿が壊 (こわ)れました。 それで現在地に神社を移しました。 それまでは尾崎の山 (天神の尾)にありました。 明治時代になって伊比井神社になりました。 社宝として古鏡数個があり、漢式鏡の精白鏡、神人画像鏡など明治4年に飫肥藩主 伊東祐相が東京博物館に提供しました。 明治12年に村社になり、神饌幣帛料供進すべき神社 (郷社、村社を対象に明治から終戦になるまで勅令 (天皇の命令です。)により県知事から、祈年祭、新嘗祭 (にいなめさい)、例祭に神饌幣帛料を供進された神社です。)に指定されました。

 「JR日南線の伊比井駅」は宮崎県 日南市 大字伊比井 にあります。
伊比井駅 (いびいえき)は1963年 (昭和38年)5月8日に開業しました。 無人駅です。 地上駅で1面2線のホームがあります。 隣 (とな)り駅は上り側が小内海で下り側が北郷です。 1987年 (昭和62年)4月1日に国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承しました。

 「伊比井 (いびい)」の海岸ではサーフィンも行われています。 伊比井川や国道220号の伊比井橋、伊比井駅などがあります。 伊比井川の近くでは右岸 (下流を見て右。)に水田もあります。


写真A: 南西を見たものです。 国道220号です。 先に進むとサンメッセ日南、鵜戸神宮 (うどじんぐう)、日南市の中心部などがあります。 手前に進むと いるか岬 (みさき)、巾着島 (きんちゃくじま)、道の駅フェニックス、堀切峠、青島、宮崎市の中心部があります。
この橋は伊比井川 (いびいがわ)にかかっている「伊比井橋」です。 左側が下流で、約500 m 先に河口があります。



写真B: 西を見たものです。 奥にJR日南線の鉄橋が見えます。 伊比井駅はその右手にあります。 川は伊比井川で奥が上流です。 遠くの山も見えます。 伊比井橋の側道橋 (歩道)も見えます。
「JR日南線の伊比井駅」は宮崎県 日南市 大字伊比井 にあります。
伊比井駅 (いびいえき)は1963年 (昭和38年)5月8日に開業しました。 無人駅です。 地上駅で1面2線のホームがあります。 隣 (とな)り駅は上り側が小内海で下り側が北郷です。 1987年 (昭和62年)4月1日に国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承しました。



写真C: 「伊比井橋側道橋」と書いてあります。 歩道の橋です。



写真D: 伊比井川の水面が見えます。 右は伊比井橋です。



写真E: 伊比井川の下流方向を見たものです。 煙突 (えんとつ)から煙 (けむり)が出ていました。 手前の道は下り坂になっています。



写真F: 伊比井神社 (いびいじんじゃ)に「記念碑」と書いてある石碑 (せきひ)があります。 右は伊比井川です。 南東を見たものです。



写真G: 伊比井神社の鎮守の森 (ちんじゅのもり)の木です。



写真H: 「簡易水道 通水記念、伊比井部落」の石碑、奥に「顕彰碑 (けんしょうひ)」があります。 その奥に伊比井神社の社殿があります。



写真I: 北東を見たものです。 国道220号です。 上にミラーもあります。 先に進むと いるか岬 (みさき)、巾着島 (きんちゃくじま)、道の駅フェニックス、堀切峠、青島、宮崎市の中心部があります。



写真J: 国道220号です。 歩道、ガードレール、高い外灯もあります。



写真K: 西を見たものです。 ミラーもあります。



写真L: 「伊比井部落」と書いてあります。



写真M: 伊比井神社にある記念碑 (ひ)です。



写真N: 伊比井神社にある「顕彰碑 (けんしょうひ)」です。 下に写真もあります。



写真O: 顕彰碑の写真と石碑 (せきひ)です。



写真P: 顕彰碑の石碑です。



写真Q: 伊比井神社と伊比井川の間に下り坂の道があります。 民家もあります。



写真R: 左は神社です。



写真S: 社殿も見えます。



写真T: 奥は国道220号です。 民家もあります。



写真U: 左端は伊比井橋です。



写真V: 遠くの山が美しく見えます。 西を見たものです。



写真W: 伊比井川の土手 (どて)にススキの穂があります。 橋脚、川の水面が光っています。



写真X: 対岸 (南岸)に物が見えます。 材木工場かもしれません。



写真Y: のどかな感じの伊比井の集落です。
「伊比井 (いびい)」の海岸ではサーフィンも行われています。 伊比井川や国道220号の伊比井橋、伊比井駅などがあります。 伊比井川の近くでは右岸 (下流を見て右。)に水田もあります。



写真Z: 左に伊比井神社の鳥居 (とりい)があります。



写真AA: 伊比井の集落の車道です。 左は伊比井神社です。 左に祠 (ほこら)もあります。 東を見たものです。



写真AB: 左は鳥居 (とりい)です。 しめ縄 (なわ)をしてあります。



写真AC: 伊比井神社の一の鳥居 (とりい)です。
「伊比井神社 (いびいじんじゃ)」は宮崎県 日南市 大字伊比井 199 にあります。



写真AD: 右にソテツの木があります。 祠 (ほこら)も見えます。



写真AE: 鳥居 (とりい)に「伊比井神社」と書いてある額 (がく)があります。 しめ縄 (なわ)もあります。 石段の上に拝殿が見えます。



写真AF: 境内 (けいだい)に石、ソテツの木、末社があります。



写真AG: 鳥居 (とりい)の柱と石です。 奥に祠 (ほこら)もあります。



写真AH: 「伊比井神社」と書いてある鳥居 (とりい)です。



写真AI: 石段、社殿、鎮守の森 (ちんじゅのもり)などが見えます。



写真AJ: 鳥居 (とりい)のそばの参道です。



写真AK: 境内 (けいだい)にある末社です。 しめ縄 (なわ)があります。



写真AL: 末社です。



写真AM: 大きな植物があります。 これはシマオオタニワリと思われます。



写真AN: 石段の右に「玉垣記念碑 (ひ)」があります。 玉垣 (たまがき)とは神社の周囲に設 (もう)ける垣 (かき)です。



写真AO: 社殿は一段と高い所にあります。 石段には手すりがあります。



写真AP: 右は石垣 (いしがき)です。 石段、手すりが見えます。



写真AQ: 石段の下部です。



写真AR: 「奉寄進」と彫 (ほ)ってある石碑 (せきひ)があります。 そばに大きな葉のシマオオタニワタリがいくつもあります。



写真AS: 左上に国道220号のミラーが見えます。



写真AT: 内側から見た鳥居 (とりい)です。 奥には伊比井川があります。



写真AU: 手水鉢 (ちょうずばち)があります。



写真AV: 手水鉢 (ちょうずばち)、石灯籠 (いしどうろう)の下部、石段の手すりなどです。



写真AW: 石段の上から鳥居 (とりい)などを見下 (お)ろしたものです。



写真AX: ベンチがあります。



写真AY: 伊比井神社の境内 (けいだい)です。



写真AZ: 大きな木もあります。 左端は拝殿です。



写真BA: 拝殿です。 しめ縄 (なわ)、鈴が見えます。



写真BB: 社殿です。



写真BC: 国道220号の自動車が見えます。 石碑 (せきひ)もあります。 北西を見たものです。



写真BD: 左端は石段です。 石塔、石碑 (せきひ)があります。



写真BE: 上の境内 (けいだい)から鳥居 (とりい)などを見下 (お)ろしたものです。 手前の手水鉢 (ちょうずばち)は左右に2つあります。



写真BF: 手水鉢 (ちょうずばち)です。 右上は石段です。



写真BG: 伊比井神社 (いびいじんじゃ)の拝殿です。
「伊比井神社 (いびいじんじゃ)」は宮崎県 日南市 大字伊比井 199 にあります。
伊比井神社は旧 村社です。 御祭神はニニギノミコト、コノハナサクヤヒメノミコトです。 本殿 (流造)2坪、拝殿 (切妻造)15坪、創立年は不祥です。 例祭日は10月9日です。 作神楽 (かぐら)が伝わっています。 社伝では海辺 (うみべ)に続く尾崎の山 (天神の尾)から海辺に行かれた時にニニギノミコトがオオヤマヅミノミコトの娘コノハナサクヤヒメノミコトを見初 (そ)められました。 旧称は一ノ宮大明神または若宮です。 棟札によると康生3年 (1457年)11月藤原祐堯 (伊東11代)以来、寛政4年 (1792年)平氏大松丸、弘治3年 (1557年)藤原虎房丸、永禄6年 (1563年)藤原義益 (伊東17代)、慶安3年 (1650年)藤原祐久 (伊東21代、飫肥藩主3代)が改築しました。 貞亨3年 (1686年)の暴風雨で社殿が壊 (こわ)れました。 それで現在地に神社を移しました。 それまでは尾崎の山 (天神の尾)にありました。 明治時代になって伊比井神社になりました。 社宝として古鏡数個があり、漢式鏡の精白鏡、神人画像鏡など明治4年に飫肥藩主 伊東祐相が東京博物館に提供しました。 明治12年に村社になり、神饌幣帛料供進すべき神社 (郷社、村社を対象に明治から終戦になるまで勅令 (天皇の命令です。)により県知事から、祈年祭、新嘗祭 (にいなめさい)、例祭に神饌幣帛料を供進された神社です。)に指定されました。



写真BH: 拝殿の中です。



写真BI: 拝殿の中。 外の景色もガラスに映 (うつ)っています。



写真BJ: 拝殿の中です。



写真BK: 拝殿の中。 しめ縄 (なわ)をしてあるお賽銭箱 (さいせんばこ)が見えます。



写真BL: 鈴と色の付いた鈴紐 (ひも)があります。



写真BM: 拝殿の前部です。 天井 (てんじょう)に蛍光灯があります。



写真BN: 拝殿の階段です。



写真BO: しめ縄 (なわ)と鈴が見えます。



写真BP: 薪 (まき)を積 (つ)んであります。



写真BQ: 電気メーターもあります。



写真BR: 伊比井神社は国道220号に沿 (そ)っています。



写真BS: 遠くの山、石碑 (せきひ)、伊比井橋、国道220号が見えます。



写真BT: 左奥に柵 (さく)が見えます。 伊比井神社の境内 (けいだい)です。



写真BU: 中央奥に鳥居 (とりい)があります。



写真BV: 奥に民家も見えます。



写真BW: 伊比井神社の鎮守の森 (ちんじゅのもり)です。



写真BX: 高い木も見えます。 左は拝殿です。



写真BY: 境内 (けいだい)です。 東を見たものです。



写真BZ: 伊比井神社の木です。



写真CA: 左奥は本殿です。



写真CB: 海に近い所に伊比井神社はあります。 地面には砂があります。



写真CC: 東側面から見た左の拝殿と右の本殿です。



写真CD: 中央は本殿です。



写真CE: 社殿の右の方にも大きな葉のシマオオタニワタリがあります。



写真CF: 目立つ斜 (なな)めの大きな木です。 根本にシマオオタニワタリが見えます。 東を見たものです。



写真CG: 目立つ大きな木の中部です。



写真CH: 大きな木です。



写真CI: 大きな木の上部です。



写真CJ: ここに段差があります。 左は本殿です。



写真CK: 右は本殿、左は拝殿です。



写真CL: 祠 (ほこら)の中に石があります。 左奥の石には多くの穴 (あな)があります。



写真CM: この祠 (ほこら)にはミカンなどを供 (そな)えてあります。



写真CN: 北を見たものです。 民家が見えます。



写真CO: 本殿の北東の角 (かど)です。



写真CP: 本殿の北側面です。



写真CQ: 本殿の北側面の下部です。



写真CR: 本殿の東側面と奥の拝殿の東側面です。



写真CS: 本殿の屋根の裏は赤く塗 (ぬ)ってあります。



写真CT: 社殿の東側の境内 (けいだい)です。



写真CU: 祠 (ほこら)がいくつか見えます。 本殿の北の方です。



写真CV: 祠 (ほこら)の中に榊 (さかき)などの供 (そな)え物があります。



写真CW: 右手前に野草のツワブキの黄色の花が咲いていました。 中央は祠 (ほこら)です。



写真CX: 境内 (けいだい)にある祠 (ほこら)です。



写真CY: 地面に黄色のイチョウの落葉がありました。



写真CZ: 中央はイチョウの木です。



写真DA: 祠 (ほこら)とイチョウの落葉です。



写真DB: 境内 (けいだい)です。



写真DC: 外の家が見えます。



写真DD: 手前は境内 (けいだい)です。



写真DE: 境内 (けいだい)の木です。



写真DF: 古い祠 (ほこら)とイチョウの落葉です。



写真DG: 左手前は本殿の西側面です。



写真DH: 境内 (けいだい)。



写真DI: 「イチョウの落葉」です。



写真DJ: 本殿の西側面です。



写真DK: 左は本殿、右は拝殿です。



写真DL: 本殿と拝殿の間の所です。



写真DM: 祠 (ほこら)です。



写真DN: 祠 (ほこら)です。



写真DO: 左は本殿です。



写真DP: 地面にイチョウの落葉があります。



写真DQ: 古い祠 (ほこら)です。



写真DR: 古い祠 (ほこら)。



写真DS: 国道220号です。



写真DT: 石碑 (せきひ)の右に伊比井橋が見えます。



写真DU: 「警笛鳴らせ」の標識がありました。



写真DV: 伊比井神社のそばの国道220号です。



写真DW: 社殿です。



写真DX: 社殿のそばです。



写真DY: 東を見たものです。 大きな木が見えます。



写真DZ: 境内 (けいだい)です。



写真EA: 石碑 (せきひ)の下部です。



写真EB: 伊比井神社にある石碑 (せきひ)です。



写真EC: 南西を見たものです。 伊比井橋が見えます。 左端は石碑 (せきひ)です。



写真ED: 伊比井橋の上を自動車が走っています。



写真EE: 鳥居 (とりい)の方を見下 (お)ろしたものです。



写真EF: 右端は鳥居 (とりい)の柱です。 階段の上の方も見えます。



写真EG: 中央は拝殿です。



写真EH: 階段のそばの石塔です。



写真EI: 石塔に「百姓金・・」と彫 (ほ)ってあります。



写真EJ: 伊比井神社の拝殿です。



写真EK: 拝殿の下部です。



写真EL: 境内 (けいだい)から見た鳥居 (とりい)です。



写真EM: 手前は石段です。



写真EN: 石段です。



写真EO: 「玉垣記念碑 (ひ)」です。 左は石垣 (いしがき)です。



写真EP: 神社の南沿 (ぞ)いの道を人が歩いています。



写真EQ: 祠 (ほこら)です。 供 (そな)え物もあります。



写真ER: 伊比井の集落の道です。



写真ES: 右は伊比井神社の境内 (けいだい)に上 (あ)がる道です。



写真ET: 坂道の上に伊比井神社の拝殿と本殿が見えます。



写真EU: 神社に登る坂道です。



写真EV: 伊比井 (いびい)集落の道です。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)